誰かの夢を素直に応援できないとき
最近の気づき。
誰かのやりたいことや夢に対して
「それ無理なんじゃない?」
「ここをクリアしないと難しいと思う」
「これができていないのにそれができるの?」
「そんな甘くないと思う」
と思う時。口を挟みたくなるとき。
それらの小言は、全て自分に課してきたもので、自分が自分に一番言ってきたことなんだと。
自分がその言葉を盾に行動してこなかったか、
もしくは
自分が乗り越えてきた壁を無下にしたくないという気持ちからか。
とにかく自分は間違ってなかったんだと証明したいんだと思う。
”自分は無理だと思って行動しなかった。
あなたも無理だと思うでしょ?”
”自分はこうしてきた。
だからあなたもその道を通らないと無理でしょ?”
きっとそう言いたいんだよね。
だからそうなった時は
自分が今まで怖くて行動できなかった過去、頑張ってきた過去をしっかり見てあげて、
「それだけ行動するのが怖かったんだな私」
「それだけ頑張ってたんだな私」
と自分に声をかけてあげるのが大事だよね。
そして、
私の人生は私が操縦する。
あなたの人生はあなたが操縦する。
そうやって、自分と相手の境界線をしっかりと引くことがとても大事だよね。
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