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ドクター限定記事

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メンバーシップのドクタープラン向けの限定記事を収録しています(旧マスタープラン向けも含めています)
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#投資

【M・D限】パランティア・テクノロジーズ雑感

<読了目安時間:2分> 今年9月にS&P500指数に採用され、直近のトランプ氏大統領選勝利でより一層注目を浴びているパランティア・テクノロジーズ(PLTR)に関する雑感をDiscordの代わりにショートメモとしてまとめておきます。

【M・D限】ファーストリテイリング本決算のポイント解説

<読了目安時間:11分> この記事では、24年10月10日に発表されたアパレル大手ファーストリテイリングの24年8月期本決算を取りあげ、その注目ポイントを解説します。マスタープラン以上向けの限定記事です。 ドクターメンバー向けに本日(10/10)20時からライブ配信で解説をしますので、こちらの記事(【保存版・D限】ライブ配信URL)から配信URLのご確認をお願いいたします。アーカイブのURLも同様です。

【D限】24年7-9月期投資報告

<読了目安時間:16分> 24年7-9月期は、8月5日の東京株式市場急落を含む動きの大きな四半期になりましたね。私自身は現物・長期が主体なので歴史的急落を目の当たりにしながらも適宜買い増しをするなどして冷静に過ごせたように思っていますが、皆さんの投資活動はいかがでしたでしょうか? この記事では直近のポートフォリオ内訳や7-9月期にて銘柄した売買とその理由、そして石破氏が新総裁に選出され首相になることが濃厚な10-12月期に向けた考えを記載します。詳細は明日(9/28)夜9

【M・D限】メモ:米JOLTS(求人労働異動調査)

9月4日に発表された米JOLTS(求人労働異動調査)は、求人件数が767.3万人と前回791万件(818.4万件から下方修正)から減少。市場予想の810万件を下回りました。パンデミックを機に急増した求人件数は、2022年頭をピークに急速に減少しており、パンデミック前の水準とほぼ同程度まで戻してきました。 指標の基本的な解説はこちら↓↓ JOLTSの予想下振れを受けて米金利は低下、ドル円は円高・ドル安に。米株は一時下落したものの、その後は値を戻しており前日比ほぼ横ばい水準で

メモ:岸田首相、総裁選に立候補せず 次の焦点は

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【ポイント解説】蘭ASML減収減益、下半期に回復見込む

半導体露光装置で世界シェア首位の蘭ASMLホールディングスが2024年7月17日(水)に24年4-6月期決算を発表しました。四半期売上高は前年同期比9.6%減の62.43億ユーロ、四半期営業利益は同18.9%減の18.35億ユーロ、四半期純利益は同18.8%減の15.77億ユーロ、一株利益(以下、EPS)は同18.7%減の4.01ユーロとなりました。前四半期から反発したものの前年同期比で減収減益が続いています。 この記事では、ASMLの24年4-6月期決算の要点と今後の見通

【四半期投資報告】2024年4-6月期

<読了目安時間:30分> 皆さんこんにちは、池田です。この記事ではドクタープラン以上の方に向けて、2024年4-6月期における私自身の投資をお話しします。私は普段、3ヶ月に一度保有株の評価損益等をまとめておりまして、そのタイミングに合わせてこのような記事を書いています。前回3月末に続いて今回で2回目ですね。 投資額についてはオープンにしておりませんが、ポートフォリオの銘柄比率や3ヶ月間の取引ならびにその理由などを記載します。詳しくは6月29日(土)20時から予定しているラ

日本企業は何社?TSMCの優秀サプライヤー表彰まとめ

<読了目安時間:10分> 半導体受託生産で世界トップをひた走る台湾TSMC。数ある取引先の中から同社は毎年「優秀サプライヤー」を表彰しています。サプライヤーというのは材料や装置を供給(サプライ)してくれる企業のことです。表彰にあたって細かい選考基準は明らかにされていませんので、必ずしも落選した企業がダメということではなく、選出されたサプライヤーがとりわけその年の受賞に値する企業だったと捉えた方がいいでしょう。 この記事では、WEB上で優秀サプライヤーの一覧が公開されている

【保存版】おすすめの投資関連書籍

<読了目安時間:25分> 以前、ドクターメンバーの方からご要望をいただいた「私のおすすめ投資関連書籍」を記事にしました。おすすめと言っても、本を読む目的や読者の投資に対する習熟度によって適切な本は異なりますので、想定読者や読む目的を記載しつつ、簡単な書評を記します。投資初級者や中級者など、どの段階の人にとっても何かしらヒントが得られる本を取り上げたつもりですので、皆さんの参考になれば幸いです。興味のある本がありましたら、私が書くnote記事の副読本としてお読み頂ければと思い

蘭ASML減収減益、日本の半導体株の一角に売り

日本時間4/17(水)14時に発表されたASMLの2024年1-3月期(FY2024-Q1)決算は、四半期売上高が市場予想に届かず。2024年通年の会社計画に変更はないためそこまで悪い結果ではないものの、レーザーテックが大幅安になったり、東京エレクトロンがマイ転するなど日本の半導体製造装置株にも少なからず影響が出ました。以下では、決算の要点と半導体市況の先行きを取り上げます。 注)市場予想は出所によって多少異なります

台湾TSMC 増収増益、AI向け堅調

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銘柄の調べ方・選び方

この記事では4月20日(土)20時からZoomで行う配信で用いる資料を共有します。ライブ配信終了後にはアーカイブのURLを追記します。

ポートフォリオとウォッチリスト

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【お知らせ】第4回オフ会告知

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