変わったことと、変えたいこと。
最近思っていることを。
今日尊敬する人と話して言語化ができました。
ポジなこともネガなことも。
福岡支部の代表として、
インターンとして、
1人の男として、
たくさんの学びと気づきがありました。
それではどうぞ🏃♂️💨
「かっこいい大人」には近づけている。
「かっこいい大人になる」
この俺の理想像に近づくためにインターンを決めました。
自己評価は60-70点くらい（甘いかな。笑）。
理由はいくつかあります。
①自他共に客観視できるようになった。
→状況を正確に把握して物事を効率よく、的確に進めることができる。
→課題解決力が身についた。
②自分を好きでいられている。
→自己肯定感の話です。過信でも、慢心とも違う、「根拠のない自信」を持ち続けられているからです。小さな成功の積み重ねができているからと思います。
「ポジティブな楽観視」とも言えるかな。
これができる人がかっこいい大人だと思います。
びびっている。
前半のポジティブさとは反する題名です。笑
少しずつ説明しようと思います。
俺が恐れていることは大きくは２つあります。
それは
「以前の自分に戻ること」
「成果を出せないこと」
です。
１つずついきます。
びびっていること①「以前の自分に戻ること」
答えはシンプル。
以前の自分は「かっこよくないから」です。
できないことは他人のせい。
すぐに落ち込む。
怒りっぽい。
自己管理できない。
。。。。。etc.
書き出せばたくさんあります。
嬉しいことに
「こーちろう成長したね」
とよく言ってもらえます。
自分でも思っているし、それは素直に受け取っています。
同時に言われて違和感を覚える言葉があります。
それは
「こーいちろうってなんでそんなに素敵なの？」
です。
自慢のようになりますが。笑
言われることは嬉しいです。
でもみんなが思っているほど俺は素敵な人間ではありません。
泣くし、怒るし、凹むこともある。
口も悪いし、バカだし、怒らせることだってある。
俺は小さい人間です。
誰よりもそれがわかっています。
変わろうともがいているからこそ、戻るのが怖いのです。
「かっこいい大人」になりたくて。
1歩進んで、2歩下がらないか怖い。
いつも後ろを振り返っています。
登ってきた階段を見直して、大丈夫、と言い聞かせます。
そしてまた登ろうとする。
けど振り返ってまた怖くなる。
何にびびっているのか。
答えの１つは「以前の自分に戻ること」です。
びびっていること②「成果を出せないこと」
成果をだすことにこだわる理由はいうまでもありません。
「かっこいいから」です。
自分の頑張りを肯定できる。
目に見える成果として。
その練習をインターンという環境で思う存分にさせていただいてます。
今までも成果を出そうともがいたことはたくさんある。
学生生活でも、去年のTABIPPO学生支部での活動でも。
部活でレギュラーをとるために必死に練習をした。
生きたい大学にいくために必死に勉強をした。
達成したい目標のために必死に叫んで、行動した。
結果は全て敗北でした。
レギュラーは取れなかった。
第一志望には届かなかった。
目標を達成することはできなかった。
必死にもがいた結果が敗北だったんです。
振り返ればもっとうまいやり方があった。
自分に甘えてた部分もあった。
でも当時の自分の「100%」だったのは間違いありません。
そこは否定したくない。
自分でしたくないからです。
自分の頑張りを否定することを。
過去を否定することは、支えてもらった人や、一緒に頑張ってくれた人への失礼に当たると思っているからです。
しかし、事実として俺は本気でやって、勝ったことがない。
目に見える形で、です。
『「本気」の結果がまた敗北だったら？』
知らないうちにびびっていました。
縮こまっていました。
知らないうちに自分のキャパをセーブしていた。
自尊心をコントロールしようとしていた。
できる範囲での「成功」しか見ようとしてませんでした。
「かっこよく」あろうとして。
自分をだましてた。
みんなを騙してた。
かっこよくないのでやめます。
必死な俺の方が絶対かっこいい。
そして今度は勝ちたい。
今度こそ。
「以前の自分に戻ること」
「成果を出せないこと」
この２つにびびっていました。
気づけました。
気付ければこっちのもん。
鼻息きで吹き飛ばすくらいの自身が今はあります。
かかってこい！
最後に。
いいところはそのままに。
直すべきところは直す。
素直にまっすぐ、正直に。
今日はちょっと長くなりました。笑
読んでくれてありがとうございます！
かっこいい大人になる！
2020/09/13