アジカンとコピバンと私 -徒然日記(2024.06.12)
軽音楽部1,2回生だったころ、部室で先輩たちの練習風景をよく見ていた。その中でも、先輩たちのアジカンのコピバンのカッコよさはダントツだった。私はそれをベーアンの裏から見ていたのだが、あの時全身で感じた熱は、ベーアンが発していた熱だけじゃあるまい。
軽音楽部の活動で、コピーバンドをしたり見たり、という機会は多いわけだが、稀に「本家とは違ったカッコよさ」を纏っているコピバンに出会う。本家には到底かなうわけはないはずなのに、そのアーティストを愛している故の想いが、何かしらの結晶と