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✍︎作詞集✍︎

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オリジナルの詞です。 誰かメロディーをつけてください(笑)
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記事一覧

〜君は春風〜

騙し合うわけじゃないけど
散りばめたワナにハマるのか見ている
もう少しもう少しと地団駄
いつもいいところで踵を返すんだ

君が春を連れて歩くから 僕は目を覚ましたんだ

☆始まっていく季節を僕らは知りながら
触れそうで触れない視線で遊んでる
君は風のように僕を吹き抜けていく
その手をそろそろ捕まえていいかな

どうでもいいならきっと
可愛い冗談で時間を埋めない
もう少しもう少し近づいて
いつもいい

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〜逆さまの世界〜

すべて落ちきった 砂時計をまた
逆さまにして 僕は世界をみた

さっきまで降ってた 雨が上がってた
空に還ってく 粒のように

言葉を取り戻すことが出来たらいいのに
あの日聞いた 君の声の逆説を唱えて

☆君が浮かんでは消えない夜がある
そこにいるんだよ 触れはしないけど
胸を締め付けている
可愛い声が聞きたい夜がある
走り出せない 朝を待てない
抱きしめても消せない想い

すべて落ちきった 砂時

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〜小さな全て〜

君と声を繋ぐ日々が 少しずつ増えてきて
たまに視線を感じては 気づかないフリしてる

ちゃんとイメージ出来るんだ 今は別々だけど
僕の日常にリアルに 君の影が見えている

それぞれの日々が 同じになる奇跡は
きっと今までのアレコレを飛び越える

☆君のその小さな全てを 僕だけに守らせて
分かりづらい気持ちを 汲み取っていくから
次の返事は何だろう 例え期待はずれでも
その文字に隠れてる 光を知って

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〜遠い未来〜

季節が街の色を変えていくように
静かにそして確かに 君が僕を染めていった

小さい声でそっと呼ばれて
僕は君に振り向いた
何気ない言葉 繋がる心
それだけじゃ足りなくなっていた

☆いつか僕の腕の中に
「ただいま」って君が飛び込んで来てくれたら
失くしてた幸せに僕は
また気づける気がしてるんだよ
今はまだ遠い未来を
想像して過ごしてる日々だけど

偶然を重ねて試す神様は
静かにそして確かに 僕らを

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〜あい〜

君からの返事はいつも遅い
もっと話しがしたいけど
僕らはまだ何にもないボクらで

心を探っても確かなことは
いつも分からないままだけど
僕が君を想う日々は確かなこと

同じ幸せを抱きながら生きていこう
その理由は一つあればいい
目と目を合わせられるのに
今はまだ何も分かり合えない

誰かを想うのは簡単で
だけど伝えるのは怖くて
大人になるほど手を伸ばせないもの

“いい人”でいることをやめたと

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〜季節に言葉を借りて〜

一粒の雫が水面に波紋を広げるように
僕の心はあの日から染まっていった

なんでもない素振りで過ごした 確かめるように
間違いじゃない 描くと切なくなった

気軽に運命とか言ってしまえば幻想で
それならば季節に言葉を借りよう

☆春に舞う桜の花のように
陽に透けた横髪が綺麗だった
その輪郭に僕は恋に落ちた
吹き抜けた風の色を見ていたんだ

階段を上がればこの先に何が見えるのだろう
そこには僕の知りた

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〜悩める日々〜

営みの灯りが夜に溶けて綺麗だった
坂道を下って僕は急ぐ帰り道

新しい日常 香るコーヒー 洗濯物
ここにある全てに ひとつだけ 足りないもの

予感はしてる この胸に響いてる
さよならの裏の優しい言葉

☆窓を開けて待っている いつでも待っている
これがいいかな どうかな?
そんな悩める日々を僕は待ってる

淡く染まった この胸に広がる
忘れてた気持ち 狂おしい想い

☆窓を開けて待っている いつ

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〜ふたりの秘密〜

ここにはもうキミの隙間はないと知ったよ
この瞳が映すものが変わっていく

続いてく日々の中 最初からあった宝
埋もれていた光がある 鮮やかに

☆柔らかく舞い上がり 飛んでいくホタルのよう
可愛い君が僕の名を呼ぶ
手を伸ばし触れ合って 確かめた奇跡がある
同じ世界の扉 今開けたよ

君がいる暗闇に僕も連れて行って欲しい
この瞳にその悲しみ映せたら

ケムリに変わる酸素 いつかの日々の残像
澄みきっ

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〜時の雨〜

君の声ひとつで街を抜け出して
君とふたり夜に溶け込んでいく
三日月が揺れていた丘の上
4月の風より冷たい風に震えて

離れていた 心の穴は
やっぱり君の居場所なんだと分かったんだよ

☆仕方ないことばかりの世界の掟が
伸ばした手を何度も振りほどくよ
同じ夢を重ねては笑うけど
切ないかな 時の雨が落ちていく

いつか言ってたことを忘れてもいい
無理して覚えてる必要もないから
七色に揺れる心の中に

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〜未熟な歌〜

こぼれる2人の声は どこまでも優しい
誰かを想うこと 愛しく響く

都会の風は冷たい だから繋ごう
この手の温もり 小さな幸せ

☆ありきたりな世界をしつこく描きたい
誰かの白い目も気にならないくらい
僕だけが知る君の姿が好きだよ
君はどうかな? 多くは語らずとも

素敵な場所を見つけた それから美味しい
コーヒーのお店と きれいなメロディー

誰よりも光よりも 伝えたいのは
たった1人だけ 紛れ

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〜君まで届くように〜

僕だけの日々に 突然やってきた
いたずらに笑う 君のことが気になっていた

こんなに色付いた いびつな心
ちょっと疑った でもときめいているんだ

☆悲しい夜も むなしい朝も 君がくれた光で
まるで違う世界になってくよ
この手がいつか君まで届くように

見上げた夜空 密かに放つ願い
いたずらに笑う 君の顔が浮かんでは消える

こんな優しさが 自分にあること
ちょっと疑った でも溢れているんだ

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