サンフランシスコに旅した気分になった7月の釧路(2019年旅)
今回の釧路旅は観光というよりまったり過ごす飲む旅の予定です。たったの2泊。
つい、観光しちゃうのでレンタカーは借りずホテルも釧路駅前のスーパーホテル。大浴場目的!
おっちゃんか!
北海道ってほんと道が広いよね〰。
空港からホテルに到着した初日、まずはさちこのぶらぶら散歩です。
15分くらい歩くと釧路川沿いのフイッシャーマンズワーフmoo。に到着しました。
レストランやお土産屋さんなどが入っている複合施設です。
あれま??
ここはっ!
霧のサンフランシスコのよう!
そういえば、7月のサンフランシスコも霧が多くて寒かったわ‼世界一周した時のサンフランシスコの記事はこちらからどうぞー。↓↓
そういえばフィッシャーマンズワーフなんて名前ももろにサンフランシスコですね。(サンフランシスコの観光名所です。)
それなんで、シスコを旅した気分になって歩きます。
映画の主人公になったつもりで、霧の中で涙を押さえながら佇むさちこ。セットの船もいい感じ。→本物の漁船です、
おー!いいですなー。
もう、辺りが見えないくらいの霧です。
あー!灯りが。
、、、、、、
おもいっきり!
ザ・釧路!
炉端でんがな!
急に演歌っぽく北の旅情雰囲気になったので、入っちゃおうー!
チケット(100円単位で販売されてます。)を買ってお好きなお店のものを選んで焼く方式のようです。
軽く1000円分購入して、ぴったり1000円分お買い上げっ!あまりの自分のナイスなチョイスに自分で感動。
生ビールと牡蠣とホタテ。
この釧路産の仙鳳趾産カキ!
厚岸産に比べると身が大きいのです。流れが早い昆布のたくさんあるところで育っているからだと、お店のおっちゃんが教えてくれました。ビックリの美味しさでした。
この時期はシーズンではないのですが、一年中牡蠣はあるようです。
このホタテも、写真ではわかりづらいですが、ビックリの大きさです。
軽く呑んでふたたび幣舞橋へ。(ぬさまいばしと読みます)
幣舞橋から眺める夕日は『世界の(港の)三大夕日』だそうです。→あと二つはバリ島とマニラ湾だとか。
日本一の夕日が見られるのは、9月頃だそうです。世界の三大夕日見たかったなぁ。
釧路旅情が味わえる場所ですね。
1杯ひっかけて、夕食に向かったのでした。
釧路夕食の記事はこちらから。