【数字に目を奪われる現代だからこそ観たい洋画】RONS GONE WRONG(邦題:ロン 僕のポンコツ・ボット)
Wish U a Merry X'mas☆
Happy Holidays!!!
観たきっかけ
DisneyDXというアプリでこの作品の詳細を知り、気になっていました。
ただ、恥ずかしながら、勝手にPIXERの作品だと思い込んでいました(笑)
なぜそう思ったのか、、、。わかりません(笑)
ちなみに、FOXです。↓
というわけで、
是非レビュー読んでいってください。↓
観た感想
ロン(ロボット)のフォルムが、何だかベイマックスに似ていますよね。
これを見て、「可愛い~」「癒される~」と思う方も多いと思います😊
ただ、個人的には、この作品の方が好みです。
孤独を感じる時間
ふとした瞬間に感じることってありませんでしたか?
例えば、
・自分が浮いている(馴染めていない)こと
・いじめられていること
・学校の休憩時間が苦痛だと感じること
・他人とは違う自分を恥じること
もっとたくさんあると思います。
もちろん、私も経験あります。
そのことを誰にも言えない(言うことが恥ずかしい)経験もあります。
すごく孤独を感じますよね。居場所がない感じがして。
そして、こういうことを親には言えないのです。
それは子どもの親に対する優しさだったりするのかもしれないですが。
悲しませたくない、心配をかけたくない、
そう思ってしまいますよね。
数字って重要?
では、孤独を解消するにはどうしたらいいのだろうか?
SNS上の目に見える数字を増やす?
それで孤独は解消されるの?
おそらく、答えはノーです。
数は少なくても、周りからどう見られても、
自分が大切だと思う存在が傍にいてくれたら、それだけでいいのです。
皆さんが知っていることをツラツラと述べてしまい、すみません(笑)
でも、現に私自身が実感していることなので、とても共感できました。
SNSが普及して、数字に重きを置きがちな時代。
そんな時代に生きているからこそ、目の前のリアルな存在を大切にしていきたい。
と、思いました。
最後に
少しずつ自分の知識を増やしていく中で、
今まで私は固定概念に縛られて生きてきたのだなと感じます。
幼い頃は、
地元の友達と仲良くなれない自分はおかしいとか、
学校の休憩時間に読書をしたい自分はおかしいとか、
たくさん勝手な思い込みを抱えて生きてきました。
でも、何だっていいんですよね。
自分が楽しいと思えるなら関係ないんです。
だって、他人と私は別物なのだから。
SHALLOW Halを見た時も思いました。
観たことがない方がいたら是非。↓
SNSが普及した現代、
数字に踊らされない自分で居たいなと思います。
よろしければ、こちらも是非。↓
では。