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ヴィジュアル系とシューゲイザー スライド資料 【note版】
4月14日に藤谷千明さんと開催したイベント「ヴィジュアル系とシューゲイザー」で使用するために、
SHU-TO.が作成した"解説用スライド資料と発表者ノート"をまとめたものを有料note化しました。
(藤谷さんからのOKは出ております!)
資料の内容は
・イベントで流した楽曲リスト (開演前SEを含む)
・シューゲイザーについてのざっくりした説明
・なぜヴィジュアル系の音楽にシューゲイザーサウンド
LUNA SEAと男闘呼組に見る「20代でリリースした楽曲を50代でセルフカバーする意義」
昨年2023年、日本のロックバンド
「LUNA SEA」と「男闘呼組」が
それぞれ「セルフカバーアルバム」をリリースしました。
LUNA SEAは、29年前と27年前にそれぞれリリースされたアルバム「MOTHER」と「STYLE」をそのままセルフカバーしたアルバムをリリース。
男闘呼組は、新バンド"Rockon Social Club"として30年以上前にリリースされた男闘呼組の名曲8曲をセル
沢田研二さんと清春さんのロックから考える"ベースレスロック"の利点
今日の記事は沢田研二さんと清春さんのロックから考える"ベースレスロックの利点"について書いていこうと思います。
このお二方は、共通してLIVEのバックバンドのメンバーに「ベーシスト」がおらず、"ベースギターの音を抜きでロック音楽をやられている歌手"であられます。
(沢田さんは最近ベースありの編成に戻ったというか、後ほど詳しく説明しますが"バンド編成'に戻りました。。)
今回は沢田さんと清春さ
Z世代が「90年代後半の邦楽シーンでのLUNA SEAの立ち位置」を考える
はじめにこの記事を書いている僕は2003年生まれで、今月21歳になったばかりです。
バリバリ終幕中に産まれたのですが、中学3年生(2018年)のある日、YouTubeで昔のLUNA SEAのMVを見て、
「なんて個性的なことをやっている人たちなんだ!!」
と衝撃を受け、それ以降宇宙一大好きなバンドになりました。
そこから、LUNA SEAのLIVEに足運んだり、SNS上でLUNA SEAが好き