【海外通信大学での学び】「知識生産型」の学びが根付いているイギリス!?
英国のオープン大学で
ビジネス&マネージメントを専攻している流星です。
10月から始まるコースに向けて、
同じ時期に同じ授業を取得するメンバーが掲示板で自己紹介を始めている。
オープン大学の学生の平均年齢は30歳と言われており、
社会人も数多く通っていて、
・自分の会社を経営するために学んでいる
・会社でさらに良いポストに就くために学んでいる
・より待遇の良い職種を見つけるために学んでいる
など、
自分の自身の夢の実現や社会の中でより良い生活をするために、
社会人が必死になって学ぼうという気概を感じる。
僕のコースでは、1日に3時間で、
それを6日/週で学習を進めることが推奨されているため、
社会人が仕事をしながら、これを達成するのはなかなかハードルが高い。
だが、前述のように、多くの社会人が挑戦している。
これは、イギリスの社会全体が、社会人に対する学びを推奨していて、
各企業でも、そういったマインドが高く評価されてることが前提にあるから、みんな必死で頑張っているのだと思う。
日本の場合、経営やビジネスを大学で学ぶのはごく一部の社会人であって、
大半の社会人はこういった学びよりは読書などに時間を割いているイメージがある。
イギリスの場合、「知識生産型」の学びが根付いているような印象を持った。
流星の自己紹介
流星が執筆した大人でも英語が出来るようになるノウハウ集
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