ダイエットに最適!間食時のおすすめ食材とは?
こんにちは。パーソナルトレーナーの高梨です。
皆さん、ダイエット中の間食は悪だと思っていませんか?
間食は悪ではなく、ダイエットを成功させるための方法の一つだったのです。
それはなぜか?
今回は『なぜ間食は取るべきなのか?』『目的別おすすめ食材』について解説していきます。
■なぜ間食は取るべきなのか?
なぜダイエット時の間食は有効なのでしょうか?
ここでは、間食を取るメリットとデメリットについて解説していきます。
【間食を取るメリット】
・一回の食事の量を抑えることが出来る
多くの方は、1日3食の生活をしています。
理想のお食事のバランスとしては、以下の通りが良いとされております。
一般的なお食事だと、朝6時~7時 昼12時~13時 夜19時~20時頃に召し上がる方が、多くいらっしゃいます。
上記のお食事時間だと、昼~夜までの時間が7時間前後と長時間、空腹の時間を作ってしまうことに繋がります。
その影響で、夜のお食事が少量に抑えられず、爆食に繋がってしまいます。
その為、間食を取ることで空腹感を抑え、夜の爆食いを防ぐことに繋がります。
<一日の理想の食事バランス>
朝3、昼5、夜2
朝4、昼4、夜2
・カタボリックが起きにくい
カタボリックとは、栄養不足によって筋肉が分解されてしまう現象のことをさします。
空腹時間が長く続くことで、体内の必要な栄養が不足してしまい、栄養素ではなく筋肉をエネルギー源として使用されてしまいます。
カタボリックにならないためには、空腹時間をできるだけ作らないのが重要になります。
・血糖値の上昇を防げる
血糖値が急激に上昇すると、脂肪になりやすくなってしまいます。
同じ食材でも、空腹の時とそうではない時に召し上がるのでは、血糖値上昇が変わってきます。
間食を取ることで、次の食事を摂取したときの血糖値の上昇を防ぐため脂肪になりにくくなります。
【間食を取るデメリット】
・摂取カロリーが増える
当然のことですが、間食を取ればそれだけ摂取カロリーが増えます。
脂肪を減らすためには消費カロリー>摂取カロリーにしなければ落とすことは出来ません。
身体に良い物だからといって、取りすぎてしまうとダイエットの失敗の原因になるため、1日の摂取カロリーを考えたうえで、どのような間食を取るのかを考える必要があります。
■目的別おすすめ食材
間食は、上記の通り注意して召し上がることが出来れば、太るものではなく足りない栄養素を賄えるものになります。
<おすすめ食材>
・ビタミン、ミネラルが補える食材
チーズ、チョコ、スムージー、フルーツ
・良質な脂質が補える食材
クルミ、アーモンドなど
・たんぱく質が補える食材
ゆで卵、お肉、お魚、豆腐、プロテインなど
・腸内環境が補える食材
味噌汁、ヨーグルト、寒天
・抗酸化作用がある食材
野菜、キノコ、フルーツなど
■まとめ
私自身、本格的にボディメイクを行うまでは、基本的に食べる事が良くないことだと思い、食べる量だけを減らしていました。
ですが、減らしすぎてしまい栄養が十分に補えていないと筋肉量も減り、不健康な状態で体重が落ちてしまうことが分かりました。
夜に爆食してしまうのはダイエットにおいて、もっとも良くない習慣のためしっかり間食の取り方を身に着けて健康的にダイエットを行っていきましょう。
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