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6.自律神経の話 アドバイス編

『なんだか激しい運動をしているわけでもないのに、疲れが中々取りきれない』

お客様からこういう事聞きませんか?

そういう時にあなたはどういうアドバイスをしますか?

それはもしかして身体の疲れではなく、脳の自律神経の疲れかもしれません。

そんな自律神経の疲労をとるのに効果的な簡単な対策があります。

腸内環境から腹式呼吸、睡眠、食生活とありますがここでの

取り扱いテーマは

毎日湯船に浸かる事です!!

またか、、、また、お風呂かと思われる方に細かく説明していきます

身体が冷える
⬇️
血行が悪くなる
⬇️
流れを良くしようと血圧や心拍数が上がる
⬇️
自律神経が過剰に働くので疲れる

それらをしないように湯船に浸かると血流が良くなり、自律神経が頑張る必要がないので疲れにくくなるサイクルです。

実際に店舗で私の口からぽろぽろと出る、お客様に刺さるアドバイスです💡


↓↓副交感神経を優位にさせたい方への↓↓
      relaxアドバイス

『自律神経は内臓の働きや体温をコントロールしているのでお湯の温度は38℃で20分くらい入ると内臓までしっかり温まるのでお勧めですよ』
『半身浴でお風呂も良いんですけど、心臓や血管に負担がなければ
5分くらいでも良いので首までお湯に浸かった方が血流が良くなりますよ』
『血流のスピードが携帯の電波だとしたら、冷えてる所や疲れている所は
3Gくらいかもしれません。でもお風呂に浸かるという事は全身温まるので
全身がWiFi状態の血流のスピードになる状態です』
『朝起きたらカーテンを開けて日光を沢山浴びてください。そうすると
幸せホルモンが出て、朝から女子力高い1日が始まります♪』


そして人気の無いもう一つの「神」ですが、休日ずっとやる気が出ないとか気合を入れたい時にはこちらの交感神経さんも刺激できます。

↓↓交換神経を優位にさせたい方への↓↓
       refreshアドバイス
   (高血圧症や動脈硬化症の方は注意)

『交感神経が高くなるので熱めの41℃で10分くらい入って代謝をUPさせると良いですよ、ただ交感神経がたかぶり過ぎると身体がやる気モードに入るので朝がお勧めです』


番外編

忙しくて湯船に浸かる時間が無いとお客様に言われたら↓↓↓

『首の横にシャワー少し熱めにして当ててください。頸動脈があるので血の巡りが良くなります』
『頭を洗いながらシャワーと逆の方向にくるっと向いて
首の後ろをシャワー流しっぱなしで温めてください』
『ご飯食べながら足湯しておくだけでもお風呂に入ったかのように
ポカポカしますよ』

自律神経の働きは10代がピークで、

40代になると約半分まで低下します。

是非リラクゼーションできる事を生活習慣に入れてください😌

自分で試して良いことがお客様に伝わると思います。それでは👋

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