2色のキウイクッキーをつくってみた
こんばんは。母の手術も無事終わり、ほっとしている青柳です。術後の経過も良いとのこと。ひとまずよかったです。
今回は久しぶりにレシピでつくってみたの記事を書いてみました。工程写真が多いので、お時間ある方はどうぞ~。
今回つくってみるものは?
今回はお菓子作家えん93さんの『えん93のアイスボックスクッキー』で紹介されているキウイクッキーを作ってみました。
材料を用意します
つくってみた
① 無塩バターをクリーム状にし、粉糖、卵黄、塩を加える
無塩バターは常温に戻しておきます。600Wの電子レンジで30~40秒加熱してもOK。(溶かし過ぎ注意)
ホイッパーで無塩バターをクリーム状にしたら、粉糖を3回に分けて加え、その都度よく混ぜます。その後、卵黄と塩を加え、さらに混ぜ合わせます。
② 薄力粉を加える
ふるった薄力粉を加え
ゴムベラを使って切るように混ぜ、ポロポロサラサラとした状態になったらプレーン生地の完成です。
プレーン生地を計量し、抹茶パウダーとかぼちゃパウダーをそれぞれ練り込み、色生地とプレーン生地に分けておきます。
③ 色生地を板状にする
色生地を板状に伸ばします。(レシピ本で紹介されているクッキングシートを使った方法に感動したので共有させてください🙇)
クッキングシートを半分に折ってから、指定のサイズに折ります。
クッキングシートを広げて色生地を乗せたら
枠内に生地を広げてクッキングシートを再び折りたたみます。
その後、麺棒を使って伸ばせば
不器用な青柳でも長方形の生地を作ることが出来ました。😭
緑の生地も同じように成形します。
プレーン生地はこんな形に成形しておきました。
成形した生地は冷蔵庫で10分~15分冷やします。
④ 生地を巻く
ラップの上に生地を置き
端から隙間が出来ないようしっかりと巻きます。
指の腹で生地を押しながら……そして隙間が出来ませんようにとひたすら祈りながら巻きます。
巻き終わりを指の腹で押してなじませて、コロコロと転がし形を整えたら
1時間以上冷やしておきます。
⑤ 生地をカットする
生地を5mmくらいの厚さにカットします。
⑥ 黒ごまをつける
箸の先端を軽く湿らせて、黒ごまを円形になるようにのせていきます。1個に8~16粒くらい。
黒ごまをつけ終えたら170度のオーブンで15分焼き、その後150~160度に下げて様子を見ながら5分ほど焼けば完成です!
緑と黄色の鮮やかなクッキーが出来ました。サクサクしていてほんのり甘いクッキーです。アイスボックスクッキーってカットする瞬間が一番ドキドキしますよね。難しいけど楽しいです。
ちなみに今回、黒ごまをつける作業に1時間ほどかかってしまいました。黙々と取り組む作業は嫌いではありませんがさすがに心が折れそうになりました。😇
作業の途中でフォローさせていただいているゆきさんの音声配信が投稿されたので聴いてみたら穏やかな気持ちになり、無事完成させることが出来ました。ゆきさんありがとうございました。😭✨
もうひとつのキウイクッキー
えん93さんが作るクッキーはとにかく可愛い。レシピ本を眺めているだけで癒されます。『親子で作るお菓子のレシピ クッキーの絵本』もおすすめです。
絵本に出てくるクッキーのレシピが紹介されているのですが、こちらのキウイクッキーのレシピも気になります。
親子で一緒に作ってみるのも楽しそうですね~。
久しぶりに工程も紹介する記事を書いてみましたがとても楽しかったです!
記事の途中で紹介させていただいたゆきさんのnoteはこちら。
心に寄り添うような文章や詩、音声配信など豊かな感性が魅力的なクリエイターさんです。
初めて書いたレシピでつくってみたの記事に一番最初にコメントしてくださったのがゆきさんで……とても温かい言葉をくださいました。読み返すと拙い記事で恥ずかしいのですが大切な記事です。
読んでくださるクリエイターの皆さまも、いつもありがとうございます。
またレシピでつくってみたの記事を書いてみたいと思います。🥝