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寝付くまでの不調【低周波騒音】


はじめに

寝付きは結構良い方で、眠ってしまえば夜中に起きることは皆無に等しかった。
近隣住宅から低周波騒音が発生していると、どんな影響が出るのか、個人的な経験を簡単にまとめます。

入眠困難

何時になろうが、布団に入って目をつぶり、じっとしても眠れない。
頭の中が昼間と同じで覚醒している感じのまま。
今日起きたことや、経験したことが、とりとめもなく想起される。
まるで壊れて絶対に止まらないメリーゴーランドに乗っているみたい。

夜中に理由無く突如目覚める

ようやく眠りについても、なぜか突然目が覚める。
尿意かな? とトイレに行っても、尿量はさほど多くなく、そのまま寝続けても朝まで大丈夫そうな感じ。
そしてまた、眠れなくなる。

これは、当初、午前2時頃に目覚めることが多かった。
毎晩決まってその時刻で、後で調べると、エコキュートを含むエコ給湯器が駆動し始める時間っぽかった。

ちなみに、エコ給湯器が運転する時間帯は所有者が設定可能で、大抵の場合は昼間より安い夜間電力を使える時間帯に設定される。
夜間電力が使える時間帯は契約にもよるが、おおよそ22時から翌朝7時頃まで。

まとめ

夕食を食べ、入浴などを済ませて、ある程度時間がたつと、だんだん眠たくなってくる。
いわゆる「眠気が差す」という状態になる。

けれども、身近な所で低周波騒音が発生している(発生する)と、その「眠気」がなかなか訪れない。
身体は眠たいし、眠る準備は出来ている。
なのに、いくら目を閉じても眠れない。
何かひたすら考え続けて思考が止まらない。

一時間も二時間もたち、ようやく意識が遠くなることもあれば、仕方無く起きてトイレに行ってみたり、起きてそのまま日常生活を始めてみたりする。

(2024.2.3)

画像は canva マジック生成

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