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「話す、松永天馬 ~第三十二夜:話す、ヴィジュアル系~」を見に行ってきました 【感想】
先日、アーバンギャルドの松永天馬さんの主催トークイベント
「話す、松永天馬~第三十二夜:話す、ヴィジュアル系~
ゲスト:藤谷千明さん、ちゃんまいさん (ベッド・イン)」
を見に行かせていただきました!
とても素敵なイベントだったので、僕の見解も交えてしっかり感想を書いていこうと思います!
イベントの感想&僕の見解①当時を知る方しか知らない話が沢山出てきた
イベントは、
・世代だったけど聴いて
【ベースレスロック研究②】 近年の清春さんと鈴木トオルさんのバンド編成から考える"ベースレスロックに必須な楽器"
今回の記事は以前書いた
「沢田研二さんと清春さんのロックから考える"ベースレスロック"の利点」の続編となります!
↑FIELD OF VIEWの浅岡雄也さんを始め、沢山の方々からご好評をいただきました!
前作は「ベースレスロックの利点/どういうタイプのボーカリストが向いているのか」ということについて研究したのですが、今回は
「ベースレスロックを作り上げるのに必須(気味)な楽器はどういった楽器な
ヴィジュアル系とシューゲイザー スライド資料 【note版】
4月14日に藤谷千明さんと開催したイベント「ヴィジュアル系とシューゲイザー」で使用するために、
SHU-TO.が作成した"解説用スライド資料と発表者ノート"をまとめたものを有料note化しました。
(藤谷さんからのOKは出ております!)
資料の内容は
・イベントで流した楽曲リスト (開演前SEを含む)
・シューゲイザーについてのざっくりした説明
・なぜヴィジュアル系の音楽にシューゲイザーサウンド
LUNA SEAと男闘呼組に見る「20代でリリースした楽曲を50代でセルフカバーする意義」
昨年2023年、日本のロックバンド
「LUNA SEA」と「男闘呼組」が
それぞれ「セルフカバーアルバム」をリリースしました。
LUNA SEAは、29年前と27年前にそれぞれリリースされたアルバム「MOTHER」と「STYLE」をそのままセルフカバーしたアルバムをリリース。
男闘呼組は、新バンド"Rockon Social Club"として30年以上前にリリースされた男闘呼組の名曲8曲をセル
沢田研二さんと清春さんのロックから考える"ベースレスロック"の利点
今日の記事は沢田研二さんと清春さんのロックから考える"ベースレスロックの利点"について書いていこうと思います。
このお二方は、共通してLIVEのバックバンドのメンバーに「ベーシスト」がおらず、"ベースギターの音を抜きでロック音楽をやられている歌手"であられます。
(沢田さんは最近ベースありの編成に戻ったというか、後ほど詳しく説明しますが"バンド編成'に戻りました。。)
今回は沢田さんと清春さ
Z世代が「90年代後半の邦楽シーンでのLUNA SEAの立ち位置」を考える
はじめにこの記事を書いている僕は2003年生まれで、今月21歳になったばかりです。
バリバリ終幕中に産まれたのですが、中学3年生(2018年)のある日、YouTubeで昔のLUNA SEAのMVを見て、
「なんて個性的なことをやっている人たちなんだ!!」
と衝撃を受け、それ以降宇宙一大好きなバンドになりました。
そこから、LUNA SEAのLIVEに足運んだり、SNS上でLUNA SEAが好き
なぜ「Careless Whisper」は日本のアーティストにカバーされやすいのか
今回の記事では、
1984年リリースのワム!のジョージ・マイケルさんによる楽曲
「Careless Whisper」
が日本のアーティストにカバーされやすい理由を研究していこうと思います!
元々ヨーロッパを中心とした海外圏でも数多くのカバーがリリースされている楽曲で、日本のみならず、「アジア圏全体のアーティストさんにもカバーされる」ほどの人気楽曲です。
前回の記事はフランキー・ヴァリさんの「M