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内気な代表たち

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2020年9月の記事一覧

ぼくを知る「50」のこと

「りゅう」とは? 最近、「どんな人なんですか?」と聞かれることが増えました。 そのたびに「どんな人とは」って毎回なってるので、だから今回は、少し自己紹介をしようと思います。 これを通して、僕のこと少しでも知ってもらえたらと思います。 ※内容は最近、身近で流行ってたものを参考にさせていただきました。 **Who you are** 1.名前 りゅう(りゅうって呼んでくれるだけでだいたい懐きます) 2.出身 和歌山県の南、白浜とかが近いです。 3.現在地 東京の西の方

原点。

寒くなってきましたね。 学校も始まりました。 大好きなPatagoniaのバギーズはけなくなってきたなぁ。 そんなことは置いといて。 今日も最近考えてることを殴り書きしようかと思います。 文脈もオチも考えてません。笑 読んでくれたら幸いです。 青くさいですねぇ。笑 青臭くて上等。 まだまだ「かっこいい大人」には程遠い。 備忘録です。 もがいてる今日という日々を忘れないための。 それではどうぞ🏃‍♂️💨 俺らの正解。先を見えないトンネルを歩いてる。 外の光はまだ見え

りんどう

**** 誰かが何かを思い出すキッカケなんて曖昧なもので、覚えているかどうかなんて、そのキッカケがどれだけあるかないかじゃないのかと思っている。人が常時取り出せる記憶なんて本当に微量で、アルバムや写真、思い入れのあるモノに触れるとそれがキッカケになって記憶がよみがえるのだと、僕は思っている。 だから僕は今夜もこうして言語化し、文章としてここに残すのだろうし「記念」に敏感で、「写真」を取りたがるのだろう。 人よりも少しだけ言葉が好きなのだと自覚している。中でも、誰かの手書

現実という名の怪物と戦う者たち

長月が暮れる頃、 大阪に集まった9人の内気な同志たち。 はじめて同じ時間と空間を共有した。 「はじめまして」なんて、どこかに置いてきたようだった。 そして2日間という短い時間だったが、 たくさんの言葉と感情と愛情を魅せつけあった。 ありがとう。 2日間で考えたことをこの場所に。 ないものねだりからの脱出ないものをいつまでも嘆いてもしょうがない。 いつ終わるか分からないウイルスなんかに いつまでも踊らされぬように。 「コロナのせいで」と言ってみたところで 現状は何

代表やろうと思った理由

 こんにちは。広島支部代表のひびきです。 広島支部では「代表に聞きたいこと、活動していく中で代表に聞きたいこと」をメンバーに募り、それをnoteにしたためることにしました。 今回のお題は「なぜ代表をやろうと思ったのか」です。 これはめちゃくちゃ広島支部のスタッフに向けたnoteだけど他都市スタッフも気軽にみてもらえればいいかな。 それでは元気よく書いていこう! 1、きっかけとも言い難いきっかけ (去年の秋頃の第一回目のDREAM1次審査、懐かしい)  代表やろうと

スタッフ3年目の広島代表が1年目スタッフの頃を振り返る

 こんにちは。TABIPPO広島代表の響です。今回は僕がTABIPPO一年目だった頃の話をしようと思います 1、TABIPPOに入るまで そもそも僕がTABIPPOを知ったきっかけは大学1年生の6月。突如TABIPPO広島のアカウントがインスタのおすすめに出てきました。とりあえず覗いてみたら大学の同級生が写ってて、その時は「へーそんな団体があるんや」くらいの認識でブラウザバックしてました。当時の僕はサークル3つ入ってたり、国際学生寮入ってたり、とにかくなんでもやってみようと

旅人になった日

20歳最初のバレンタインの日、初めて旅に出た。 「これが旅だ」なんて、その頃は考えてもいなかったけれど、僕にとっての初めての旅は間違いなくあの時だった。 その頃の僕は、旅なんてワードに全く興味もなく。 ただひたすら何か打ち込めるものを探して毎日を探してた。 このまま過ぎてしまうのかもしれない毎日から少しでも離れたくて、訪れる未来は想像もつかず、過ぎ去った過去は背後に長く横たわっていて、何をしたいのか、何をすればいいのか、何になりたいのか。 そんなことを考えては、答えも出せ

変わったことと、変えたいこと。

最近思っていることを。 今日尊敬する人と話して言語化ができました。 ポジなこともネガなことも。 福岡支部の代表として、 インターンとして、 1人の男として、 たくさんの学びと気づきがありました。 それではどうぞ🏃‍♂️💨 「かっこいい大人」には近づけている。 「かっこいい大人になる」 この俺の理想像に近づくためにインターンを決めました。 自己評価は60-70点くらい(甘いかな。笑)。 理由はいくつかあります。 ①自他共に客観視できるようになった。 →状況を正確

9月になること

9月。 最近考えてることをなぐり書きする。 赤は、止まれ。 青は、進め。 では、黄色はどうする? ○が×になる瞬間もあれば、 ×が○になる瞬間もある。 では、△はどうする? ○だけ守っていても、変わらない。 じゃあ×だけ守っていても、息が続かない。 △とは何か。 この2ヶ月間やってきたこと。 すべてが○だとは思わない。 たくさんの×もやってきた。赤信号も渡ってきた。 その結果が、今だ。 ○だけでも×だけでも駄目らしい。 迷うな。やってみればいい。 やってみればい

理想のチーム

こんにちは、よなおです😁 ずっと書きたかったテーマでnote書きます。毎度のこと下手っぴだけども許してね🥺 私なりの理想のチームは チームとしてのゴールに進んで行くにつれ、自然とみんなの距離が近くなり、1列で進んでいること。その後ろ姿からは各メンバーのそれぞれの色で明るく輝いていて、チームが解散した後でも輝き続けるチーム。 です!!よくわからないだろうから詳しく説明します。 TABIPPOはスタートしたばかりのチームです。なので現在は、1人1人の距離が遠く、それぞれ

今夜は1人で踊ろう

役職でしか知らなかった女が目の前に座っている。こちらをみて「ねぇ」と呼ぶ彼女も、きっと僕の名前をフルネームで覚えてるわけじゃない。 これまで出会うことのなかった人種を見るような眼差しで、彼女は僕のこれまでをこれでもかと聞いてきた。自分のことを話すことが苦手な僕にとっては酷く億劫に感じる時間で、普段の何倍にも延ばされた1時間は無限にも思えた。 店内のBGMは徹底してクラシック調で整えられていて、僕たちの話も音に乗せられて、深く深くへと沈んでいく。それが妙に甘ったるくて、心地