ズボラママの腸活の虎の巻
熱しやすく冷めやすい。
そんな一面を持つ私。
最近、またまた腸活ブームがやってきて、塩糀や醤油糀を作っては自己満足。
そして、腸活に関する本を読んだり、試したり、ほぼ趣味になっている。
「塩糀を作れるなんて素敵!」と思ってもらえると嬉しいけど、私はヨーグルトメーカーもブレンダーも持ってない。
糀(こおじ)は日本古来の伝統食。
絶対そんな機械なくても作れるに決まってる!
おばあちゃんの知恵を信じて、本やネットの知識を自分流にアレンジして、それっぽく作っている。
塩糀の作り方
材料は簡単。
・米糀(乾燥)100g
・塩35g
・水110g
ビンに入れて毎日混ぜて2週間で完成。
醤油糀の作り方
・米糀(乾燥)100g
・醤油100g
ビンに入れて毎日混ぜて2週間で完成。
塩糀も醤油糀も肉に漬け込むだけで、下味がついて柔らかく、腸活にもなる優れ物。
ちなみに、糀と麹は、同じ意味で同じ読み方(コオジ)の漢字。ただ、「米へんに花」って可愛いなーと思って、私はコオジを糀と表記している。
私なりの腸活まとめ
色々情報に溢れているが、腸内細菌の研究はまだまだわからない事も多いらしい。
ただ、一つ言えることは、脳と腸は繋がっていて、メンタルを正常に保つには腸をきれいにすることは理に適っているらしい。
腸活=メンタル維持。
だからやる価値はある。
腸活知識として、善玉菌、悪玉菌、日和菌とか、水溶性食物繊維、不溶性食物繊維とか。
ちょっと腸活をかじった人なら聞いた事がある言葉が沢山。
でも、結局、覚えても日々の生活で使えなきゃ意味がない。しかも、バランスとか目に見えないし、私は専門家でもないし、とにかく食は理論よりおいしく楽しみたい。だから作ったのが以下の虎の巻。
私なりの腸活虎の巻
①納豆食べろ!
②もずく食べろ!
③きのこ食べろ!
※調理はレンチンでOK。
※冷凍保存も可。
④食後にヨーグルト食べろ!
※トッピングには、バナナ、ハチミツ、オートミール、プルーンがオススメ!
⑤青汁は最強!
※野菜と乳酸菌が一度に取れる。
※ヨーグルトのトッピングにすればラクチン。
※サプリや整腸剤よりは食を楽しめるかなと。
野菜や果物は旬のものを食べるのが1番だと思っているので虎の巻には入れたくない。
でも、あえていうなら、コンニャクとネバネバ系(オクラ、山芋)は私の好物なので、オススメ。笑
根菜(ゴボウ、ニンジン、レンコン、サツマイモ等)も一般的にはオススメだか、これは不溶性食物繊維も多く含んでいるし、あまりにも有名で挙げだすときりがないし覚えられないので、あえて私が推さなくてもいいかなと。
私の虎の巻は、全て比較的賞味期限が長く、開けたらそのまま食べられる、調理不要系アイテムが多いので、忙しいワーママにオススメの腸活アイデアです!
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