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はじめましてのごあいさつ
こんにちは。
大倉書房代表の倉持龍と申します。
はじめましての方も、はじめましてではない方も、(改めて)よろしくお願いいたします。
この大倉書房は、複数の早大生(なんと中学から大学まで同じです!)によって結成された仮想出版社です。自分たちの手で書籍を作り、販売することを目的としています。主に代表が企画・創作を担当、他が編集と営業を兼ねています。
今日は大倉書房について知っていただくために、そもそも代表がどういう人物であるかをご紹介します。
~自己紹介~
・代表:倉持龍(くらもちりゅう)
・早稲田大学文化構想学部3年生
・大学での専攻:日本の近代文学
石川淳を研究しています!
・早稲田文芸会(大学公認の文芸サークル)会員
・座右の銘は「夢のために金を使え」
~名刺がわりの小説10選~
・芥川龍之介「アグニの神」
・石川淳「紫苑物語」
・大澤信亮「神的批評」
・オスカー・ワイルド「幸福な王子」
・国木田独歩「窮死」
・クラフト・エヴィング商會「らくだこぶ書房|21世紀古書目録」
・中島敦「文字禍」
・萩原恭次郎「死刑宣告」
・ヘルマン・ヘッセ「シッダールタ」
・宮沢賢治「春と修羅」
俺は、創作することへのハードルは下げずに、作品を発表する場を作っていきたいと思っています。そのためにはまず、どうしても世に出したい1冊があります。その1冊を皆さんのお手元に届けるため、文学フリマへの出店を決めました。秋までに何とか完成させようと、大倉書房一丸となって頑張っています。
これから、文学フリマに向けての制作日誌を公開してまいりますので、応援よろしくお願いいたします!