池田伸太郎

実業家、東京大学特任准教授/ 政治・経済・金融・企業・テクノロジーの時事解説を通じて皆さんの知見を広げ、教養を深めるお手伝いをすることを目的として活動しています / お問合せ→「contact.sikeda@gmail.com」(アフィ不可)

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■なにをするコミュニティか 政治・経済・金融・企業動向などのニュースへの理解を通じて知見を広げ、教養を深めることを主な目的としています。詳しくは固定記事「【3分解説】メンバーシップコンテンツ」をご覧ください。 ■どんな人に来てほしいか ・経済や社会動向を手早く知りたい方 ・投資に関する幅広い情報を知りたい方 ■どんな人がメンバーに入っているのか ビジネスパーソン(約8割)、その他に公務員や専業主婦/主夫の方が参加されています。メンバーの投資歴は5年未満と5年以上で半々くらいです。 ■活動方針や頻度 【スタンダード】(月500円) 読み放題の記事を月10〜20本ほど発信します 【マスター】(月700円) 私が気になる日々のニュースなどをメンバー専用Discordサーバーや記事で手軽に共有します。 【ドクター】(月980円) WEBミーティングなどで皆さまと交流を深めるプランです。オフ会も開催しています。限定記事・限定投稿もアップします。 【サポートプラン】2024/4以降 内容はドクタープランと同様ですが、池田ラボの活動を更に応援していただける方に向けたプランです。

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【3分解説】メンバーシップコンテンツ

<読了目安時間:3分> 皆さんこんにちは、池田です。 この記事では、私のnoteメンバーシップにはどんなコンテンツがあるのか、どのような活動を行っているのかについて簡単に説明していきます! メンバーシップへの参加はこちらから👇 私は2023年4月からX(当時Twitter)とnoteでの活動を本格化し、その後に応援してくださる方やnote担当者からの助言などがあり、同年12月にnoteメンバーシップ「池田ラボ(IKD Lab.)」を開始しました。このメンバーシップでは「

    • 【決算】米エヌビディア決算、良し悪しを詳しく解説(24年8-10月期)

      <読了目安時間:18分> 注)冒頭に1分で読める「要約(箇条書き)」あり この記事では、日本時間11月21日(木)午前6時20分に発表された米エヌビディアのFY25 Q3決算について、決算説明会の内容も踏まえてまとめます。ポジティブなところだけではなく、ネガティブなところも取りあげますので客観的な見方として参考になれば幸いです。 *ドクターメンバー向け* 今夜21時からライブ配信でエヌビディアの決算を取りあげます。全体的な解説のほか、来期のROIC見通しなど簡単に計算して

      • エヌビディア決算、事前チェックポイント

        <読了目安時間:8分> こんにちは、池田です。今週20日の米株取引時間後(日本時間21日・早朝)にいよいよエヌビディアが決算を発表しますね!半導体市況の明暗が「AIか、AI以外か」でハッキリ分かれているいま、AIテーマ株筆頭の同社決算に高い関心が寄せられています。この記事では事前チェックポイントを端的にまとめました。 ChatGPTが22年秋ごろに登場し、世間の注目を浴びたことを覚えている方も多いでしょう。その直後となる23年2月の決算発表から今回で8回目。「1社の決算が

        • 【経済】来週の見通し(11/18-22)

          <読了目安時間:22分> 注)冒頭に「2分まとめ」あり

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          【決算】米エヌビディア決算、良し悪しを詳しく解説(24年8-10月期)

          <読了目安時間:18分> 注)冒頭に1分で読める「要約(箇条書き)」あり この記事では、日本時間11月21日(木)午前6時20分に発表された米エヌビディアのFY25 Q3決算について、決算説明会の内容も踏まえてまとめます。ポジティブなところだけではなく、ネガティブなところも取りあげますので客観的な見方として参考になれば幸いです。 *ドクターメンバー向け* 今夜21時からライブ配信でエヌビディアの決算を取りあげます。全体的な解説のほか、来期のROIC見通しなど簡単に計算して

          【決算】米エヌビディア決算、良し悪しを詳しく解説(24年8-10月期)

          エヌビディア決算、事前チェックポイント

          <読了目安時間:8分> こんにちは、池田です。今週20日の米株取引時間後(日本時間21日・早朝)にいよいよエヌビディアが決算を発表しますね!半導体市況の明暗が「AIか、AI以外か」でハッキリ分かれているいま、AIテーマ株筆頭の同社決算に高い関心が寄せられています。この記事では事前チェックポイントを端的にまとめました。 ChatGPTが22年秋ごろに登場し、世間の注目を浴びたことを覚えている方も多いでしょう。その直後となる23年2月の決算発表から今回で8回目。「1社の決算が

          エヌビディア決算、事前チェックポイント

          【経済】来週の見通し(11/18-22)

          <読了目安時間:22分> 注)冒頭に「2分まとめ」あり

          【経済】来週の見通し(11/18-22)

          【今週の振り返り】トランプ次期政権の陣容/ S&P500 6000台到達/ 米CPI/ パウエル議長発言など

          <読了目安時間:22分> 注)冒頭に「簡易版(3分まとめ)」あり

          【今週の振り返り】トランプ次期政権の陣容/ S&P500 6000台到達/ 米CPI/ パウエル議長発言など

          【経済指標】米消費者物価指数CPIの注目ポイント(24年10月分)

          <読了目安時間:6分> 米連邦政府一般調達局(General Services Administration、GSA)の通達によってトランプ氏が正式に「次期大統領」と呼ばれるようになりまして、いよいよ人事も動き始めていますね(詳細はこちら)。 減税や関税引き上げなどトランプ氏が掲げる政策によってインフレへのリスクがじわじわと意識されており、米金利は短期・長期のどちらも上昇基調。ただ、株式市場は減税や規制緩和効果を期待して金利上昇の圧力を寄せ付けないほどの強さを見せている点

          【経済指標】米消費者物価指数CPIの注目ポイント(24年10月分)

          トランプ次期政権、キーパーソンを解説

          <読了目安時間:15分> 昨日アップした記事では来年1月の大統領就任に向けたトランプ氏の政権移行チームを取りあげました👇 上記の記事のなかで重要ポストをいくつかピックアップしましたが、米メディアによればそのうちいくつかについて人選が概ね完了しているもようです。トランプ氏の大統領就任はあくまで来年1月なのでそれまでに人選が変更される可能性はありますが、メディアの報道を理解しやすくするためにも大まかな内容を押さえておくと良いでしょう。 どのポストの、誰が、なぜ重要なのか。こ

          トランプ次期政権、キーパーソンを解説

        記事

          【今週の振り返り】トランプ次期政権の陣容/ S&P500 6000台到達/ 米CPI/ パウエル議長発言など

          <読了目安時間:22分> 注)冒頭に「簡易版(3分まとめ)」あり

          【今週の振り返り】トランプ次期政権の陣容/ S&P500 6000台到達/ 米CPI/ パウエル議長発言など

          【経済指標】米消費者物価指数CPIの注目ポイント(24年10月分)

          <読了目安時間:6分> 米連邦政府一般調達局(General Services Administration、GSA)の通達によってトランプ氏が正式に「次期大統領」と呼ばれるようになりまして、いよいよ人事も動き始めていますね(詳細はこちら)。 減税や関税引き上げなどトランプ氏が掲げる政策によってインフレへのリスクがじわじわと意識されており、米金利は短期・長期のどちらも上昇基調。ただ、株式市場は減税や規制緩和効果を期待して金利上昇の圧力を寄せ付けないほどの強さを見せている点

          【経済指標】米消費者物価指数CPIの注目ポイント(24年10月分)

          トランプ次期政権、キーパーソンを解説

          <読了目安時間:15分> 昨日アップした記事では来年1月の大統領就任に向けたトランプ氏の政権移行チームを取りあげました👇 上記の記事のなかで重要ポストをいくつかピックアップしましたが、米メディアによればそのうちいくつかについて人選が概ね完了しているもようです。トランプ氏の大統領就任はあくまで来年1月なのでそれまでに人選が変更される可能性はありますが、メディアの報道を理解しやすくするためにも大まかな内容を押さえておくと良いでしょう。 どのポストの、誰が、なぜ重要なのか。こ

          トランプ次期政権、キーパーソンを解説

          米大統領、政権移行チームとは

          <読了目安時間:7分> トランプ氏が来年1月の大統領就任に向けて動き出しています。米メディアによると主要人事が徐々に決まっており、第二次政権発足後の政策への関心が高まっている状況です。この記事では、日本人にとってあまり馴染みのない米大統領の政策移行に関する基本的な情報を整理します。 (明日には現在明らかになっている第二次トランプ政権のキーパーソンの紹介記事をアップする予定です→アップしました👇)

          米大統領、政権移行チームとは

          【M・D限】パランティア・テクノロジーズ雑感

          <読了目安時間:2分> 今年9月にS&P500指数に採用され、直近のトランプ氏大統領選勝利でより一層注目を浴びているパランティア・テクノロジーズ(PLTR)に関する雑感をDiscordの代わりにショートメモとしてまとめておきます。

          【M・D限】パランティア・テクノロジーズ雑感

          加重平均資本コスト(WACC)の簡易計算シート

          以前、こちらの記事で加重平均資本コスト(WACC)を解説しましたが、条件設定の仕方によって負債コストと株主資本コストには色々な計算方法があることから計算のハードルが少々高く、「ひとまず簡易的にでもいいから計算してみたい!」というお声を頂戴しておりました。そこで、可能な限り簡易的に計算出来るようスプレッドシートを作成しました(ROICも計算出来るようにしておきましたのでROICスプレッドも簡易的に算出可能)。 なお、この方法で計算するWACCはROICスプレッドの時系列推移を

          加重平均資本コスト(WACC)の簡易計算シート

          【来週の見通し】主な経済・投資関連イベント(11/11-15)

          <読了目安時間:21分> 冒頭に2分まとめあり 皆さん、こんにちは。池田です。記事をお読みいただきありがとうございます。この記事では、24年11月11日の週における主な政治・経済・企業関連イベントの見通しを解説します。 大統領選挙と議会選挙を終え、まだ下院の情勢は確定していないものの一段落した感じがありますね。ただ、この週も結構重めの経済指標が控えているので要チェックです。 忙しい方向けに冒頭に「2分まとめ」を用意していますので、まずはそこだけでもお読みいただければ全体

          【来週の見通し】主な経済・投資関連イベント(11/11-15)

          【今週の振り返り】米大統領選・議会選/ トヨタ決算/ パランティア急騰/ FOMCほか

          <読了目安時間:25分>冒頭に「1分まとめ」記載 皆さんこんにちは、池田です。今週は米大統領選とFOMC、数多くの企業決算など前週に続き目まぐるしい一週間でしたね。この記事では以下のもくじに記載している注目イベントをそれぞれ取りあげます。 冒頭に1分まとめを用意しましたので、お忙しい方はそちらだけでも読んでいただくと大体の流れが分かるかと思います。

          【今週の振り返り】米大統領選・議会選/ トヨタ決算/ パランティア急騰/ FOMCほか

          11月FOMCのポイント解説(声明文、議長会見ほか)

          <読了目安時間:6分> 大統領選の熱が冷めやらぬなか、日本時間11月8日(金)午前4時に連邦公開市場委員会(FOMC)が終了しました。通常、FOMCは米現地時間火曜から水曜にかけて行われ、日本時間の木曜未明に終了するのですが、今回は大統領選が直前の火曜に行われたことから、1日の時間的な余裕を持たせ、日本時間金曜未明に終了するというスケジュールになりました。 FF金利(政策金利)誘導目標は、市場予想どおりに0.25ポイントの利下げを決定し、従来の「4.75%〜5.00%」か

          11月FOMCのポイント解説(声明文、議長会見ほか)

          米大統領選2024|現状の結果まとめ&今後の見通し

          <読了目安時間:10分> 米国時間11月5日に投開票を迎えた米大統領選・議会選。皆さま、どのくらい途中経過を確認できておりましたでしょうか?平日ですからあまり確認はできないかなと思いまして、皆さんにお伝えするために私は情勢を定期的にチェックしていました(記録がてらXにもポストしていました)。 この記事では、日本時間6日(水)17時時点で分かっている情報に基づいて、今日起きたことを皆さんが簡単に把握できるよう要点をまとめました。今後の見どころも整理します。

          米大統領選2024|現状の結果まとめ&今後の見通し

          ISM非製造業景気指数、ポイント解説(24年10月)

          日本時間11月6日午前0時に発表されたISM非製造業景気指数。大統領選に隠れて注目度はあまり高くありませんでしたが、総合指数は56.0と予想53.8を上回り、前回54.9から改善。4ヶ月連続で景況感の境目となる50を上回る状況が続いています。この記事では総合指数の内訳や、現場感を押さえるために欠かせない企業担当者コメントなどをショートメモとしてまとめました。 11月1日に先んじて発表されたISM製造業景気指数の結果はこちらから👇

          ISM非製造業景気指数、ポイント解説(24年10月)

          米連邦議会選のそもそも解説と24年選挙の注目ポイント(事前メモ)

          <読了目安時間:13分> 米国時間で本日(日本時間で明日朝)に開票される米大統領選と併せて、米議会選挙も実施されます。この記事では昨日アップした大統領選に続いて、米議会に関する基本的な解説と、今回の選挙の見どころを整理しました。 なお、この記事ではあくまで制度的な説明を中心とし、政策的な説明は実際に大統領選と議会選の結果が出てから別記事で取りあげます。 大統領選については昨日アップした記事をご覧ください。

          米連邦議会選のそもそも解説と24年選挙の注目ポイント(事前メモ)