【これだけ切ればOK簡単なやり方】放任剪定の仕方
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実家の畑に何本か果樹が植えられているという方もいませんか?
特に何もしていないけど毎年少し収穫できる!みたいなことありますよね?
今回はそんな放任していた果樹の剪定方法について説明します。
ぜひ読んでみてくださいね!
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1.ノコギリを使った剪定方法
まず今回は普段皆さんが使っている「剪定ハサミは使いません!」
なんとノコギリのみで行います。
毎年丁寧に剪定している木などであればよいのですが、今回のように大体の木を剪定していく場合はノコギリを使って剪定しておきます。
2.ノコギリを横に引く
ノコギリは縦に引いて使うケースがほとんどですが今回は横に引いて使っていきます。
切るべき枝は真上に伸びた強い枝です。ですので縦に切らないといけない弱い枝は残します。
このように背面から上に伸びている枝を切っていきます。
次に長年放置してあった果樹です。
見ると放置しておいた徒長枝がどんどん上に伸びています。これだと後から生えてきた枝が枯れてしまい枝もどんどん高くなっていってしまうのできります。
3.株の根元から綺麗に切る
大きな枝を切るときは一旦切った後に根元を綺麗に切ってあげましょう。
そして切った後は病気にならないようにトップジンなどの殺菌剤を塗ってあげましょう。
立枝をしっかりと切ることで光が差し込んできますよ。
いかがだったでしょうか。
ぜひ動画でも見てくださいね!
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