【四半期投資報告】2024年4-6月期
<読了目安時間:30分>
皆さんこんにちは、池田です。この記事ではドクタープラン以上の方に向けて、2024年4-6月期における私自身の投資をお話しします。私は普段、3ヶ月に一度保有株の評価損益等をまとめておりまして、そのタイミングに合わせてこのような記事を書いています。前回3月末に続いて今回で2回目ですね。
投資額についてはオープンにしておりませんが、ポートフォリオの銘柄比率や3ヶ月間の取引ならびにその理由などを記載します。詳しくは6月29日(土)20時から予定しているライブ配信でお話ししますので、ドクタープラン以上でご都合の良い方は文末のZoom URLからご参加ください。
追記)ライブ配信アーカイブをDiscordの「ライブ配信アーカイブチャンネル」で共有していますので、ドクタープラン以上の方はそちらからご確認ください。
なお、私の投資スタイルは、長期保有を前提に価値創造力を持続的に高めていける企業に投資をするというものです。従って、デイトレードやFXのような頻繁に取引を行うスタイルではありませんし、移動平均線や箱ひげ図がどうのこうのといったチャートを分析するようなスタイルでもありません。
一度投資したらジッと待つスタイルなので、ともすれば退屈な投資手法かもしれませんが、勉強好きの私には合っていると思っています。私自身の資産増大は投資先の企業に任せて、私自身は多くの人に対して価値を提供できるような仕事に空いた時間を充てられるので、よい役割分担かなと。
前回3月末の投資報告はこちらの記事で取り上げておりますので、適宜ご覧ください。
✅ ポートフォリオ
私のアセットアロケーションのほとんどを株式が占め、そのうち4分の3ほどを個別株が占めています。毎年4-6月期は日本の2月期・3月期決算企業が本決算を発表する時期と重なるため、保有株やウォッチリストに入っている多くの銘柄の決算をじっくり観察する期間です。
今四半期は米国個別株が2増3減の純減、日本個別株が3増2減の純増となりました。売却した銘柄は、アクセンチュア、S&Pグローバル、トランスダイム・グループ、任天堂、オリエンタルランドです。
では、早速ですがポートフォリオ比率や売買理由など具体的な話をしていきましょう。なお、各銘柄が割安・割高とか、いつ売買したらいいかなどという話はしませんので、その点はご承知おきください。単なる表面上の割安・割高の話よりも、もっと本質的な話をします。
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