【海外移住】海外生活中は常に緊張状態でイライラと自己嫌悪の連続だ
英国のオープン大学でビジネス＆マネージメントを専攻している流星です。
７月にスイスに移住してから、久しぶりのヨーロッパにワクワクする自分がいる一方で、常に何かに怯えていたり、人から指摘されるとイライラする機会が多くなっており、これって自分だけなのかなと思ったら同じような記事をいくつか発見した。
これらの記事を読んで、すごく納得できました。
スイスでは英語は通じるけど、ドイツ語やフランス語が母国語なので、これらが全く分からないことによるストレス、日常生活ですら日本に住んでいたときのように出来ないもどかしさなど・・・。
さらに、日本で生活していた時には全く意識することがなかった「治安」。
スイスで外出するときには「財布を落とさないだろうか」「鍵を落とさないだろうか」「怖い目に合わないだろうか」という不安に駆られることが多い。スイスは日本並みに安全な国だと言われているが、それでも日本のように財布を落とした場合、警察署に届くことはないし、軽犯罪はそこそこあるようなので、やはり色々と心配になってしまうのである。
海外生活中は常に常に緊張状態でイライラと自己嫌悪の連続なのである。
このことを常に自覚しながら生活をしないとダメだなと感じている。
今の自分にできることはこの３つ。
英語学習にコミットして英語力をさらに向上させ、こちらでの日常生活の際には困らない程度にする。ヨーロッパ人の英語力は極めて高い。
自分が住んでいる部屋は安全な空間なのだから、そこでの居心地の良さを常に追求する。
アジア人の友人を作る。今の自分はオンライン大学に通う学生と「駐夫」という立場なので、仲の良い友人はこちらにはいない。
流星の自己紹介
流星が執筆した大人でも英語が出来るようになるノウハウ集
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