こんにちは、株式会社ニュークラウドの「りゅうた」です。
みなさん、Twitter運用でゴールとなるKPIは設定していますか?ゴールを設定するには、まず定量評価ができる指標や数値などを知る必要があり、それらを知る事で初めてKPIを立てられます。
本日は、Twitter運用で大切な7つの基本的なKPI指標をご紹介いたします。ぜひマーケティング担当者の参考になれば幸いです。
7つの基本的なKPI指標
Twitterには、基本的に以下の7つの指標を活用してKPI設定を行います。
その他にも「エンゲージメント率、新規フォロワー数、プロフィールへのアクセス数」などありますが、基本的に最初は、上記7つをしっかり定めていくことが大切です。またこれらは、特別ツールを活用する必要がなく、Twitter上でそのまま確認できる指標でもあります。
それぞれの平均値
7つのそれぞれの平均値は、以下となります。
どんなものも比較対象がないと適切なゴールやKPIを設定することができません。そのため、平均値を調べることもTwitter運用上ではとても大切なステップです。
私が考える優先度
基本的な指標と平均値を知ることで初めてKPIの設定に入れます。また平均値のデータからもどれから対策すべきかの優先度を把握することもできます。私個人が考えるKPI指標の優先度は、以下のとなります。
いきなり全てをKPI設定すると大変に感じるが、自社で優先度をつけて上から対策をしていくことがTwitter運用では最も近道であります。
まとめ
私たちもTwitter運用を本格化しており、自分の学びとしてもとてもよい調査でした。改めて社内でKPIを見直し、対策していければと。みなさんもぜひこちらの記事でKPIを見直すキッカケになれたら幸いです。
株式会社ニュークラウド りゅうた