秩父ろまんと初ラビューは突然に
旅が大好きなもんで、周りからは、若いときから海外でブイブイいわしてたと思われがちですが、(ブイブイ死語、時代遅れ感)
実は初めてパスポートを取ったのが36歳の時です。
今でも忘れないのですが、上の子どもが小学6年生になったので、父親と留守番してもらって、ママ友と韓国へ二泊三日でいったのが初めての海外旅行でした。
もちろん、ツアーでした。
そんな私が、メキシコや、ブラジルに一人旅出来るようになっただけでも、成長したなぁーなんて思うわけです。
まー、いまだになんちゃって出川イングリッシュで旅も仕事もしてるのですから、成長なんて(よく言えたな!)ですけどね。
だから、何歳になっても何かを始めるのが遅いということはないと思っています。
36歳で初めて日本を出て、もっと世界を知りたいと思った気持ちは今でも忘れることはありません。
今現在、円安で海外はなかなか行けないとアメリカから来た宿のゲストに愚痴を言ったら、「日本を旅すれば良いじゃない!」と!
「日本をいつでも旅できる日本人がうらやましい!」
と!なるほど!
しあわせは遠いところを探しても見つかりません。
すっかり青い鳥症候群になっていました。近くを旅しましょ。
ふと休日ができたので、まだ今年になって初詣に行ってないことに気付き、私の大好きな神社に行くことにしました。埼玉県秩父の奥にある「三峯神社」です。
金運がつくような全部が、黄色。ゴールドな色合いです、そしてトイレも見事!黄色!しかも広い。
飯能駅で、スイッチバックするらしく、列車の進行方向が変わるんですが、(後ろ向きに走るわけです。)座席を回転させると、うしろの席の人と、向かい合わせになってしまうし、よく高崎線ではボックスシートがあるので、それには慣れているものの、何となく面倒臭くて、そのまま乗っていました。
1号車では、座席を回転させている方は、居ないようでした。
今回の旅の本は金原ひとみさんの
「アタラクシア」
本を読んでいたらあっという間に到着です!
ちなみに西武秩父駅と、JR秩父駅とは違う場所にあります。
さて!ここから10時発のバスに乗って三峯神社まで行きます。
まだまだ道のりは遠いです。
つづく。
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