#83 7月9日(土) 中日 0-7 広島
【概要】
中日
チーム:今季16度目完封負け(前日9得点)
大野 雄大:今季ワーストタイ6失点(2年ぶり1イニング2被弾)
森 博人:6月の再昇格から5戦連続無失点
広島
森下 暢仁:7回無失点で今季6勝目
マクブルーム:第11号3ラン
マクブルーム:7月成績|打率4割5分5厘・4本塁打
小園 海斗:第4号2ラン(走塁ミス帳消し)
【結果】
先発投手・対戦成績
スタメン
スコア
打者成績
投手成績
その他成績
【着眼】
6回表|2本のホームランが飛び出し一挙5得点
「大野 VS 森下」の投げ合いは、両者譲らずの投手戦。
2回に小園のスリーベースが飛び出して先取点を挙げるも、それ以降は、大野も危なげのない投球。
一方、森下は毎イニングランナーを背負うようなピッチングになったので「点数としては勝っているけど試合の流れはドラゴンズペース」みたいな雰囲気が漂っていたように思う。
そんな中、6回に試合が動き出した。
<1本目|マクブルーム:3ランホームラン>
”ファーストストライク・好球必打”
7月絶好調のマクブルームだが、好調時のバッティングの特徴として「積極スイング」が挙げられると僕は思う。
だけど「なんでもかんでも振りに行く」わけではない。
”自分が打てる球が来た時に初球から振りに行ける準備を怠らない”
こういうことだと思う。
常日頃、準備を欠かさない彼だからこそ、チャンスボールが来た時に、逃すことなく、打ち損じることなく、一振りで仕留められる。
僕はマクブルームのことが大好きなので贔屓目線が入っているのを否定はしないが、彼の「泰然自若とした打席の構え」は、そういうところから来ているはず。
打たれた大野の反省の弁がコチラ。
ボール自体は、僕はそれほど悪い球ではなかったと思ったが、状況やカウント等を考えたら、悔いが残る一球だったのかもしれない。
「高さ」は間違えていないけど「コース」はもっと厳しいところを狙って投げるべきだった、という気持ちから来るコメントかと思われる。
解説の谷沢健一氏は「打球は左中間に飛んだが、引っ張りの気持ちは無かった」という見立てをされていた。
確かに、スイングの感じを見ていても、強引さは出ていなかった。
スムーズにバットを出していった結果、芯で捉えて、綺麗な放物線を描いてスタンドに着弾していった。そんなホームランだった。
谷沢さんは「外野フライで1点を取ろう」という意識で打席に立ち、センターに打つイメージで振り抜いたことで「力感の無いスイング」になったことが、ホームランになった要因とコメントされていた。
このホームランに限らず、1試合通じて、マクブルームのスイングからは「思い切りフルスイングする!」という気持ちは伝わってこなかった。
どちらかといえば「ミート中心のバッティング」で、バットの芯にカーンと当てて、鋭い打球を飛ばす。そんなイメージでバットを振っているように見えた。
まさに「ヒットの延長線上がホームラン」というような内容だったと思う。
そういう意味では、マクブルームらしいホームランだった。
それで「推定飛距離130m」を飛ばすんだから凄い(笑)
ちなみに、本人のコメントも「100点満点」と自画自賛(^^)
<2本目|小園海斗:2ランホームラン>
”思い切りの良さ・パンチ力・固め打ち”
小園もまた、マクブルームと同様に「らしいスイング」で、大野からホームランをかっ飛ばした。
1打席目ではタイムリースリーベースを放って、先取点を挙げていた。
勢いそのままに、この打席も、目いっぱい、フルスイング。
いわば、マクブルームのホームランとは真逆のような内容だった(笑)
だが、それが良い。
どっちが良くて、どっちがダメという話ではない。
みんな違って、みんな良い。
カープの選手たちは、個性あふれる選手が揃っているというわけだ。
谷沢さんも「インサイドのボールを狙っていたところ、狙い通りに来たので、見逃すことなく叩くことが出来た」とコメントされていた。
まさにそんなバッティングだった。
思い切り強振したら、真芯で捉えることが出来た。
小園がホームランを打つ時は、大体、そんなスイングだ。
良い時も悪い時も「思い切り振る」ことは絶対に忘れない選手。
これはルーキー時代からそう。
2軍時代に「目先の結果を恐れずにフルスイングしなさい」と指導された。
それを今も忠実に守っているということなのだろう。
今日はそれが最高の結果をもたらした。
※ルーキー時代の「フルスイング指令」の記事を探してみたものの、見当たらなかったので、類似記事を添付しておきます。
”いつだってフルスイング!”
僕が言うまでもないだろうが、それが小園海斗という選手だ。
走攻守、全てにおいて、積極果敢。
故に、今日の走塁死のように、勢い余ってミスをおかす時もある。
だけど、僕は、そういうミスは、あんまり気にならない。
全く気にならないと言えばウソになるから、あんまり気にならない(笑)
「消極的なミス」はウーンと思うけど「積極的なミス」は然程気にしない。
なぜなら、積極的なミスは「次に繋がるミス」だと思っているからだ。
攻めた結果、失敗したのなら「ココまで行くとミスになるのか」という風に、自分の感覚に落とし込むことが出来る。
まさに「失敗は成長のもと」ということ。
ゆえに、小園は、一つ一つの失敗を、成長に変えていける選手なのだ。
さて、そろそろ話を戻そう。
話はガラっと変わるが、大野は、左右別打率に差があるピッチャーだ。
今日の試合前時点の数字を確認してみると
「右打者:.155 ⇔ 左打者:.293」
このように、倍近く、差が出ている。
そのため、今日のカープ打線は、8人中5人、左打者を配置した。
しかし大野も左打者対策を怠らなかった。
序盤から「インサイドのスピードボール」を攻めてインコースを意識付けさせて、アウトコースを効果的に使う投球で、左打者を抑え込んでいった。
そういう中で、6回、左打者の小園のホームランが飛び出した。
これらを踏まえて、再度、投球チャートを確認してみよう。
「インサイド・ツーシーム」
つまり小園は、攻められていたところに狙いを定めて、狙い通りのボールが来たので、思い切りフルスイングすることが出来たわけだ。
打席の狙いも良かったと思うが、一振りで仕留めたのもお見事だ。
ココは「固め打ちタイプ」の良さが出たんじゃないかと僕は思っている。
ちなみに、9回にヒットも放ったので、今日は猛打賞。
ツーベースが出ればサイクルヒット達成という内容の充実ぶりだった。
今シーズンは「好不調の波が激しい」と言われることが多い小園だが、裏を返せば「期待値が高いからこそ周囲が求める成績も高くなる」という解釈も出来るわけで。
その分、小園からしたらプレッシャーを大きく抱えているかもしれない。
それでも、自分の持ち味である積極性を失った姿は、全く見せていない。
ソコを僕は高く評価したいと思う。
今シーズン、どういう成績でフィニッシュするかは分からない。
だけど確実に言えるのは「実りある一年」になるということだ。
気は早いが、来年以降、小園の成長が、楽しみでならない。
<補足|死球とエラーで出た走者を帰せたのも大きかった>
2本のホームランの画像を載せた時に、しれっと前の打者の打席内容を載せていたのだが、気になった人は居ただろうか。
1本目|マクブルーム:秋山死球の後に3ラン
2本目|小園海斗 :坂倉エラーの後に2ラン
「ランナーがたまった状態でドカン!」という、今シーズンの「カープらしくない(笑)」空中戦で、あっという間に5得点を挙げることが出来た。
逆に、ドラゴンズとしては「最も嫌なカタチでの大量失点」となった。
実際、6回に5得点が入って以降は、サクサクと試合が進んだ印象。
ドラゴンズは6回以降は1本しかヒットが出ていない。
点差が開いたのもそうだが、それ以上に「やってはいけない失点の仕方をしてしまった」という心理的ダメージが大きかったのではないかと、僕は思う。
エースである大野が打ち砕かれたというのも、それを助長していた。
森下 暢仁:持ち前の粘投が光って7回零封のHQS達成
前回のジャイアンツ戦の8回シャットアウトに引き続き、今日のドラゴンズ戦でも7回シャットアウトと、2試合続けて快投を魅せてくれた。
しかし今日に関しては、前回登板と比べると、苦しむ場面も多かった。
それでも、なんだかんだで無失点に抑えてしまうのだから、凄い。
というわけで「得点圏にランナーを背負った投球」をピックアップしてきたので、一つずつ見ていこう。
<2回裏|二死二塁のピンチ>
”ストレート・カーブのコンビネーション”
「これが森下暢仁だ!」と言いたくなる、鉄板コンビ。
ルーキー時代から、ストレートとカーブで、キリキリ舞いにさせていた。
なので、今更、僕が語ることもないだろう。
・見惚れるぐらい綺麗なスピンのかかったストレート
・「どろんっ」という効果音を付けたくなるような縦に大きく落ちるカーブ
ルーキー時代のピッチングを見た時に「リアルタイムで見たことないけど、江川の現役時代って、こんな感じだったのかな・・・」と思ったものだ。
それぐらい、調子が良い時だったら、その2球種でバッターを料理出来るんじゃないかと思えるくらい、直球も変化球も、質が良かった。
今シーズンはカーブの精度があまり良くなかった印象だが、ココに来て、決まるシーンが増えて来たように思われる。それが頼もしい。
(結局、それなりに語ってしまった模様)
<3回|二死一二塁のピンチ>
”男は黙ってストレート!”
ベイスターズのエスコバー「オトコハダマッテナゲルダケ!」を拝借させてもらいたくなるぐらい、気持ちの良いピッチングだった。
今日に限らずだが、ピンチの場面の森下は、グッとギアを上げる。
全力でバッターを捻じ伏せにかかる。
そういう状態で投じるストレートは、いつにも増して迫力がある。
文字で説明するならば、なんだろう。
唸りを上げるというのか。コースが甘くても押し込めるというのか。
要するに、凄いのだ。
凄いって(笑)
語彙力を放棄してしまったが、良いボールだったよ。
今シーズンは、ストレートを痛打されるシーンも時折あるのだけど、今日の森下の真っ直ぐは、良かった。
”コース自体は甘めだけどバットがボールの下を通過している”
だいたい、どのピッチャーもそんなものかもしれないが、森下のストレートは、特にそういうのを感じることが多い。
今日のストレートは、まさにそんなボールだった。
<4回|一死一二塁のピンチ>
”内に食い込むカット”
森下といえば、カットボールも武器のピッチャーだ。
ストレートとカーブは「完成度の高さ ✖ 緩急」と申し分のない2球種。
それとプラスして、カットとツーシームで、ボールを動かしてくる。
そして、チェンジアップでバッターのタイミングを狂わせる。
投球パターンを書き出してみると、ザッとこんな感じだろうか。
これは他の投手にも言えることだが、曲がり球を「インサイドに食い込む軌道」で投げ切れる時は、調子が良いと判断してほぼ間違いないと思っている。
「アウトサイドに逃げて行く軌道」よりも「インサイドに食い込む軌道」
素人考えだが、こっちの方が、投げにくさを感じる投手は多い気がする。
なぜなら「投げミスして当ててしまわないか」という思考が働くからだ。
その視点で行くと、4回の森下は、カットをインコースに投げ込めている。
スイングを仕掛けても差し込まれそうなところにキッチリ投げ切れている。
ゆえに、ピンチの場面で踏ん張ることが出来るわけだ。
以上、3イニング連続のピンチを無失点で切り抜けて、5回から7回までは、ヒット1本に抑える「尻上がりの投球」で、ドラゴンズ打線を封じ込めた。
試合後、立浪監督は「あと1本が出ていれば」と嘆いた。
僕はドラゴンズの試合を追っているわけではないので「1本出ていればというところですよね。今日も」の「今日も」の部分は、察することしか出来ないけれど。
今日の森下のピッチングを見て、一つだけ言わせてもらうとすれば、
”あと1本出て欲しい ⇔ あと1本出させたくない”
これだと思う。
そして、森下は「あと1本を出させない投球」に定評がある。
それを「ピンチの場面になるとギアを上げる」と表現している。
要するに「力配分」が上手いのだ。
ゆえに「振り返ってみれば長いイニング投げてくれた」と感じる時が多い。
これはルーキーの頃からそうなので、アマ時代に培ったのだろう。
改めて、そんな好投手を一本釣り出来たことを、喜びたい。
栗林しかり、佐々岡監督の投手の目利き力には、感謝しかない。
黒原も、ハズレハズレとはいえ、佐々岡監督がドラ1で指名した選手。
大いに期待している。
・・・てか「ハズレハズレ」って書くの嫌なんで、呼び方、変えて欲しい。
【私見】
森下「粘ってばっかりで大変です」について調べてみた
試合後、森下のヒーローインタビューの時、面白い発言があった。
(笑)
僕もスタンドの観客と共に笑顔にさせてもらったのだが、それを受けて、一つ気になった。
「今日に限らず、森下って、粘りが信条みたいな投球してるな?」
皆さん、そう思わないだろうか。
特に今シーズンの森下を見ていると、そんなことを感じる。
確か「苦労していたけどHQS達成したね!」みたいな日もあった。
もちろん、打者を寄せ付けない、牛耳るようなピッチングで完投、完封してくれるのがイチバンだろうが、粘投もまた、森下の強みだと僕は思う。
そこで今回は、データを用いて、森下のピッチングを振り返ってみたい。
これは2022年シーズンの森下の全登板データである。
(今日の登板、7月9日の試合はまだ記録されていない)
今回は「粘ってばっかりで大変です」という森下自身の言葉を紐解いていくのがテーマなので、
「今シーズンの森下の粘り力ってどれぐらい凄いんだろう?」というのが、見えてきたら良いなあと思いながら、調べてみよう。
とりあえず、データ、プラス、今日の登板内容の数字も足して、1試合平均の数字を割り出してみようか。
防御率 :3.11
投球回数:6.875回
打者 :29人
投球数 :107.625球
被安打 :7.5625安打
被本塁打:0.625本
奪三振 :5奪三振
与四死球:1.75個
失点 :2.5625失点
自責点 :2.375失点
出した。
ふむ・・・。
僕が出した計算方法は
・今日を含めない15試合の数字を足す
・今日の試合の数字を足す
・今日を含めた16試合で割る
・1試合当たりの平均値が出る
こんな感じだったんだけど、これで大丈夫?
なんか不安なっているんだけど、どうなんだろう・・・。
計算方法に疎い僕としては
・「防御率と1試合当たりの自責点ってイコールにならないんだ?」
・「奪三振率も1試合当たりの奪三振とイコールにならないの?」
※(森下の奪三振率は6.55)
そんな疑問が浮かんできて「粘ってばっかりで大変です」という言葉を紐解く以前の問題になってしまった・・・(汗)
ただまあ、分からない僕が、いくら考えたところで、分からないので。
気を取り直して、本題を進めて行こう。
何か間違っていたとしても、分からないのだから、仕方がない。
(開き直り)
というわけで、もっかい、1試合当たりの数字一覧をドン。
防御率 :3.11
投球回数:6.875回
打者 :29人
投球数 :107.625球
被安打 :7.5625安打
被本塁打:0.625本
奪三振 :5奪三振
与四死球:1.75個
失点 :2.5625失点
自責点 :2.375失点
んー・・・。
確かに、被安打は多い気がするな。
1試合先発して、7.5、7本か8本は打たれる計算になる。
それだけ打たれれば「粘ってばっかりで大変」と思っても不思議じゃない。
一方、防御率、失点、自責点は、悪い数字は並んでいない。
普通、7本も8本も安打を打たれていれば、もっと悪くなりそうなものだ。
やはり「要所での粘り」が光っていると言えるのではないだろうか。
投球回数にも目を向けてみよう。
6.875、1試合当たり、7イニング近く投げる計算となる。
この数字は「優秀な先発投手」と言っていいんじゃないかと思う。
特に今のカープは「森浦 → 栗林」の勝利の方程式はかたまっているが
「7回の男」は調子や登板間隔によって様々で、流動的なポジションだ。
そういう意味でも、7回まで投げてくれるのは、チームにとって助かる。
うん。
大々的にデータを持ち出した割には、あんまり説得力を与えられなかった気もするが、僕の中では「やっぱり今年の森下は粘りの投球が見事だ」と再認識出来るような試みとなった。
ただ、これで終わると「それってあなたの感想ですよね?」という物言いが入って来そうだとも感じたので、補足として、データをもう少し・・・。
スポーツナビの個人成績から、森下がランクインしている指標をピックアップしてみて、軽く考察してみようか。
<1.先発>
<2.投球回>
<3.QS>
<4.被安打>
<5.被本塁打>
<6.失点>
<7.自責点>
<8.被打率>
<9.QS率>
<10.WHIP>
なるほどね・・・。
・・・
(「大瀬良・九里・森下」がワーストにランクインしている指標、かなりあるような気がするんだけど、これは気のせいなんだろうか・・・)
今回、セリーグ投手の個人成績をチェックして分かったのは「森下の粘り強さ」よりも「青柳ぱねぇわ!」だったかもしれないなと、内心感じながら、この話を終えようと思う。
(蛇足だったんじゃないか・・・)
結局感想になるけど、森下の粘りは、ホンモノですよ(笑)
【所感】
<困った時のノムスケ、頼んだ!>
明日の予告先発がコチラ。
遠藤がコロナ陽性を受けてチームから離脱しているため、代役として、ノムスケが昇格してきた。
前回登板は雨で流れたため、日曜日の明日に、出番が巡って来た。
明後日の月曜は試合が無いことと、今日、森下が7回まで投げ切ってくれて、リリーフを2人2イニングで終えられたのを考えると、早いタイミングでの継投も考えられる。
ノムスケといえば「5、6回を2、3失点にまとめる」ゲームメイク能力に定評があるピッチャーだ。
なので、試合が無い日が多い月曜日の前日、リリーフ投手をつぎ込みやすい日曜日にまわしたのは、理に適っていると思う。
前回のライオンズ戦では、ノムスケに勝ち星を付けてやろうと打線が奮起してくれたが、明日はどうなるだろう。
僕としては「困った時のノムスケだ~!」と書きたいので、2勝目を挙げて、ヒーローインタビューに呼ばれて欲しいものだ。
一つ気になるのは「ドラゴンズ打線は直球よりも変化球を打つのが上手いバッターが多い」ということ。
実際、今日の立浪監督の試合後インタビューでも、述べられている。
ノムスケのピッチングは「多彩な球種を投げ分けてバッターを抑えるスタイル」なので、ドラゴンズ打線は、どちらかといえば「得意な部類」に入るかもしれない。
願わくば、ストレートを速く見せるような投球術で、果敢に直球勝負する姿を見てみたいものだが、それは高望みというやつか(笑)
色んな願望はあれど、抑えてくれたら、試合をつくってくれたら、万々歳。
そんなわけで、ノムスケ、明日はよろしく!
それでは、また(^^)