大学受験の思い出
受験生にとっては年末年始もない！って感じですよね〜
私が大学受験した時のことを思い出そうとしているんですが…なんせ◯十年前なので、
なかなか思い出せず( ；´Д｀)
書きながら思い出していこうかと思ってます。
（思い出せるのか？！）
通っていた高校は名ばかりの進学校で、四年制大学に進学する生徒は300人中20人くらい？
その中で国公立や有名私立に行く人は10人くらいです。
私がいたクラスは普通科の理系進学コースだったんですが、2学期中には推薦などで進路が決まっていたり就職先が決まってる子が半数以上いました。
3学期に入ると、学校に来てる子は10人くらいです笑
でも、それが良かったです。
もう進路が決まってる人は、車の免許取りにいってたり、遊びまくってる話ばかりで…
受験生にとっては雑音でしかない(T .T)
今の子は昔よりも雑音管理が大変ですよね。SNSでバンバン流れてきますから…
いかに集中できる環境を作るかは、受験を乗り越える大事な要素だと思います。
あと、体調管理も大切ですよね。
友達は12月に風邪をこじらせて入院して、なんとかセンター試験（今でいう共通テスト？）受けたけど、散々な結果でした。
その子は私立四年制大学を希望してたけど難しい状況で、滑り止めに受けてた私立短大に行ってました。
今年はコロナ、インフルエンザ、マイコプラズマと流行していますよね。マイコプラズマは高校生は肺炎になるほど重症にはならないかもですが、風邪症状は辛いですからね。
体調管理は大事！
実は私もセンター試験はあまり良くなくて、副担任からも「無理」って言われてました。
っていうか、先生が無理とか言わないで欲しい
。・゜・(ノД`)・゜・。
でもですね。
私は進路を変えることが出来なかったんです。
なぜかというと
うちが貧乏だから。
大学を受けるとしたら県内の国公立大学しか選択肢がなかったので、滑り止めも受けていません。落ちたら就職です。
当時の私は絶対働きたくなかったので（生粋のニート気質ww）人生で1番勉強しました。
全国模試の順位で、"学校内では"2位になれるくらい頑張りました。1位にはどうしてもなれなかった…めっちゃ賢い子がいたのです…ぐぬぬ。
滑り止め受けるなとは言わないけど、この学校に絶対行くんだっていう強い意志は大事かも。
大学の二次試験（筆記試験）が終わった後も、後期試験を受けるつもりで、面接の練習もしてました。（だって副担任が無理とかいうから←根に持ってる笑）
でもでも、無事、前期試験で合格！
晴れて大学生となりました。
副担任を見返してやりました（まだ言う）
二次試験の過去問題は何年も前のからやり込んでいたし、他の大学の過去問題もやってたんですが、全然違う問題が出て、かなり焦りました。全く分からないものもあったけど、とにかく白紙では出さない。間違ってるだろうなーと思っても、ゴリゴリ自論を書きまくるのがいいかもです。
私が受かった理由ってそれしか思い当たらない…
（´-`）.｡oO
他人がどうこう言おうが
最後まで諦めない！！
大学は小中高と違って自由です。
とても楽しい学校生活を送れました。
県外の人や海外の人と触れ合えるし、バイトしてお金を稼げば、それなりに好きなことで遊べます。
ぜひ自由な楽しい学生生活を、今頑張ってる受験生にも体験して欲しいって、心から願います。