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ベトナム女性のモテそうな感じ
東京でベトナム人ガールズバーの社長であるベトナム女性が風営法違反とかで逮捕されたらしいニュースを見ました。
5年間くらいで4億4,000万円稼いでいたんだとか。
お店の女の子たちはほとんどベトナム人の留学生で、アオザイの制服を着てケロケロしていただそうです。
この子たちにはコンビニでバイトしろよって思うんですけど、ガールズバーは若い時しかできない仕事だし、社長が同じベトナム人なら働きやすかったんじゃないかな。
ベトナム人は手先が器用で、そこそこ愛嬌もある印象があります。
かえるちゃんがホーチミンに行った時、ベトナム雑貨仕入れのメンバーにくっついてあちこち回っていましたが、3日目は「かえるちゃんは遊びに来てるのに仕入れの付き合いばかりじゃかわいそう」と言われて1日自由行動ができたんですが、言われた日は夜中の2時からお腹こわしてトイレに篭っていたんです。
朝食前にガイドのギアさんが緊急時連絡先の電話番号を書いた紙を持って来てくれたけど、かえるちゃんは夕方4時まで部屋から出られないくらいトイレに篭ってたんです。
4時あと、ようやく少し歩けるようになったので、薬を買って来ようと部屋を出て最初の角を曲がったところにある薬局に行って下痢止め薬を買いました。
これもね、箱で売ってくれるんじゃなくて、1錠ポンと手のひらに乗せてその場で「飲め」と水を出されたんです。
本当に下痢止めか確認したかったし、水は自前のものを飲みたかったけど、薬局のおばさんの勢いに圧倒されて、その場で飲みました。
薬局に行くだけで体力使い果たしてヨレヨレでホテルに戻ろうとしたら、道の途中にあったマッサージパーラーの店頭に立っていた濃紺のアオザイを着ていた小柄ながら妖艶なお姉さんに声をかけられて、お店の外観を見たらとてつもなく夜のムードが強くて「あたし女ですよ」って言ったんですけど、いいから来いみたいな感じで店内に連れて行かれました。
薄暗い店内にコクーン型の体がすっぽり入る寝椅子がいくつも置いてあり、かえるちゃんがその中に入ったら4人のピチピチガールズに囲まれて、一斉にマッサージされたんです。
ピチピチガールズは白のピタTにピンクのミニスカが制服で、痩せてる子やデブな子はいなくて、健康的で力が強いんです。
あとでホテルに帰っていくつか体に痛い箇所があったので見たら、いくつも指の形のアザができていました。
かえるちゃんはガールズと会話をする元気がなかったんですけど、他の席で日本人の若い男の子がマッサージされていて、ちょっとしたハーレム状態にテンション上がったのか、男の子は大きな声で日本語の単語をいくつかガールズに教えていました。
ガールズには個別でチップを渡すように説明されていたから、5,000円ぐらいかけてアザ作りに行ったようなものです。
それでもあの時の一生懸命なマッサージを続けたガールズはかわいいと思いましたし、ベトナム人ガールズバーに通ったお客さんもおそらく、店の女の子にひたむきさを感じで応援したくなったんじゃないですか。