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適切な睡眠時間はその日、人によって違う

 お疲れ様です。今回は睡眠時間について触れていきたいと思います。8時間睡眠が一番良い、睡眠時間が長いと短命だ。睡眠時間が短かくても短命になる。3時間睡眠で十分だ。など、様々な情報があふれており、結局結論はどうなの?という風になっていると思います。

 結論から言うと、昼間に眠気を感じない睡眠時間が最適な睡眠時間ということです。その日の疲労度や、遺伝、習慣などによって変わってきます。なので、毎日同じ睡眠時間が適正な睡眠時間というわけではないのです。

 なので、自分の適性睡眠時間は7時間だというのはわかりません。あくまでその日の適性睡眠時間が何時間かという結果論なのです。

 それでは、起きたらまだ眠いけど会社があるという場合はどうすればよいか?それは、仕事から帰ったらすぐに寝ることです。基本的に多くの人間は、帰ったら食事、歯磨き、だらだら時間があります。このなんとなく過ごしている時間で、気づいたら今寝ても、もうあまり睡眠時間が取れないという風になってしまっているわけです。

 なので、帰ったら軽く水分を取り、歯磨きをし、シャワーに入ったら、ストレッチをし睡眠に入ると良いでしょう。そうすれば、よほど睡眠時間が足りないということはないでしょう。

 それでは、だらだらする時間や副業がしたい人はどうすればよいのだと思うかもしれませんが、それは、十分の睡眠時間をとってから、早起きして行えばよいのです。

 こうすることで、寝る前にブルーライトを浴びずに睡眠に入りやすくなります。逆に朝はブルーライトで目覚めが良くなるのです。

 短時間睡眠にして、何かを効率的に取り組みたいという人は、自分に合った寝具を使い、瞑想などでストレス耐性を付け、ストレッチやヨガなどで体の疲れをとることで、自然と疲れが取れ睡眠時間が減少するでしょう。間違っても、眠い状態で何かをすることは、非効率なのでやめましょう。
 
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