自信がないなら、フリをしろ
期待するなら、明るい未来を期待したい
そう思い続けて行動してきたけれど、上手く行かない日々が続いています。
明るい未来を期待しては、裏切られている。
こうなってほしい、と願っていても、現実は恐ろしいほどの逆神。
一体なにがここまで引き寄せているのだろうか、と思っています。
叶ったと思い込むと、叶う(らしい)
先日こんな記事を見つけました。
なるほど、つまり未来を先取りする感じでしょうか。
叶ったつもりで行動すれば、事実が後からついてくる。
自信がない、自分を信じられないから夢を引き寄せられない。
だからいつまでも夢は実現しない。
ならば成り切ってしまえば、その夢は近づいてくることになるようです。
その理屈は理解できますが、私の場合、冷めた声でブレーキをかけてくるのです。
「なに言ってんの?できないくせに」
それが夢を阻害していることも、頭では分かっています。
ここをどうしたらいいか、解決できないのが悔しいです。
この「冷ややかな」自分の内なる心をなんとかできれば、もう少し夢を引き寄せられるんだろうな、とは思っています。
自信がなくても、自信があるようにする
だからこれしかないのかなあ、と思っています。
認められなくて、褒められなくて、心がカラカラに乾いて枯れているときは、とりあえず振り返る時間かもしれません。
そして少し元気が出てきたら、自信がなくても自信たっぷりなように振る舞う。
それでもダメなら勇気をもらえる人に励ましてもらおう。
心が枯れる原因は、認めてもらえてないことが続くから
「大丈夫」
「あなたじゃなきゃダメだから」
心に響くような言葉を言ってもらえたら、生きる勇気が生まれます。
言ってもらえないなら、嘘だけど勇気をくれている人に励ましてもらいましょう。
そんな行動は、もしかしたら先取り行動かもしれません。
だったらどんどん言ってもらっちゃえばいいんです。
そうしたら、現実が追いついてくるかもしれないから。
先生をしていて思うのは、今日の子どもの様子はどうなのか。と不安になることばかり。
言うこと聞かない、落ち着かないなんて日常茶飯事。
穏やかに生きたい私にとって、苦痛以上の何者でもありません。
だから隠しているはずの不安が徐々に表に出てきて、それを読み取られるとさらに悪化する現実。
それならば自信がなくても、先生として堂々としよう。
自分がまとめるんだ、という信念を持って関わろう。
そう決めて今は実践しています。
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