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子供がご飯を食べない時


「うちの子が食べてくれない…」
「どうしても野菜を嫌がる」
「食卓に座らない」
こうした悩みを抱えている親御さんはとても多いと思います。

私は息子の偏食にはかなり悩まされ
現在息子は小学3年生でも食べないことがあったり
好き嫌いがまだまだあります。

特に小さな子どもは、食事に興味を持たなかったり
好き嫌いが激しかったりすることがよくあります。
しかし、親が無理に食べさせようとすることで
逆に子どもは食べることに対して
ネガティブな感情を持ちやすくなります。

息子が食に興味を持ち
以前より食べるようになった方法を書いていきます。



子どもは成長のペースによって食欲が変わるのが普通です。
幼児期には急激に食べる時期がある一方で
急に食べる量が減ることもあります。
成長のスピードが落ち着くと
食欲も一時的に減少することがあるのです。

 子どもは大人以上に味覚や食感
匂いに敏感なことがあります。

ある食材の食感が気になったり
強い匂いが不快に感じたりすることで
特定の食べ物を拒否することも少なくありません。

親が「もっと食べて!」とプレッシャーをかけたり
無理に食べさせようとすることで
子どもが食事そのものを嫌がるようになることがあります。

食事が楽しい時間ではなく義務やストレスになると
自然と食欲が低下してしまいます。

「偏食」は多くの子どもに見られる現象です。
幼児期や学童期に特定の食べ物ばかり食べたり
逆にある食べ物を一切口にしないことはよくあります。

この偏食は成長の一環であり
将来的に改善されることがほとんどです。
無理に矯正しようとするよりも
少しずつ新しい食材に慣れさせることが重要です。



子どもに「食べなさい」と言い続けると
逆にそのプレッシャーがストレスとなり
食べること自体を嫌がるようになることがあります。

食事に関するプレッシャーをできるだけ減らし
食べるかどうかの決定権を子どもに委ねることで
自然と食べる意欲が高まります。



子どもが一口も食べなかったとしても
無理に食べさせようとしないことが重要です。
食べるかどうかは子どもに任せ、無理強いせず
食べられなかった場合でも次の食事でまた挑戦させましょう。


子どもが食べ物に対して興味を持つことが
食欲を引き出す重要なステップです。
子どもは自分で興味を持ったものには積極的になります。
日常の中で、食べ物や料理に関心を持たせるといいと思います。



簡単な調理作業を子どもに任せることで
料理に対する愛着が生まれます。
野菜をちぎってもらってり
茹で玉子の殻をむいてもらったり
子どもでも簡単にできます。

自分で手をかけた料理は特別に感じるため
食べる楽しさが増します。



子どもが一口で食べられるように
食材を小さく切り分けることがポイントです。

カレーライスにいれるニンジンなど小さく切っていれてます。
肉や魚も食べやすいサイズに切ってあげると
スムーズに食べられます。



間食を与える場合は、時間や量を決め
あまり与えすぎないようにするといいです。
ご飯の前はおやつは少量で
食事の時間までにお腹を空かせる工夫をします。


私の子供が食に興味持ち始めたのは
NHKで放送されてる「キッチン戦隊クックルン」
みるようになってからです。
クックルンの最中に「これ作ってみたいな」と
言うようになったのです。

それを聞いたときに私はこれだ!と思い
材料は足りてないけど作ってみようかと
子供と一緒に作ってみました。

すると食べました!!
自分で作ったのが嬉しかったのか全部食べました。

自分で作ってみる→食べるようになるが
一番の解決策じゃないかと実感しました。

とにかく作りたいと思ったときに作らせるが
大事です!!

すると今度は全部自分で作るから手伝わないでね!
と始まります笑

出来上がったときに
残すこともありますが
少しでも食べればよしとしています。
料理に際に洗い物を一緒に教えて
あげると完璧です!!
何も言わなくても使った皿など洗うようになります。



自分で作れない年齢は
納豆たべてるからいいや、米食べてるから大丈夫と
食べてればよしとしましょう。
気がついたら食べるようになるので
安心してください!

私も子供が食べないことに散々悩みましたが
食べればOKという考えも
大事だと思います。

子供も親も無理なく
食べるようになってくれたら嬉しいです✨


子供が飲み物こぼした時はどうしてますか?

私は子供にふかせてます。


子供が飲み物こぼす度
何やってんの!
って怒っていつも自分でふいてました。

ある時ふと思ったのです。

子供にふかせたほうが
こぼした時にどう対処できるか
覚えるんじゃないか?

それから

タオルでふくんだよと拭き方教えて

子供が飲み物をこぼした時に実践してみると

全然うまくふけないけど
最後までふけるように!
親も手は出さないで頑張った!

それを何回か繰り返していると

私が見てないときに
子供がテーブルふいてたので
「どうしたの?」と聞くと
「飲み物こぼしたからタオルで拭いてた!」

成功!!

床までちゃんとふいてて
対処がちゃんとできるように!!

何か問題を起こした時に
どう対処したらいいのかを教えるのが
大事だと思いました。

何でも私がやってあげたらだめなんだと学びました。

最後まで読んで頂きありがとうございました✨







最後まで読んで頂きありがとうございました✨



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