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リセット&リスタートの先にあるものとは?MorningHouse#95

おはようございます☀️
Clubhouseで発信中の【Morning House】瓦版チームメンバーのりゅーたんです🗒 

2021年5月2日(日)モデレーター
▶︎西村創一朗@souta6954さん
▶︎Kogoma@gomachanさん
▶︎AYUMI(生田目愛弓)@ayumi77さん
▶︎Haruka(魚住晴香)@krkzumさん
▶︎前刀禎明@sakito.yさん

※本記事中のお名前の@以下は、Clubhouse内のIDです。

あらすじ

「MorningHouse#95始めていきま~す。」
AYUMIさんのアナウンスと同時に、前刀さんはリアル拍手をします。
クラブハウスは音声だけのメディアですが、リアル拍手は相手に伝わります。
話し方のプレゼンテーションをしているように、手を動かす感じも同じです。
なんとも温かい気持ちになれます。

さ祈祷Tweet

笑顔にはスゴイ効果が!

前刀さんはすごく表情豊かと言われるそうですが、本人は自然な仕草です。
普段から笑っていることが多く、それが声に乗っている感じだといいます。
前刀さん曰く「話を聞いていると、『聞きやすいだけじゃなくて、元気が倍増します』と言われるんだよ。」(人の感じ方は面白いものです)とのこと。

もともと声に自信がない方が、笑顔にして喋るようにしたところ、声の質が変わったそうです。

クラブハウスではスマホに向けてただ喋っているようになりがちですので、笑顔を想像して話すと明るくなれるようです。

声のトーンが暗い人と思われる場合は、「いつもどんな表情で話しているか?」をちょっと考えて、鏡の前で笑顔になって話してみてください。

モデレーターのHarukaちゃんも、自分の部屋の鏡の前でニコッ♪っとしたら明るく感じられましたよ(^^)

笑顔のスゴイ効果にも注目です!

Morning Houseは「スゴイ人がフラッと来て、ココでしか聴けないレベルの話をして去っていく場所」をコンセプトとして、毎朝6:50から毎朝配信している、clubhouseのルーム(番組)です。
おかげさまで、5月7日に100回目の放送を迎えました🎉

ご新規さんや、カムバックされた方をはじめ、MorningHouseって何?とお思いの方へ
くわしくはこちら!↓

継続は力なり!

今回はかっこいいモードの良介@ruke58さんが、フラッと来ていただけました。

AYUMIさん💬
「今日は良介さんの、新たな門出の日ですよね。」

良介さんは個人として、今日リリースします。
■Note

■Youtube

普段は500人を超えたバナナ党の総裁として、クラブハウスで活躍されています。

AYUMIさん💬
「良介さん、よく人の相談に乗っていますね。」

良介さん💬
「楽しいから頭を突っ込んでいるだけだよ。
人の話を聞くのも、相談に乗るのも嫌ではない。
相談に乗るのは、バナナ党駆け込み寺大臣のTAKAKOさんほどではないよ。
(バナナ党で大臣名をつけるときに、話をすると)みんないろんな悩みを抱えていたり、新しいことにチャレンジすることへの期待感がある。
1人で考える時は1人で考えないといけないけれど、何人かで相談・応援されるとプラスな動きになり、行動パターンが変わってくる。」

TAKAKO@h_taka3336さん💬
「話していると自分で整理できるし、アドバイスもらうと思考が進むから、行動に結びつきやすくなるよね〜。
私の場合は2時間話を聞かないと、初めて来た人の相談に乗れない〜。」

良介さん💬
「バナナ部屋は1日のエネルギーの半分使うけど、面白いからやってるよ。」

AYUMIさん💬
「バナナ党も500人ですね。」

良介さん💬
「1:1を500人やっていると思ったらすごいかもしれないけれど、淡々と空いている時間にやっているよ。
あまり世のため人のためにやっていることを、大きく掲げてやっているつもりではないけれど、積み重なることで喜んでもらえるから、コツコツ積み重ねてるんだな、と言うことを最近実感できてきた。」

前刀さん💬
「『継続は力なり』とはこういうことだよね。
このことを子供の頃に知っていたら、みんなもっと趣味の勉強したと思う。
学生の時に言われても、意味がわからないけれど、やってみるともっと勉強しておけばよかったと思うこともある。」

良介さん💬
「あえて変化球でいうと、『継続はバナナなり』!」

バナナ党員💬
「そうバナナ!」

良介さんの新たなチャレンジ!

リグナ
▶︎今までは0→1、自分で全部責任を持って18年全うした
▶︎構築した世界規模で、できる仕事をコツコツ積み重ねた

セラシオ
▶︎時価総額3000億超の日本創業
▶︎アクセルを踏み切れない怖さもあった
▶︎だけど応援してくれるメンバーがいる
▶︎同じ会社でいろんなチームがあり、それなりのスケール感がある

どっちが良し悪しでなくて、どっちも責任重大

リグナ
▶︎100%株主、代表1人
▶︎成功すれば、全部自分が儲かる
▶︎失敗してしまったら、全損かつ個人保証で引き継ぐ責務を負う

セラシオ
▶︎ある意味実力を最大限発揮するチャンス
▶︎いろんな挑戦が今まで以上に挑戦ができる環境
▶︎見えなかった世界が見れるし、今回は世界のフィールドでやれることがワクワク

リグナ
▶︎今までは代表で会社やってきたから、社員に手厚くして、いい社長と思われるように頑張らないといけないプレッシャーがあった。

セラシオ
▶︎日本法人の代表に会ったとき、“この人と働きたい“と電撃が走った。
▶︎この人のために頑張れる。この人の言ってることに掛けてもいいと思った。
▶︎彼の話はスケールは2段階高い場所にあり、グローバルなステージで世界中行き来している。
▶︎こういう人生あるんだと話を聞いていて引き込まれた。
▶︎この人と二人三脚で仕事できたら楽しそう。
▶︎決めては人軸。

リグナ
▶︎好きを追求した。
▶︎人も何もないところだから、0で自分しかいない状態。
▶︎「やりたいこと軸」で始めたのがリグナ。

良介さん
人軸で自分の時間をかけると言うのは、自分の人生の辞書の中ではある意味初めての試み。
人のために何かをすると言うことはあったが、自分のパフォーマンスポテンシャルを投入して、何かを作り上げるときに、人に引かれて、この人とやってみたいと思わせられたのは初めて。
全て新鮮・面白そう。

常識にとらわれず、新たな風を吹き込む

現状、日本の伝統工芸は高齢化や後継人不足で悩んでいます。
高品質な商品を作ってはいるものの、発信に大きな課題を抱えています。
業界や団体にいると、自分の良さに気づけない実態があります。
ただ意外と、日本人としての商品の見え方と、世界の人たちでは違った使い方が見えたりします。

例えば茶器を、製造元の自社Webサイトで製造販売している会社がありますが、実状としてなかなか売れておらず、厳しい経営状況が続きます。

セラシオはその会社ごと買い上げます。
よりWebに磨きをかけて、Webサイトでの売り上げをグローバルに持っていきます。
そこから海外に持って行ったときに、日本であまり売れなかったものが、海外でヒットする状況を作るのが、セラシオの役割です。

良介さん💬
「ものづくりの日本をもっと盛り上げるために絶対やらないといけないことをセラシオが取り組む。
日本の経済を根底から復活させる。」

日本の茶器を海外で売るには!?

そのままアメリカに茶器を持っていって、お茶を飲む習慣がないので売れません。
そこで、茶碗をあえてコーヒーショップに入れます。
すると、茶器でカフェラテを飲むひとが出てきます。
コーヒーマグカップでコーヒーを出すところを、あえて日本の茶器でコーヒーを出してみると、めちゃくちゃ受ける可能性があります。
こういう考えを「クロスクリエイティブ」といいます。
日本での使い方が常識だとしても、それにとらわれずに、海外で非常識で使い方をすることで、爆発させる可能性があります。
いろんな形に価値の転換していくと、可能性は無限大に広がります。
資産として捉えるか、ライフスタイルを作るというふうに定義づけるかによってアプローチが違ってきます。
クロスクリエイティブな考えは、良介さんの得意分野のため、考えるのがワクワクするそうです。

面白くなるには?

AYUMIさん💬
「若者・馬鹿者・よそものが世界を変えていくと思っているんです。」
伝統工芸の世界、その世界にいる方が見えていない部分を、価値を見出して新しい価値を想像することで未来が変わってきます。

良介さん💬
「今このタイミングで動きがあったり、日本にとっての一歩が踏み出せたら、日本はもっと豊かになる。」

良介さんの感想
より頑張る気持ちが沸いた。
リスタートは素晴らしい言葉。
年齢も状況も関係なく、ありとあらゆる状況環境下にある全ての人に有効で、リスタートできない人はいない。
前刀さんの『リセット&リスタート』を世の中に広めていきたい。
セラシオの活動を通じて日本のものづくり、産業をリスタートしていく立場になれるよう精進する。

■まとめ&感想

まずは“○○しないといけない“、“○○するべき“、だという固定観念を外してみませんか?
“決められたことを守らないといけない“よりも、楽しい、やってみたいと興味を持ってもらうことから始まることが大事だと思うんです。
きっかけという入口を広く用意してもらう環境があれば、どんどん深めて伝統的なものを手に取ったり広める可能性が広がります。
固定観念(既存の考え方)をリセットして、新たなる息を吹き込むリスタートが、風の時代の生き方の一つだと感じました。

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