今年もまたどこかで
10月31日のハロウィンが終われば、徐々にクリスマスが近づく。
かわいい、キレイなモニュメントでデコレーションされたクリスマスツリー。
空気の澄んだ、冬の夜に光り輝くイルミネーション。……etc.
11月に入って数日経てば、そうやって、東京ディズニーリゾートも、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンも、そして街中の商業施設も、どんどんクリスマスモードになる。
世の中がクリスマスモードになっていくそんな時期。
リリースは1983年の冬。
昭和→平成→令和と時代を超えても色褪せず、クリスマスの時期になれば、テレビ等々必ずどこかで耳にする曲がある。
クリスマス・イブ / 山下達郎
曲のキー自体は長調で明るめなはずなのに、ちょっぴり切なさや寂しさを感じさせるようなメロディーラインと歌詞がついている。
きらきらと輝いて、街中幸せなムードに包まれる中で、何だか心にしみるし、ちょっぴり切なさを感じさせるような。そんな曲。
今年もまたきっとどこかで耳にすると思う。
今年もそんな時期がやってくるのが、何だか待ち遠しい。
P.S. そういえば、大学生の時アカペラサークルの冬の発表会的な時に、この曲を歌ってみたくて、アカペラ用にアレンジして、メンバー集めて、歌ったな。
今度はいつか、ピアノ弾き語りでこの曲に挑戦してみたい。
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