映画感想文「バッドボーイズRIDE OR DIE」定番の安心感に身を委ね楽しむ映画
お馴染みのシリーズ。
どうかなー、いまさらなー、と迷ったが評価高かったんで映画館へ。
いやはや、やっぱりハリウッド超大作は楽しませるコツを押さえてるわ。としみじみ再確認した。
シナリオもよくできてるし役者もちゃんとしてる。
ウィル・スミスは華があるし、アクションもウエットもちょうど良い塩梅で2000円払う価値あり。
しかしシリーズ最初は1995年公開。ってことで、約30年前!本作は4作目。もはやボーイズではない2人だが、やっぱりタイトルはボーイズ。
驚きも発見もないが、心地よく身を委ねればそれなりに楽しかったと思える定番感あり。頭空っぽにしたい時に最適でこれぞ娯楽の王道で天晴れと思う。
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