日記も善し悪し?
なんだか私は記録魔なのかもしれない。
なんでも記録することで、このときはこんなことをしてたんだな、こんなことを考えてたんだな、と思いたい、しっかりその瞬間を生きてたんだなと納得したい、そんなふうに思っているのかもしれない。
記録していることと言えば
・日記 やったこと予定、気持ちや考えのジャーナリング
・読んだ本
・観た映画
・家計簿、買ったもの
妊娠してからは
・歩数
・体調
・食べたもの
...だが最近、振り返ることが前提みたいな気がしてて、残すからこそ振り返らなきゃという謎の使命感も生まれて、振り返りすぎてもよくないのかもって思ってきたのだ。
日記は中学生頃から残っているけど、
変わってないところは変わってないし。笑
だいたい理想が高くてこういう自分になりたいけどできない的なことをずーっと書いてる。笑
毎年この秋ごろになると来年の手帳探しが楽しみでもあるのだが、なんだか今年は子どもが産まれるという転換期もあってか、過去を振り返るより人生の新章をまずはたのしんで進んでいく、全く新しい経験をとにかく積み重ねていくことをしたくて、なんでもかんでも記録していくことより体験して体感していくことに集中したいなんて思っている。
とはいっても私の気持ちの拠り所だったり捌け口はほしいので、日付のないただのノートを用意して、ジャーナリングだけをするスタイルがしっくりくるかな〜と思っている。
...というどうでもいいつぶやき。笑