スタッフ3年目の広島代表が1年目スタッフの頃を振り返る
こんにちは。TABIPPO広島代表の響です。今回は僕がTABIPPO一年目だった頃の話をしようと思います
1、TABIPPOに入るまで
そもそも僕がTABIPPOを知ったきっかけは大学1年生の6月。突如TABIPPO広島のアカウントがインスタのおすすめに出てきました。とりあえず覗いてみたら大学の同級生が写ってて、その時は「へーそんな団体があるんや」くらいの認識でブラウザバックしてました。当時の僕はサークル3つ入ってたり、国際学生寮入ってたり、とにかくなんでもやってみようとする意識高い系の学生でした。
その2週間後くらいに、大学の先輩でTABIPPO2018スタッフだった、なつさん主催のイベントに行きました。初めてこういう学生が主催するようなイベントに参加し、クオリティに感心しながらイベントは進み、最後にTABIPPOの宣伝ということで当時副代表だったるかが前でTABIPPOのことを話しているのをみて、「あ、この前インスタで見た団体じゃん」と初めてここでTABIPPOと僕が交わりました。
その後の交流会で当時福岡スタッフをしていたふうくんがその場で説明会をしてくれてなんかよくわからないまま「なんか楽しそう」と思い、入ることを決めました。DREAMに感動したとか、イベント企画をしたいとか、成長したいとかは皆無、説明会もほぼ聞いていないような感じでなんとなく入りました。
まさか2年後、なんとなく楽しそうで入った団体の代表をするとは思いもしなかったけど。
2、TABIPPOに入ってから夏まで
TABIPPOに入ったのが6月中旬、6/30~7/1の支部合宿まで確か1回くらいしかMTGには出てなかったと思います。ほとんどのメンバーが支部合宿ではじめましてでした。
夏までの活動はほぼしてなかったようなものでしたね。Driveや当時使っていたMessengerを理解したのも活動の終盤、MTGも割と平気で寝坊やサボりをしていました。今思えば他のサークルや部活をしていたことを理由にしていたのかも。
当時所属していた渉外チームも、広島支部ではじめて発足されたチームで右も左もわからない状態でした。本来自分たちで方向性を決めていくべきなのに、「誰かが考えたものを自分たちがやるべき時にやれば良いんでしょ、それまですることないや」と思っていました。
さらに10月開催の島根旅大学の企画を任されていたんですが、その企画書の一部すらも完成させることができず、他のスタッフに自分が貯めに貯めた仕事を全振りして、自分はハワイに飛ぶという今振り返ってもびっくりの愚行に及ぶなどをしていましたね。今年代表をしていて、みんな積極的に手伝ってくれて、「自分よりすごい人たくさんいて嬉しいなぁ」と思いながら活動できています。
そんな感じで広島代表の1年目スタッフの振り返り前編は終了です!このまごうことなきポンコツは後編でどのように変わっていくのか…
後編に続く
TABIPPO広島代表 大高響