こんにちは。
株式会社ニュークラウドの代表「木村」です。
note日報を初めてから約2ヶ月が経ちました。日々書いて行く中で「noteの会員数や利用者情報はどれくらいなのか」とマーケターの血が騒ぎ、調べてみたいと思いました。
※ちなみに「会員」とはnoteに会員登録をしている方を指しており、「利用者」とはnoteを利用している方です。もちろん利用者の中には、非会員も含まれています。
そこで本日は、noteの利用者情報などについて掘り下げていきます。
noteの基本的な数字
まずは、noteの基本的な数字から。
基本的な数字からも分かるようにnoteは、まさに成長期であり、収益構造やビジネスモデルもしっかり確立されています。
その為、これからさらにクリエイターや利用者が増えることで大きくなる見込みがあります。
noteの利用者情報
次にnote利用者の情報を見ていきます。
noteは、はてなブログより後発だが、MAUではすでに抜いております。また今後の成長性をみるとAmebaブログと並ぶ見込みもあります。
メインの利用者層は、「20〜40代の一般会社員・ビジネスマン」といえるでしょう。
noteの流入元
最後にnoteの流入元を見てみましょう。
流入元を見ると圧倒的に外部サイトのSNS、特にTwitterからの流入が多いです。また自然検索(SEO含む)も15%と把握できる数値の中では二番目に多いです。
まとめ
本日の調査を通して以下の事が分かりました。
これらの事から今後のnote日報は、より「20〜40代のビジネスマン」向けに、かつSNSでの拡散がされやすい記事にしていこうと思いました。
またGoogle検索や自然検索(SEO含む)の割合も多い事からnoteを続けていく事でSEOとして強い事が分かりました。
これから社内発信やオウンドメディアを考えている企業は、ぜひまずはnoteから始めてみるとよいです。
株式会社ニュークラウド 木村