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記事一覧
名付け④_トムソーヤ大作戦
商店街の落書きだらけのシャッターを塗るプロジェクトの名前。
“シャッターを塗るプロジェクト”では面白くないし、塗る以外の参画の可能性を残したかった。
いたずらをしてペンキ塗りを命じられるトムソーヤに習って、
楽しくない(かもしれない)ことを楽しく、朗らかにやっていると、
きっと仲間は増えるはず・・・そんな想像をしてつけました。
▶▶活動についてはまた別記事で
やりたいこと_和菓子屋さん
なぜ、和菓子?子どもの頃、お茶を習っていました。
当時、土曜の午前中は授業。午後から友達と遊びたいのに、お茶にいかないといけないのは、とてもとても嫌でした。
お茶の教室は家から来るまで20分ほど。小さな頃は、母や叔母が送ってくれていましたが、ある程度大きくなってからはバスで通っていました。
スーパーでコインゲームをしたり、バス停兼駄菓子屋でお菓子を買ったり、それしか楽しみはありませんでした。
そ
しごとの話_コトブキッチン⑥
スタッフは8人くらい・・・としますコトブキッチンは当番制です。開店12時、閉店23時。
お昼の人のシフトは10時~15時(目標)。その日の仕込み具合やランチの忙しさ、オーナーである私の仕事の状況によって、終わりの時間は前後します。主婦や自分のやりたいことがある人3名が働いています。
現在、私のシフトは15時~19時。パンの仕込みをしています。
夜の人のシフトは19時~23時(くらい)。その日の忙し
しごとの話_コトブキッチン⑤
私は料理ができないけど飲食店をしています飲食店をしていると、
「料理が得意だったんですか?」
「いつか自分の店を持ちたいと思ってた?」とか、良く聞かれます。
正直に言います、私は料理ができません。
正確に言えば、人並みにはできます。人並みには、目玉焼きとか煮物とか餃子とかです。
飲食店ができるレベルではございません。
さあ、惣菜屋をやってみよう惣菜屋をやろうと思ったとき、料理ができない私は『・・
名付け③_BOOKLUCK
ある日突然降りてくる、それはプロジェクトの名前
古本を買い取り、NPO団体へと寄付をする仕組みがある。
チャリボン https://www.charibon.jp/
これに地域をプラスした三方よしの企画がBOOKLUCK(ブックラック)。
1.読まなくなった本は、イベント古本屋で買い取る。
2.古本を持ってきた人は、地域の提携店でサービスを受けられる。
3.買い取った本は、本棚に並べて次の持
名付け②_株式会社三角形
ある日突然降りてくる、それはプロジェクトの名前。
人生初めて名付けたのは、カタログサンカッケー。
自分の名前の次に愛着のある言葉となった。
それから2年経ち、法人を立てるに当たって、当初は別の名前を考えていた。迷いに迷うこと数日、通り名の“さんかっけー”を漢字に直して法人名とした。
いまだに正解だったと思うのが、電話口や自己紹介で『さんかくけいです』と言うだけで、団体として、でも法人として
名付け①_カタログサンカッケー
ある日突然降りてくる、それはプロジェクトの名前。
初めて自分で立てた団体の名前。
2012年設立。個人事業の看板としても使用した。
サンカッケーは、漢字で表わすと“参画系”、
参画系の企画をカタログのように取りそろえたい、という希望を込めた。
カタログの会社ですか?と言われたのは、度々でした。
カタログサンカッケーの前には、こういうキャッチがついている。
“もうひと手間を企画する”