先生は一体何人の人に火をつけたのでしょう。
相当な人数なのでしょうね。
相手の魂に火をつけるような人は今の時代もいるのでしょうが、本当に偉大な人というのは生きている間から偉大なわけですから年齢関係なく積極的に話を聞いていくことが必要かもしれませんね。
最近の伝記を読むというのは実に良いと思います。
人の人生というのは感動に溢れています。
その時に多少なりとも心の中がどうなるのかを客観的に考えてみると、黙って実践することの大切さを感じます。
本日の森信三一日一言は
毎日たくさんの出来事がありますが、その一つひとつを噛みしめてみる時間を持ちたいものですね。
人生においてはどの瞬間が良いということもないのでしょう。
繋がっているのですから今は過去の連続の中からあるし、未来は今があるからというようにすべては連続ですね。
慎んで状況を受け取らねばいけません。
本日の伝記もいいですね~。ちょうどいい。さっと読めるのもいいです。自分の琴線がどこにあるのかもわかってきたような気がします。
梅ちゃん先生は津田梅子じゃなかったんだと今知った。偉大な人をよく知らないとなさけない限りです。
明治の実業家のスケールは大きいですね。しかし根本にある日本人的なものは今ないような気がします。
今日の中では一番の感動です。天皇と日本人を救った人だったとは知らなかった。
自分のためではなく世のため人のために尽くすことは結局は、たらいの水のように戻ってくると実感した。
今日はここまでです。
ありがとうございます。
世界に誇れる日本人100人 (第1巻) 真理探究に人生を捧げた孤高の学者10人
https://amzn.to/3X6BxgG
世界に誇れる日本人100人 (第2巻) 人材育成に情熱を捧げた13人
https://amzn.to/3X6G5DY