池田伸太郎

「経済・金融・企業・テクノロジー」をテーマに基礎知識や時事を分かりやすく解説 / 東工…

池田伸太郎

「経済・金融・企業・テクノロジー」をテーマに基礎知識や時事を分かりやすく解説 / 東工大MOT准教授を経て、現在は実業家及び東京大学生産技術研究所特任准教授 / お問合せ→「contact.sikeda@gmail.com」(アフィリエイト不可)

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<読了目安時間:3分> メンバーシップへのご参加はこちら👇 ✅ 概要2023年12月よりnoteにてメンバーシップ「池田ラボ(IKD Lab.)」を始めました!池田ラボの理念は「様々なニュースを通じて、学ぶことの楽しさ・面白さを共有するコミュニティ」です。メインテーマの経済・金融に加え、政治や経営、国際、テクノロジーなど社会の動向を把握する上で重要な話題を取り上げます。池田ラボには、会社員や会社経営者、専業投資家、主婦、学生など多様なバックグラウンドを持つ方々が数多く参加

    • 【今週の振り返り】FOMC大幅利下げ/ 日銀現状維持/ 米小売売上高

      <読了目安時間:22分> 今週は日米中銀会合が最大の注目イベントで、米FRBは大幅利下げと年内の追加利下げ、日銀は追加利上げの基本姿勢を崩していないものの植田総裁が会見で「米経済を注視する」と述べ、どちらもハト寄りの姿勢が意識される結果になりました。 その他、世界経済の動向を映す米フェデックス決算や米クアルコムによる米インテル買収話、米小売売上高など注目すべきイベントが目白押しでしたので、以下の本文ではその要点を読みやすく整理しました。 普段、忙しくてニュースを追えていな

      • 9月の日銀会合及び植田総裁会見のポイント解説

        <読了目安時間:20分> 日本銀行は9月19日から20日にかけて行われた金融政策決定会合で政策金利の据え置きを含む金融政策の現状維持を決定しました。前回7月会合で政策金利を0.25%程度へ引き上げたことにより市場に混乱をもたらしたという見方がある中で、足もとの金融資本市場は「引き続き不安定である」との認識から今会合での追加利上げは見送った様子です。会合開催の一週間前には米ブルームバーグなどから「現状維持の公算大」というリーク記事が出ていましたので、追加利上げが見送られたこと

        • 米FRB、0.5ポイントの大幅利下げ決定、年内の更なる利下げ見込む

          この記事では、米国時間9月17日から18日にかけて行われた連邦公開市場委員会(Federal Open Market Committee、FOMC)の結果とパウエル議長の発言を取りあげると共に、今後の米金融政策及び相場の注目ポイントを解説します。前回7月会合のFOMC解説記事はこちら(米FOMC、8会合連続で金利据え置き 9月利下げ示唆)をご覧ください。 なお、パウエル議長の会見はこれから行われますので、随時記事を更新していきます。最終的な更新は午前5時過ぎになると思います

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          【今週の振り返り】FOMC大幅利下げ/ 日銀現状維持/ 米小売売上高

          <読了目安時間:22分> 今週は日米中銀会合が最大の注目イベントで、米FRBは大幅利下げと年内の追加利下げ、日銀は追加利上げの基本姿勢を崩していないものの植田総裁が会見で「米経済を注視する」と述べ、どちらもハト寄りの姿勢が意識される結果になりました。 その他、世界経済の動向を映す米フェデックス決算や米クアルコムによる米インテル買収話、米小売売上高など注目すべきイベントが目白押しでしたので、以下の本文ではその要点を読みやすく整理しました。 普段、忙しくてニュースを追えていな

          【今週の振り返り】FOMC大幅利下げ/ 日銀現状維持/ 米小売売上高

          9月の日銀会合及び植田総裁会見のポイント解説

          <読了目安時間:20分> 日本銀行は9月19日から20日にかけて行われた金融政策決定会合で政策金利の据え置きを含む金融政策の現状維持を決定しました。前回7月会合で政策金利を0.25%程度へ引き上げたことにより市場に混乱をもたらしたという見方がある中で、足もとの金融資本市場は「引き続き不安定である」との認識から今会合での追加利上げは見送った様子です。会合開催の一週間前には米ブルームバーグなどから「現状維持の公算大」というリーク記事が出ていましたので、追加利上げが見送られたこと

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          米FRB、0.5ポイントの大幅利下げ決定、年内の更なる利下げ見込む

          この記事では、米国時間9月17日から18日にかけて行われた連邦公開市場委員会(Federal Open Market Committee、FOMC)の結果とパウエル議長の発言を取りあげると共に、今後の米金融政策及び相場の注目ポイントを解説します。前回7月会合のFOMC解説記事はこちら(米FOMC、8会合連続で金利据え置き 9月利下げ示唆)をご覧ください。 なお、パウエル議長の会見はこれから行われますので、随時記事を更新していきます。最終的な更新は午前5時過ぎになると思います

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          【希望調査】10月オフ会@東京

          皆さんこんにちは、池田です。 10月に東京でオフ会を開催する予定です。通算8回目のオフ会開催になりますが、まずは皆さんの希望日時を集計したく、オフ会参加にご興味がある方は以下のドクターメンバー限定箇所に記載したGoogle Formにて回答のほどよろしくお願いいたします。ひとまずの目安として来週20日(金)までにご記入をお願いいたします! 注1)現段階で分かっている都合で構いません 注2)集計のうえ参加人数が多そうな日時を選択します 注3)オフ会への参加は、10月もドクター

          【希望調査】10月オフ会@東京

          来週の主な経済・投資イベント解説(9/16-20)

          <読了目安時間:25分> この記事では2024年9月16日から20日の一週間における主な経済・投資関連イベントを解説します。私は普段チャートに関する解説はしませんが、今回は米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀会合に際して、為替相場の状況と短中期のドル円相場の先行きを考える上で考察にチャートの話を取り入れました。いつもとテイストが少々異なるように感じるかも分かりませんが、そこまで難しい話はしていないので参考になれば幸いです。

          来週の主な経済・投資イベント解説(9/16-20)

          【今週の振り返り】米大統領選テレビ討論会/ 自民党総裁選9名出馬/ 米FOMCに0.5%pt利下げ説再浮上で円高進行

          <読了目安時間:27分> この記事では2024年9月9日から13日の一週間における主な経済・投資関連ニュースをまとめました。普段、ニュースを追えていない方やそもそもどのニュースがなぜ大事なのか分からないという方など、是非最後までご覧ください。ハートマークや高評価をいただけると嬉しいです! 毎週アップしている週間振り返り記事のアーカイブはこちらのマガジンからご覧ください。

          【今週の振り返り】米大統領選テレビ討論会/ 自民党総裁選9名出馬/ 米FOMCに0.5%pt利下げ説再浮上で円高進行

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          【希望調査】10月オフ会@東京

          皆さんこんにちは、池田です。 10月に東京でオフ会を開催する予定です。通算8回目のオフ会開催になりますが、まずは皆さんの希望日時を集計したく、オフ会参加にご興味がある方は以下のドクターメンバー限定箇所に記載したGoogle Formにて回答のほどよろしくお願いいたします。ひとまずの目安として来週20日(金)までにご記入をお願いいたします! 注1)現段階で分かっている都合で構いません 注2)集計のうえ参加人数が多そうな日時を選択します 注3)オフ会への参加は、10月もドクター

          【希望調査】10月オフ会@東京

          来週の主な経済・投資イベント解説(9/16-20)

          <読了目安時間:25分> この記事では2024年9月16日から20日の一週間における主な経済・投資関連イベントを解説します。私は普段チャートに関する解説はしませんが、今回は米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀会合に際して、為替相場の状況と短中期のドル円相場の先行きを考える上で考察にチャートの話を取り入れました。いつもとテイストが少々異なるように感じるかも分かりませんが、そこまで難しい話はしていないので参考になれば幸いです。

          来週の主な経済・投資イベント解説(9/16-20)

          【今週の振り返り】米大統領選テレビ討論会/ 自民党総裁選9名出馬/ 米FOMCに0.5%pt利下げ説再浮上で円高進行

          <読了目安時間:27分> この記事では2024年9月9日から13日の一週間における主な経済・投資関連ニュースをまとめました。普段、ニュースを追えていない方やそもそもどのニュースがなぜ大事なのか分からないという方など、是非最後までご覧ください。ハートマークや高評価をいただけると嬉しいです! 毎週アップしている週間振り返り記事のアーカイブはこちらのマガジンからご覧ください。

          【今週の振り返り】米大統領選テレビ討論会/ 自民党総裁選9名出馬/ 米FOMCに0.5%pt利下げ説再浮上で円高進行

          【保存版】会社四季報の活用方法

          <読了目安時間:25分> この記事では東洋経済新報社が販売している会社四季報を取りあげます。「四季報って証券会社のサイトで無料で読めるのにわざわざ本を買う必要があるの?」という基本的な疑問や、「何となく業績欄は見てるけど、それ以外の読み方は実はよく分かってない」という方など、概ね投資初級者から中級者の方を対象に解説しました。是非保存版としてご覧ください。 人によって投資スタイルが違うように、会社四季報の読み方も人それぞれだと思いますが、一般的な個人投資家の方が「四季報を読

          【保存版】会社四季報の活用方法

          米消費者物価指数のポイント解説

          9月11日(水)に発表された8月分の米消費者物価指数(CPI)は、全品目を含む総合指数が前年同月比2.5%上昇(市場予想2.6%上昇)、コア指数は同3.2%上昇(市場予想3.2%上昇)と概ね市場予想通りになりました。 この記事では、各品目の推移や米政策金利への影響等をまとめます。

          米消費者物価指数のポイント解説

          米大統領選テレビ討論会、米メディア論調ほか

          この記事では、日本時間11日午前10時から行われた米大統領選テレビ討論会について、右派・左派の米各メディアの論調を整理した上で私の見方を述べます。

          米大統領選テレビ討論会、米メディア論調ほか

          【経済解説】来週の相場見通し(9/9~13)

          <読了目安時間:25分> この記事では9月9日(月)からの一週間における主な政治・経済・投資関連イベントを整理し、その見どころを解説します。この週の経済指標は割とシンプルで米消費者物価指数CPIにひとまず注目しておけばOKですが、大統領選討論会や日銀審議委員の発言など要人発言にも気をつけたい一週間です。その他、メジャーSQという市場要因もありますので、この記事であらかじめ要点を押さえておきましょう。

          【経済解説】来週の相場見通し(9/9~13)

          【今週の振り返り】日米株の調整強まる/ 米雇用統計/ 米ISMほか

          <読了目安時間:25分> この記事では、2024年9月2日から6日の主な政治・経済・投資関連ニュースをまとめました。普段ニュースを追えていない方や、そもそもどのニュースが大事なのか分からないという投資初級者の方など是非参考にしてください🙌

          【今週の振り返り】日米株の調整強まる/ 米雇用統計/ 米ISMほか

          米雇用統計、8月分のポイント解説

          この記事では、9月6日に発表された米雇用統計(8月分)の結果を解説します。市場の関心が従来のインフレ抑制から景気減速あるいは景気後退に移る中、雇用統計は最も市場から注目されている経済統計と言っても過言ではないでしょう。 米GDPの約7割は個人消費が占めていることから、主として小売売上高のコントロール・グループ指数が堅調であれば厳しい景気後退に至る可能性は低いですが、雇用情勢は当然ながら個人の消費意欲にも関わるため全く無視できる指標ではありません。米FRBの2つの使命に「物価

          米雇用統計、8月分のポイント解説

          【ポイント解説】NVIDIAに対する反トラスト当局の動き

          <読了目安時間:15分> 9月3日、米司法省が米半導体大手エヌビディアに対して文書提出命令状を送付し、反トラスト法(独占禁止法)の調査を本格化させたとブルームバーグ・ニュースが報じました。画像処理装置(GPU)で圧倒的な世界シェアを持つ同社に対して、いよいよ規制当局が動き始めたかと話題になりましたね。 この記事では、これまでの経緯と反トラスト法における焦点を簡潔にまとめます。読者の皆さんの理解の助けになれば幸いです。

          【ポイント解説】NVIDIAに対する反トラスト当局の動き

          【M・D限】メモ:米JOLTS(求人労働異動調査)

          9月4日に発表された米JOLTS(求人労働異動調査)は、求人件数が767.3万人と前回791万件(818.4万件から下方修正)から減少。市場予想の810万件を下回りました。パンデミックを機に急増した求人件数は、2022年頭をピークに急速に減少しており、パンデミック前の水準とほぼ同程度まで戻してきました。 指標の基本的な解説はこちら↓↓ JOLTSの予想下振れを受けて米金利は低下、ドル円は円高・ドル安に。米株は一時下落したものの、その後は値を戻しており前日比ほぼ横ばい水準で

          【M・D限】メモ:米JOLTS(求人労働異動調査)

          ISM製造業景気指数のポイント解説(8月分)

          この記事では、9月3日23時に発表された米ISM製造業景気指数のポイントを解説します。今週金曜の雇用統計を前に依然として米景気不安がくすぶる状況であることから、企業担当者コメントなどを踏まえて足もとの米景況感(景気の良し悪し)を押さえておきましょう。 参考) 日米株式市場の急落に繋がった前回8月1日発表の解説記事はこちら↓↓

          ISM製造業景気指数のポイント解説(8月分)