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スイス・ジュネーブが旅行先に向く人・向かない人

こんにちは!スイス在住、英国「オープン大学」に通う大学生の流星です。

スイスでの新しい生活を楽しみつつ、経営学の勉強をしています。

ジュネーブはスイスの中でも特に多文化的で国際色豊かな都市。

その魅力は一言で語り尽くせないですが、訪れる人の好みによって、魅力的に感じるポイントもあれば、少し物足りないと感じる部分もあります。

今回は、ジュネーブが「向く人」と「向かない人」について、具体的にご紹介します!


ジュネーブが旅行先に向く人

1. 自然を満喫したい人 🌿

ジュネーブの中心には美しいレマン湖が広がり、湖畔でのんびり過ごしたり、クルーズ船に乗って素晴らしい景色を楽しむことができます。

また、湖越しに見えるアルプスの山々は圧巻です!

少し足を伸ばせば、バスで約1時間ほどでフランスのモンブラン渓谷にもアクセス可能。

山好きやアウトドア好きな人にはぴったりのロケーションです。


2. フランス語圏で安心して滞在したい人 🗼

ジュネーブはフランス語圏でありながら、治安がとても良いのが特徴です。

フランス語の文化や雰囲気を楽しみつつ、スイスならではの整然とした暮らしや街並みを味わえます。

「フランス語圏ってちょっと治安が不安…」という方でも、ジュネーブなら安心して旅行を楽しめるでしょう。


3. 国際機関に興味がある人 🌍

ジュネーブは「外交の中心地」とも呼ばれる都市で、WHOやWTOなど、数多くの国際機関が集まっています。

敷地内への立ち入りはできなくても、外観を見学するだけでもその歴史や規模感を感じられます。

国際問題や外交に興味がある方にとって、ここは見逃せない場所です。


ジュネーブが旅行先として向かない人

1. 大規模な観光名所を求める人 🏛️

ジュネーブの観光名所は「素朴」という言葉がぴったりです。

たとえば、旧市街にあるサン・ピエール大聖堂は歴史的価値があるものの、規模としては小さめ。

そのため、壮大な建築や華やかな観光スポットを期待している人には物足りないかもしれません。


2. 旅行にあまりお金をかけたくない人 💰

スイスは物価が高いことで有名で、その中でもジュネーブは特に生活費が高い都市の一つ。

レストランでの食事や宿泊費もそれなりにかかるため、予算を重視する旅行者には厳しいかもしれません。

ただ、スーパーマーケットでの買い物や、湖畔でのピクニックなど、工夫次第でお得に楽しむ方法もあります。

実践的英語学習ノウハウ:私の経験から得た成功の秘訣


このマガジンでは、私の英語学習の経験をもとに、効果的な学習法やオンライン英会話の活用方法を紹介します。

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流星|スイス在住|英国大学に留学中|駐在夫|英語とフラ語学習者
サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!