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Twitterの「シャドウバン」「ロック」「凍結」のそれぞれの違い

こんにちは。株式会社ニュークラウドの「りゅうた」です。

みなさん、Twitter凍結はよく耳にすると思うのですが、その他にシャドウバンやロックというペナルティが存在していることはご存知でしょうか?意外とTwitterにも複数のルールがありますので、本日は、それらをみなさんへ後共有したいと思います。

それぞれの違い

早速ですが、それぞれの違いを以下にまとめました。

シャドウバン
Twitter側からスパムやボットのような動きをしていると判断され、制限されるペナルティです。主に「ツイートが表示されない」「検索結果に表示されない」といった制限をかけられてしまいます。全体的なペナルティでは、かなり軽い方です。

ロック
何回もシャドウバンを受けたにもかかわらず引き続き同じ行為を行ったり、Twitterの利用規約を大きく違反した際に行われるペナルティです。主に「アカウント自体へのログインができない」状態になります。全体的なペナルティとしては、少し重めになります。

凍結
年齢制限の違反や著作権侵害など法律にも抵触する恐れがある行為などを行った際に制限されるペナルティです。主に「アカウント自体の存在がなくなる」「凍結済みアカウントと表記される」状態になります。全体的なペナルティとしては、かなり重くなります。またアカウント復活や新規アカウント作成などもできなくなる可能性が非常に高いです。

Twitterは、丁寧に警告などをする事はなく、突然シャドウバンやロック、凍結になる場合が多いです。そのため、事前にTwitterの正しい運用方法をしっかり理解した上で行っていきましょう。

主な原因

それぞれのペナルティを受ける原因は、基本的に共通して同じです。以下にペナルティを受ける主な原因の一覧をまとめましたので、以下の行為は行わない健全なTwitter運用をしていきましょう。

・自動アクション(フォロー、リプライ、RT、いいねなど)ツールの利用
・各アクションを突然大量にかつ繰り返し行う
・同じツイート内容、外部URL、ハッシュタグなどを大量にツイート
・不自然な操作、アクティビティ
・半年以上アクティビティがない
・生年月日を13歳未満で設定
・乗っ取り、なりすまし、スパム、などの迷惑行為
・同一電話番号やIPアドレスからの大量アカウント作成
・他者へ誹謗中傷、個人情報の漏洩、公序良俗に反する表現、著作権の侵害

全体をまとめると、「人間ではできないロボットのような一瞬で大量の操作」「一般生活での非常識行為」などを行うとペナルティを受けてしまう原因になってしまいます。

まとめ

私も一度シャドウバンを受けてから、初めてTwitterの利用規約を見ました。Twitter運用をしている方もほとんどがこれらを把握できずに行っているかと思います。ぜひ、みなさんも今一度見返して健全なTwitter運用を行っていきましょう。

株式会社ニュークラウド りゅうた

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木村りゅうた @ 株式会社ニュークラウド
こんにちは。 株式会社ニュークラウドの代表「木村」です。 noteでは、主に「ビジネス」について書いています。 みなさんのサポートと応援により、クリエイティブな活動が続けられています。 本当にありがとうございます。 これからも応援のほど、よろしくお願いいたします😊

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