【このサークルでできること】 ①有料記事読み放題 具体的には ・noteの公開記事だけでは深堀が難しい、私の個人的な課題解決の話(子どものころの体験が大人になってからも影響していた出来事、恋愛や結婚、キャリアに対する影響など) ・人生がイージーモードになる心理技術や理論の話(目標達成するには、パートナーと良質な関係を築くには、など) ②毎月1名様を抽選し、サークル内の公開セッションをおこないます。 ③心理学、コーチングの理論を活用したグループワークをおこないます。1対1のセッションや自己開示が苦手という人にも、グループワークを通してご自身の考え方の点検など、内省をおこなっていただけます。 【頻度】 限定記事は週1回程度、セッションとグループワークは月1回の予定です。 【こんな方にお勧めです】 ・これまで頑張ってきたけれど、自分の努力だけでは課題解決に限界を感じている方 ・「自分」という海をもっともっと潜って知っていきたい方 ・心理学やコーチングの理論を実践に落とし込んで、どんどん活用していきたい方
・限定記事の閲覧 ・サークル限定公開セッションへの応募 ・グループワークへの参加 ・もちろん、見る専門でもOKです!
この日の記事で、自己肯定感に関して触れました。 なんとかして、 自己肯定感の正体やそれがつくられるプロセスについて 説明できないか考えていて過去ログを見返していたら・・・ 私が自分を愛せるようになりたいと願って様々なトレーニングをしていた 当時、「愛着」という言葉が自分の中でキーワードになっていたことを 発見しました。 自己肯定感=自分への愛着。 今日はこれについて説明したいと思います。 突然ですが、 --- あなたが、人生を謳歌しつくしたおじいちゃんかおばあちゃん
→問われているのではなく、自分自身が他者にとってそのような人か、ということがまず問われています。職場、家庭、友達など...表面的な優しさではない、素直な気持ちで接する。一人で生活が完結できてしまう現代ですが、人との心の結びつきなしには、人は人生を豊かにすることはできないのです。
→痛い目に遭います。簡単に人が去って行ってしまったり、自分自身が利用されて傷つくからです。 相互依存ができているかどうかの目安として、「会うと心が落ち着いて安心でき、気持ちが通じ合う人」が身近に何人かいるかどうか、です。ですがこれは決して、他者がそのような人かということが→
「依存→自立→相互依存」の順番で、人は成長し、周囲との人間関係を築いていきます。他者に甘え、助けを求めることができるのは、自立の先にある高度なスキルのひとつ。でも、依存と相互依存(他者との健全な協力関係)の違いがわからないまま他者に甘えたり、他者を甘えさせたりすると、→
*自分をまるごと愛するサークルのメンバーさんは、有料記事をすべてお読みいただけます。 こんにちは。 心理カウンセラー・メンタルコーチのSayaです。 前回の記事の最後で、 ・自信があるかどうかよりも「自分の目標を達成し、責任を果たすことに集中する」これが一番大切なこと。 ・でも、自己信頼は必要。自己信頼とは、泉から湧き出る水のような、そこはかとない自分への信頼感。「この先何があっても、きっと自分なら何とかして対処するだろう」と思える力のことです。 と書きました。 今
*自分をまるごと愛するサークルのメンバーさんは、有料記事をすべてお読みいただけます。 こんにちは。 心理カウンセラー・メンタルコーチのSayaです。 前回の記事で、自己価値を高める「自分とのコミュニケーションのコツ」として、自分で自分のコップを満たす方法をひとつお伝えしました。 今日は、もう少し詳細にお伝えしたいと思います。 自分で自分のコップを満たせるとどうなるの? 自分で自分のコップを満たす必要性について きちんとお伝えしていなかったと思いますので、 例えも交
*自分をまるごと愛するサークルのメンバーさんは、有料記事をすべてお読みいただけます。 こんにちは。 心理カウンセラー・メンタルコーチのSayaです。 下記の記事の最後で、「自己価値を高める方法についてもお伝えしていきたい」と書いていました。本日、このことについて書いていきますね。 ここでいう「自己価値」とは、自分の絶対的価値と相対的価値を指していますが、この記事では主に絶対的価値を育てる方法について書いていきますね。絶対的価値と相対的価値の違いについては下記の記事でご
こんにちは。 心理カウンセラー・メンタルコーチのSayaです。 前回の記事で、自己価値の法則についてお話ししました。 今日は、私の自己価値がどのように現実に反映していたか、私の恋愛を事例にして書いていきたいと思います。 過去の記事 「結婚って、何かメリットあるの?と思っていた20代の頃を脚本分析すると...」 にも一度書かせていただいたのですが、私の結婚に関する 人生脚本*は、相当にいびつなものでした。 (*「人生脚本」の定義は、上記の記事で少しご説明しています)
予告させていただいていた通り締めとして、自分の価値観の見つけ方を書いていきたいと思います。 念のため、一連の記事をここでもう一度振り返りますね。 ①『結婚⇒幸せ』ではない。では、 「結婚」という”アイテム”が人を幸せにするのではない。その結婚があなたに幸せをもたらすか否かは、相手との相性や、お互いの自律性が大切ですよ。ということを書きました。 ②価値観を明確にすれば理想の人に出会える。では、 価値観とは "あなたという人" のパズルの形のようなもので、 その形を自分で理
他者を〇〇だ、と判断したということは、自分の中に〇〇な要素があるということ。つまり自分自身の課題であるということ。他者の行動や発言の背後にある理由を理解すれば、セルフコントロールができるようになり、人との良い関わりが築ける自分に成長する。 他者理解は自己理解。
過去の苦い経験を、被害者としてではなく、加害者として振り返ることができたら、自分の影響範囲を広げることができます。また繰り返さないように今後自分がどうするべきか考え始めた瞬間から、これまでの地続きではない、新たなステージに入っていきます。
こんにちは。 心理カウンセラー・メンタルコーチのSayaです。 前回の記事に引き続き今日も、家族問題を抱えておられる方にとっての 「ありのまま」や「自分らしさ」についてお伝えしたいと思います。 今日は、ひきこもりのお子さんがいるご家庭を例にとりたいのですが 自分自身の「ありのまま」について疑問に思っておられるかたにもご参考になるかもしれません。 最初に、必ずしもひきこもりが悪いわけではない、ということをおことわりしておきます。これについては文末に触れたいと思います。
こんにちは。 心理カウンセラー・メンタルコーチのSayaです。 今日は、家族問題を抱えておられる方にとっての 「ありのまま」や「自分らしさ」についてわかりやすくお伝えしたいと思います。 ここでいう家族問題とは、パートナーとの関係性で悩んでいる方や、 ひきこもりのお子さんがいるご家庭などです。 ただ、自分自身の「自分らしさ」について疑問に思っておられるかたにもご参考になるかもしれません。 私は日々クライアントさんと向き合う中で、 「ありのまま」って危険な言葉だな…と思
こんにちは。 心理カウンセラー・メンタルコーチのSayaです。 ご無沙汰しております。 私は元気にしておりましたが、みなさんはいかがでしょうか? (私の近況は、記事の一番下に書かせていただきました) 今日は思うところがあり、noteを書いています。 「自分を好きになりたい」と思ったことはありますか? 私には、そういう時期が長く続きました。 とにかく、自分が嫌いなのが辛すぎるので、自分を好きになりたい。 だから仕事に、勉強に、美容に、ダイエットに、おしゃれに、趣味に
こんにちは。 心理カウンセラー・メンタルコーチのSayaです。 オンラインでのカウンセリングとコーチング、 クリニックでのセラピーの仕事に加え、最近、発達障害の子ども(小学生)の支援のお仕事も始めました。 おかげで少々疲れ気味ですが、発達支援の仕事を始めたおかげで、 新たな自己発見の機会をたくさん得ることができています。 ・・・というのも私、「やんちゃすぎる男の子」でしかも「長男」が苦手ということがわかったんです。 思い当たる理由は二つあります。 ひとつめは、私が
こんにちは。 心理カウンセラー・メンタルコーチのSayaです。 昨日の記事では、「自信とは、予測可能性のこと」だと書きました。 今日、それとは違うアプローチで自信について書く前に、もう一つ 予測可能性という観点で分かりやすい例えを挙げたいと思います。 あなたが一人で、初めていく場所に観光に来ているとします。 たくさん歩いてヘトヘトなので、座ってゆっくりできる場所を探しています。 しばらく歩くと、スタバが見えてきました。しかしあなたは考えます。 スタバは好きだけど、せっか
こんにちは。 心理カウンセラー・メンタルコーチのSayaです。 今日は、多くのクライアントさんがよく問題にされる「自信」について書きたいと思います。 「自信がないんです…」 対象が仕事であれ、恋愛であれ、夢や目標であれ、 このお悩みを数多くお聞きしてきました。 自分を信じる、と書いて自信。しかし、多くの人が持っている自信のイメージと、実際の「自信」とは乖離があると感じています。 では、「自信」とはなんなのでしょうか? 自信とは、予測可能性のこと 自信とは、予測
こんにちは。 心理カウンセラー・メンタルコーチのSayaです。 あなたは、できない自分に対する自責の念を感じたことはありますか? たいていの方にはあると思いますし、わたしにもあります… 今日は、あるクライアントさんからいただいた質問をもとに、記事を書いていきたいと思います。 質問を要約すると、下記のような内容です。 「自責の念はなくしたほうがよいのかもしれないけれど、それがないと自分を甘やかしてしまうように感じる。どう考えればよい?」というものです。 ここでいう自責