大切なことは、たくさんの砂糖(優しさ)と、味をまとめる少しの塩(規律)と、1段階際立たせる味醂(リーダー)と、全てを調和する醤油(コミュニケーション)。
こんにちは、はやしだです。
今日は土曜日で電車が空いていて、通勤が楽です♪平日休みに慣れると、逆に土日休みがしんどくなります笑
さて今日は、砂糖とか醤油の話ではなくて、
介護もそうですが、
「チームとしての、集団」の話です。
集団?と言われてもまだピンと来ませんが、仕事は1人作業のものもありますが、反対に自分1人ではできない仕事があります。
介護については完全に後者です。
「訪問介護とか、1人で行って出来てるよね」とも言えますが、その行くプランを作ったり、請求をしたりすること。そして組織の一員としての勤務であるから、それは個ではなくて、集団の中の個であると言えます。
話を戻すと、
いくらいいことをしていても
「チームとして未成熟であれば、結果として良いモノを提供し続けることが出来ない」
のではないか、
と考えています。
冒頭でのタイトル。
大切なことは、たくさんの砂糖(優しさ)と、味をまとめる少しの塩(規律)と、1段階際立たせる味醂(リーダー)と、全てを調和する醤油(コミュニケーション)。
チームにはいろんな味があっていい。
むしろ塩ばかりでも、考える力が失われる
砂糖ばかりでも身内に甘い集団になる
味醂ばかりでは、船頭多くして船山に登ることは出来ない
醤油ばかりでは、目標や目的を見失いやすい
色々な個性の利用者さんに対応するには、色んな個性がなくちゃだめ。
ただし、会社や施設が定めた目標や理念や規律の範囲内で。
わたしたちが食べるのは団子。
みんなで美味しいみたらし団子を食べよう
記載 はやしだ