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レポートのレポート
正確なリズム&圧倒的技術によるウマすぎる演奏は、一周回って簡単見える….という恐ろしい現象。
笑顔でトンデモナイことしてる弓木さん…。
BTSのことは実は知らないけれど、大学生生活最後のレポートはBTS含めいわゆる現代のK-POPと、8~10世紀(≒平安時代)の日本の外的意識についてツラツラと書いた。「なんやねんそれ」という声がclubhouse通じて沢山聞こえて来たけど、イヤホンぶち抜いてシャットアウトシャットアウト。
そもそもclubhouse してないからよくわかってないネ。
大学生活では沢山レポートを書いた。出来のいいもの悪いもの、中身のあるもの文字だけ埋めたもの、玉石混交ではあるけれど、記憶に残っているレポートがひとつある。まぁ言ってしまえば一番よくかけたと思っているレポートでやんす。
戦争中、出兵した兵士が家族とやり取りしていたハガキ(軍事郵便とよばれるやつです)について書いたそのレポートは「赤いタンバリン」というタイトルを付けた。その授業のレポートは「タイトル選手権」とやらが開催されており「面白いタイトルをつけろ」と無理難題なお題が出されていた。
戦争と命と家族への思いと、さもありなんと書いたあのレポートは大学生活の中における出来のいい成果の一つとして残している。
愛してるぜ、ベンジー。グレッチ欲しい。
もちろん、大学生活を振り返ってみると、抱えきれないほどの愛おしい「出来の悪い成果」の方が多いわけですがネ。試行錯誤した先に見えるものがあるゥ~~なんてキレイ事は好きじゃありませんが、モラトリアム人間として大学構内と自分の頭の中をウニウニできたのはいい経験だったと思う。そのウニウニを言語化して文章にしていく工程は非常に難しいということもよくわかりました!先生!なので単位下さい!!!!!!!!!!!!
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