♯78 7月2日(土) 広島 2-0 巨人
【はじめに】
息詰まる投手戦を4番の一振りで制する!
ナイスゲームでしたー!
”森下 VS 菅野”
ウチのエース格のピッチャーと、巨人のエース。
好投手同士の対決は、お互い譲らない、息詰まる投手戦となった。
森下は8回零封の熱投。
菅野も負けじと7回零封と貫禄のピッチングを魅せる。
スコアには0が並び、このまま延長戦に突入するかと思い始めた中で、9回裏、マクブルームが値千金の2ランホームラン!
2試合連続のホームランは試合を決定付ける一発となった。
そしてもちろん、2試合連続ヒーローインタビュー。
どうやらお立ち台に上がって話すのは苦手な性分らしい。
ファンの前で正直に話してくれる姿からも人柄の良さが滲み出ていた。
頼りになる4番打者の連日に渡る活躍に、これからも目が離せない(^^)
【予告先発・スタメン・対戦成績】
野間が1番スタメン復帰
久し振りに野間がスタメンに名を連ねていたので嬉しかった。
僕が知る限り、野間の状態に関する記事は見ていないのだけど、おそらく、コンディション不良なのかな?
調子が万全だったらベンチスタートになる理由は見当たらないし、仮に、他の選手の兼ね合いでスタメンから外れたんだとしても、勝負どころで起用する場面は、いくらでもあったからね。
となると、どこか、痛めている箇所があるんじゃないかなーって。
こっちは想像するしか出来ないけども、身体と相談しながら、首脳陣と相談しながら、年間通して、1軍で活躍して欲しい選手。
なんたって野手キャプテンですから!
コメントや立ち居振る舞いを見ていても、昨シーズンまでとは一味違った部分を、随所に見せてくれているしね。
一言で言えば「責任感の芽生え」を、野間からは感じる。
いわゆる「立場が人をつくる」ってやつなのかもしれない。
僕は「隙あらば野間」と言わんばかりに、今後もバンバン取り上げていくつもりなので、どうぞよろしく(笑)
小園を3番に戻す打順も見てみたい
今のチーム状況、そして、復調気配の小園だったら、開幕当初の打順、3番に戻しても面白いんじゃないかなーと思っているのだけど、どうですかね?
それとも、秋山が1軍に合流するまでは、3番菊池が既定路線なのかなー。
「1番野間|2番菊池|3番小園」
開幕して、小園の調子が上がってこない間も、辛抱強く3番に起用していたことを思うと、このタイミングでもう一回、クリーンアップの一角を任せるっていう采配も、僕としては見てみたいところ。
それだけ期待をかけるに値する選手だと思うけどね。
彼の性格的にも、意気に感じてプレーしてくれそうだしさ。
それに、今の内に試しておくと、秋山の合流後、どう打線を組むかのヒントにもなるだろうから。上手く行くにしろ、上手く行かないにしろ。
なので、どうするかなーって、ちょっと気になってます。
最近、上位打線をどう組んでくるか、毎日、オーダーチェックしちゃう(笑)
【試合結果】
森下に勝ち星を付けてやりたかった
森下が降板するまでに先制して、何とか、勝ち投手の権利を付けてやりたかったところだけど、こればっかりは仕方ないね~。
8回裏の攻撃を見ていても、そういう気持ちが伝わって来たね。
結果的に、ピッチアウトに引っかかって、裏目に出た格好だけども。
だけど、ああやってガンガン攻めて行く姿勢、凄く良いと思う。
「カープが足を使ってきたな」と思わせるだけでも価値があるから。
まあ若干「素直過ぎたかな?」という気がしないでもなかったけど(笑)
そういうのも込みで、大城は冷静でしたね。ナイス判断でした。
マクブルーム第9号ホームラン
これで7月は2試合2ホーマー!
ホームラン量産体制に入って来ました!
いやあ、この展開、正直、予想していなかった(笑)
僕ね、マクブルームに対しては、長打力、そこまで求めてなくて。
一発長打、ホームランよりも、打点を稼いで欲しいと思っていて。
イメージ的には「4番鈴木」よりも「4番栗原」の方が近い感じ。
って書いてみたけど、僕、4番栗原時代のカープ、あんまり応援していないので、正確な表現か、ちょっと自信が無い。ごめん(笑)
要は、ホームラン重視よりも打点重視ってことです。
・・・とはいえ、ホームランが出るのは、やっぱり嬉しいもんだ(笑)
僕がマクブルームに期待したい成績について語る際、良く使う表現があって。今回はそれも紹介したい。
「ホームランは年間10本台でも打点が100近く稼げるようなオーダーを組めた時に、マクブルームは『最強の繋ぎの4番』になるよ」
そんな言い回しで彼のバッティングスタイルを称えていたのだけど。
どうしよう。前言撤回せねばならない日がやって来るかもしれない(笑)
これからはホームランもガンガン打っちゃうのか!?
ヒーローインタビューで、開口一番「アツイ!」と、日本の夏の熱さに苦笑いしていたけど、もしかして、彼は夏男なんだろうか!?
夏男の長野が暑くなる時期に2軍に降格してしまったので
「マクブルーム、俺の代わりに頼むわ」ってお願いしたのかもしれない!
とにかく、7月のマクブルームには、目が離せない!
【打者成績】
野間がマルチヒットで存在感を示す
試合に出れば爪痕を残す!
前、デッドボールが当たった影響か、数試合欠場して、スタメンに戻って来た日も、確か、マルチヒットを打っていたんだよ。
そう考えれば「体調管理を怠っていないからこそのベンチ待機」という見方も出来るんじゃないかな。
僕たちファンには、野間の起用法がどうなっているのか、分からないけど。
自分の中で「行ける!」ってGOサインが出せたタイミングでスタメン出場して、有言実行、結果を出せているのなら、それは凄いことだ。
何より、1番に野間が座ってくれると、打線のまとまりが良い。
崇司を6番に持って来れるのも良いね。
坂倉の後ろの打順。ココもかなり重要なピースだと思っているから。
今日は「6番上本|7番羽月」だったけど、粘っこく、泥臭く攻められる二人が並んでいると、何かやってくれそう感もある。
秋山や龍馬が不在の中でも、良いオーダー、組めていますよ(^^)
【投手成績】
森下8回11奪三振の快投ショー
確か、毎回奪三振だったかな?
今日の森下は、久々、と言ったら失礼に当たるかもしれないが、まさに「バッターを牛耳るピッチング」が、終始、出来ていたと思いますねー!
”ストレート ✖ カーブ”
やっぱり、森下の魅力って、ストレートとカーブだと思うの。
ルーキーイヤーの大活躍を見た時に、そうインプットされてしまった(笑)
その気持ちは、今でも変わらない。
今日は、その2球種が、面白いように決まっていたね。
ストレートは、グーンとノビを感じる軌道で、押し込むことが出来て。
カーブは、縦割りに曲がる大きな変化で、空振りを奪えるボールだ。
ボールの精度、プラス、緩急も付く。
当然、バッターは手こずる。
なんとなくだけど、森下に打ち取られた後、険しい表情を浮かべているバッターが多い気がしたのは、単なる気のせいではないはずだ。
今日は、バッターが嫌がるようなボールを投げることが出来ていた。
特に僕は、ストレートが良かったと思う。
カーンと、上手く打たれたな~って感じたのは、中田ぐらいだったかな?
全体的に、巨人のバッター陣を差し込む場面が多かった気がする。
ココ最近は、ストレートをカーンと弾き返される場面が多い印象があったからさ。余計にそう感じたのかもしれないね。
球速自体はさほど変わってなかったんだけど。
やっぱり、球質が違うんだろうな。
バッターが嫌がるような軌道になっているか否か。
そこまでは僕の目では認知するのが難しいんだけど、何かあるんだろうな。
僕が分かるのは一つだけ。
ストレートで、空振りを奪ったり、どん詰まりの打球を飛ばしている姿を見て「コレコレ!これが森下 暢仁ですよ!」っていう気分に浸るだけ(笑)
森下の最近の登板も振り返ってみよう
というわけで、最近の登板データを、拾ってきたぞ。
おー、4連敗してる(笑)
いや、笑い事じゃないか・・・。
<被安打・奪三振>
僕はココが気になった。
今日は「8回・5被安打・11奪三振」だ。
だけど、他の登板試合を見てみると、どうだろうか?
・イニング以上の被安打
・イニング以下の奪三振
今日の登板を除く5試合は、いずれも、そんな数字になっている。
なので、開口一番「久々に打者を牛耳るピッチングが出来た」という感想が、口をついて出たのではないだろうか。
数字が示すように、今シーズンは苦労している印象がある選手だけど、森下といえば、やはり今日のように、バッターを捻じ伏せて行く。それが本来のピッチングスタイルだと思う。
願わくば、スカッとするような快投をバシバシと続けてもらいたいところだけど、どうだろうか。求めすぎかしら(汗)。
と言いつつも、次回登板の日が来たら、自ずと期待値が高まっちゃうのも、ファン心理なわけでね。
ごめんね。次も期待しちゃいます。許してね(笑)
【残塁・失策・盗塁】
機動力野球に舵を切った?
交流戦が終わった辺りだろうか。
カープが「足攻め」を仕掛ける場面を、ソコソコ見かける気がする。
それは「盗塁」に限った話ではなくて。
記録に残らない「エンドラン」なども含めての話。
塁上でランナーを動かせながら、点を取ろうとする野球を展開している。
そんな印象が増してきたように思われる。
今日でいうと、なかなか点を取るチャンスを作れずにいた菅野に対して、足を使いながら、なんとか打開策を見出そうとした。
今日は、結果的には、実らなかった。
だけど僕は、それでも良いと思っている。
「今年のカープは足を使ってこないんだな」
相手バッテリーにそう思わせて楽にさせちゃうことの方が、足攻めを仕掛けて失敗した時のリスクよりも、大きなリスクを背負うことになるんじゃないか。そう考えるからだ。
「あのランナー、どっかで走って来るんじゃないか?」
これって、かなりの神経を使わされると思う。
実際、試合を見ているだけの僕ですら、俊足のランナーが塁に出ると、どう動いて来るのか気になって、疲労感を覚えたりする。
ならば、実際にプレーしている選手たちは、相当な負担がかかっているであろうことは、容易に想像できるわけで。
そういう「精神的ダメージ」を与えないのは勿体無いと思う。
ついつい、僕たち野球ファンは、数字で表れる部分を見て判断しがちだけど、機動力野球を展開する効果って、目に見えない部分、ココが大きなウェイトを占めている。そんな気がしている。
さすがに「3連覇を果たした時のように走りまくる野球を!」とまでは思わないが、相手チームに警戒心を与えられる野球は、ミスを恐れず、ドンドン仕掛けて行ってもらいたい。
そういうところも「秋山効果」でプラスに転じたりするのかな?
さすがに秋山一人に背負わせすぎだろうか(笑)
秋山は当然「やる男」だと思っているけれど、カープファンの期待値が天井知らずの如く上がっている。この状況に、僕は内心、ドキドキしている。
期待値を上げ過ぎてしまった分、チームに貢献してくれているにも関わらず「なんだ秋山って案外微妙じゃないか・・・」みたいな声が出ないことを、切に願っている。
ちなみに僕は、ライオンズファン時代の頃から見て来た選手でもあるので、どんなことがあっても、彼のことを応援し続ける腹積もりだ。
【ピックアップワンシーン】
(巨人)大城 卓三:ナイスピッチアウト
<8回裏|一死一塁|一塁走者:野間>
この場面、カープとしては、是が非でも先制点を挙げたかった。
なぜなら、森下の勝ち投手の権利がかかったイニングだったからだ。
一死後、野間がヒットで出塁。
すかさず、初球からヒットエンドランを仕掛けた。
しかし、大城に作戦を読まれたか、ピッチアウトで外されてしまう。
結果、野間は一二塁間で挟まれて、敢え無くタッチアウト。
2アウトランナー無しと、チャンスを逸してしまった。
バッターの小園もショートゴロに倒れて、8回裏は無得点で終了。
残念ながら、森下に勝ち投手の権利を与えることは出来なかった。
<「ウエスト」と「ピッチアウト」の違い>
これ、皆さん、知っていましたか?
正直に言いましょう。
僕は知らなかった。間違えて覚えていた。
ピッチアウトのことを、ウエストと呼んでいた。今日も。
ていうかさあ、野球中継でさあ、ピッチアウトのこと、ウエストって、呼んでたりするくないか・・・?
定義を見て思ったんだけど、本来はウエストって呼ぶべきところを、釣り球とか遊び球とかって、呼んでる気がするんだけど・・・・?
・・・まあ、そんな物言いもしたくなったんだけど、ここはグッとこらえて、自らの間違いを受け入れることにしようか。
マクブルーム:サヨナラ2ランホームラン
今日のヒーローはもちろんこの方!
エース格の両ピッチャーが快投を演じ合って、このまま延長戦に突入するかと思われた中で、見事に決めてくれました!
うん、良かったですね。
今回もファーストストライクを振り抜いたのが良い結果に繋がったんだな。
マクブルームに対して、早打ちのイメージは全然なかったのだけど、現状、早いカウントから積極的に振るのがハマっているから、しばらくは、こういうバッティングが続くかもな~。
それでも「ブンブン丸」ってイメージが無いところは素晴らしいよね。
バッターボックスの立ち姿が、ホント、悠然、とでもいいましょうか。
素人目線にも、落ち着いて、ゆったりと構えられている。そんな気がする。
昨日のホームランは、インローのツーシームを、身体が突っ込まずに、クルンっと綺麗に回転するように、上手く捉えていた。
そして今日はアウトハイ。
対角線上となるゾーンのボールを、2つとも、ホームランにしている。
「オイオイ!どこでもホームランを打っちまうのかい!?」
大城にそんなイメージを抱かせることが出来たのならば、嬉しい(笑)
<マクブルームの成績見比べてみた ~NPB・マイナー~>
2試合2ホーマーを打つ活躍を見せたことから、マイナーでの成績をもう一度見たくなったので、引っ張って来た。
2018年|96試合 |打率.295|11本塁打|46打点
2019年|117試合|打率.315|26本塁打|66打点
2021年|115試合|打率.261|32本塁打|88打点
ふむふむ・・・。
そうそう。
マイナーリーグで、直近、32ホーマー打ってたんだよな。
それを見て、こんなことを言ったんだよ。
「打率は2割5分あれば文句無し!ホームランを打ってくれ!」
確かに、外国の成績だけを見れば、長距離ヒッターって感じなんだよな。
マクブルームを見始めた時は、そういう期待感を持って、見ていたんだ。
だけど、蓋を開けてみたら、思っていた選手とは違った。。
「思ってたより中距離ヒッターだし、チームバッティングに徹するね?」
僕としては、後者の気持ちの方が大きかった。
まるで、カープの選手たちと何年も一緒にプレーしているかのように、一緒に戯れている光景に、違和感がない。見慣れている感が凄かった。
実際の試合でいうならば、強く印象に残った打席があった。
確かあれは、終盤、1点を争う攻防。そんな試合だった。
一発長打が出れば決着が付く、みたいな場面だった。
そういう「手に汗握る瞬間」でも、フォアボールをキッチリと選んで、後ろのバッター、坂倉に任せることが出来る。
良い意味で「俺が決める!」というガツガツさが無い。
ゆえに、気が逸ることが少ない。泰然自若としている。
マクブルームはそういう選手なんだ。だから好きなんだよね(笑)
本人のコメントを見ても「チーム愛」が伝わる表現を多用してくれる。
メチャクチャ良いヤツ。ナイスガイなんだよ。マクブルームはさ。
さて、センチメンタルな気分に浸るのはこの程度にして・・・。
ココでNPBの成績を見てみようか。
2022年|74試合|打率.274|9本塁打|41打点
ふむ・・・。
こうやって見てみると、2018年の成績に近いのかな?
試しに、長打率とOPSを見比べてみよう。
2018年(マイナー)|長打率.443|OPS.782
2022年(NPB )|長打率.430|OPS.791
あー、似てるわ(笑)
なるほどね。
どうやら、2021年のマクブルームじゃなくて、2018年のマクブルームが、2022年にタイムスリップしてきたみたいだね(笑)
戯言は置いておくとして、これ、来年とか再来年とか、期待大じゃないか?
2018年~2021年を。成績の推移で判断するならば、マイナーリーグに順応した結果、ホームラン数も増加傾向だった。そう見ることも出来る。
ということは、だ。
僕はこれまで、マクブルームのことを中距離ヒッターだとみなしていたけども、実は、そんなことはない。
彼が入団会見で語っていた「アジャストメント能力」を遺憾なく発揮することが出来れば、NPBにおいても、ホームランを量産することが出来るのではないだろうか?
そうなった時が「完全体マクブルーム」の誕生なのだ・・・。
今から楽しみだ。
そうだな。30本100打点ぐらいは、やってもらおうか。
もちろん、40本120打点ぐらい、やってくれたっていいんだぜ。
なんか、マクブルームだったら、ハードルを高く設定しても、超えてくれそうな期待感があってさ・・・(笑)
希望的観測ではあるけれど、マクブルームが2試合連続ホームランを放ったのは、単なるマグレとして片付けるにはもったいない。そう結論付けることにしますかね(^^)
【おわりに】
巨人戦3タテしちゃいましょう!
今日勝って、2位巨人とのゲーム差は0.5!
明日も勝って、カープが2位浮上!
ココはもう、景気良く行っちゃいましょうか~!
・・・
大多数のカープファンは、そんなことを思いながら、巨人戦2連勝でニヤニヤしていたと思うのだけど、こんなこと、考えたりしませんでしたか?
「ていうか、カープ、ヤクルトの犬なんじゃね・・・?」
不覚にも、僕は、考えてしまった(笑)
というわけで、コレを見てくれないか。
プロ野球、1軍戦の、試合カレンダーだ。
交流戦明け~今日(7月2日終了時点)までの日にちを見てみよう。
ヤクルト|6試合|0勝6敗
阪神 |3試合|2勝1分
横浜 |3試合|3勝0敗
巨人 |2試合|2勝0敗
(おいおい・・・。)
ヤクルトさんに気に入れられて「ナンバー2」の座を確実なものにしようとしているズル賢いキャラ。そんなムーブをかましているじゃないか・・・。
ちなみに、ヤクルトとの対戦成績は、こうなっている。
ヤクルト|12試合|1勝10敗1分
もう、言い逃れ出来ない・・・。
ヤクルトの2年連続日本一を達成させるために、カープが上手く立ちまわっているとしか思えなくなってきた・・・。
だって、もし僕がヤクルトファンだったら、CSのことを考えた時、カープが2位に居てくれたらラッキーだと思うはずだもん。相性的にさ。
そんなことを考えて、しばし感傷に浸っていたのだが、こう思い直した。
「秋山と龍馬が1軍に合流すればこのまま行くとは限らんからな!」
今後、ヤクルトと当たった際は、その思いを胸に、雄々しく、観戦に努めようと思います。
それでは、また(^^)
(8088文字)