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内気な代表たち

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旅で世界を、もっと素敵に。
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2020年7月の記事一覧

偶然を計画することはできる

去年の今頃、セブで聞いたある男性の話をしよう。 彼のモットーは、 「Beyond the Boarder」 境界を、国境を越える 人間はひとつになろうとするから喧嘩をする。小さな教室で起こるいじめも世界の外交も一緒だ。それぞれが違う生き方と価値観を繰り返して暮らしているのだから。あなたと私は違っていて、それでいて素晴らしいのだ。考えろ。(僕なりの解釈です) 自分らしさ=才能才能とは、熱狂な「感情」が「思考」をめぐり、「行動」に引火して生まれた能力のこと。 例え話、イ

それぞれの一歩

この1ヶ月新しいスタッフの子達が入ってきてくれて やっと今まで実感があまり少なかった代表というポジションに少しづつではあるが、慣れてきた今日この頃 スタッフもそうだし僕自身の考えをまとめる場所が欲しいなと 思ったので今回TABIPPO高松なんと… noteでマガジン化します!! 是非皆さんフォローしてください! これから彼ら・彼女らが歩む 半年間の思いや夢、何かを始めるきっかけになるようなことから 趣味や日常のことなど様々な面で思いをはせていければなと思います! 

與儀喜直と言う男。

はいさーい🏝 今日は久しぶりに晴れて、せみのミンミンと言う鳴き声も聞こえてきて、「やっと夏がきた!」感がすごいな〜と感じております。 こーいちろうです。 普段なら「うるさいなー」くらいにしか思えないせみの鳴き声も今年はちょっと安心を抱くので不思議です。 止まない雨はないですね。 俺がちょっとかっこつけたこと言うとすぐダサくなるのはなんででしょう?自分でも思います。 さて、本題へ🏃‍♂️💨 今日はとっても尊敬してて、かつ憧れている友達についてお話しします。 よなお

俺についてこい未来はもう安泰。

こんにちは。こーいちろうです。 最近は久しぶりにログインしたパズドラでガチャ回したらめちゃ強いキャラ(ヒロアカコラボのみどりやいずく君)が当たって個人的マイブームが再来しています。 (たぶんあと2日くらいで終わる) このnoteの題名はハジの「for you。」という歌の歌い出し兼サビの部分です。 一度は聞いたことがあるかと思います。 これは大好きな恋人に唄ったステキな歌としてみんなは記憶していると思います。 けれど、俺は最近少し違う見方をしています。 それは俺の人

世界一周が僕にくれたもの

6月30日の深夜、ある男から連絡がきた。 「TABIPPOの東京の代表やらない?」 僕はその会社も彼のことも2年前から知っていた。 だからその夜は、 微熱と少しの不安を抱えてベッドから這い出した。 たった一週間で人生が変わった話をしよう。 1.TABIPPOとは「旅で世界を、もっと素敵に。」 旅好きなら誰もが知っているであろう、この会社。 自分も幾度となくお世話になっていた。 ↑のビジョンを掲げて、旅を広げる活動や事業、組織開発を行う。 そして、そのTABIPPO

可笑しなことを考えていた

誰かのせいにするのが得意な人生だった。 ただなにも考えずに言われたことをやって、成功すれば味をしめ、失敗すれば誰かのせいにすれば逃れることができた。「あいつがこう言ってたから」。そんな人生だった。 議論メシふいにSlackに流れてきた、いかにも面白そうな香りのするタイトルに飛びついた。 新しい旅のカタチについて考える時代はコロナがぶっ壊し、訪れてきていた時間の流れを早送りしたみたいに先へと進めた。 そんな時代のせいにすることなく、本気で旅についての新しい可能性を考えよ

2つの代表からの出会い

2020/07/16TABIPPOの代表が始まってから1か月かな。ものすごい速かった。全然遊んでるわけじゃない。だけど仕事に対する考え方、私との向き合い方、物の考え方などたくさんのものを得てきた1か月だったな。 最初に言っとくと、私はnoteが嫌い。note自体は好き。か noteを上手くかけない私が嫌い。そんな私が眠いのを必死に我慢しながらnoteを書いてるのには理由がある!!今回は自分の周りにいる大切な人達に向けて書いてる。友達であったりTABIPPO学生メンバーに向け

世界の夜明けを迎えにいこう

腰痛と偏頭痛を抱えながら 五感に少し残った酒の力も借りながら 言葉にできない言葉たちを殴り書きしていく。 時計の針は4時を超えたあたり。外は暗い。 この2週間でうまれた選択や決断は 決して容易くも安直なものでもなく、 自分のなかで賛否両論を奏でるほど醜いものだ。 ドキドキに胸が膨らむ一方で 不安や恐れが夜な夜な寝込みを襲ってきた。 自分よりたくさんの知識や経験を 掲げた人たちを目の当たりにして 世界一周という武器しかもたない自分を 必死に慰めては、恥ずかしくなった。

自分はパンダマンだと思ってた男がルフィになろうとする話。

遅くにコンバンワ。 こーいちろうです。 前回のnoteから4日は経ちました。 この場で有言不実行だったことを謝罪し申し上げます。 前回のnoteの前書き部分。ちゃんと誓いを破ってます。私。ラートム(炎炎の消防隊です。最近ハマった。おもろい)。 キックオフのスライドを作ろうとパソコンを開いたのですが伝えたいことがたくさんありすぎて、まずは言葉でまとめようかな、とnoteを書いています。笑 スライドは作り終わるのか、このnoteは出すことができるのか。 「神の味噌汁」です

問え。今なにができるかを。

僕が代表になったとき、こんな風に考えてた。 これから出会う彼ら彼女らのために何ができるだろうか。どんな景色を見せてあげられたらいいだろうか。って。 明日、ぼくらの冒険が加速する。 気付けば知り合い同然みたいな顔をして連絡を取り合ってる彼にはまだ会ったことがなくて、あだ名でしか呼び合わない彼女とは将来の話をしてる。 明日、ぼくらの冒険が加速する。 ***** 「、、、このBackPackFESTA2019東京というイベントを通して、そんな事が少しでも伝わり、何か新しい

7/12。

久しぶりに晴れて気持ちも晴れ晴れで「note書こ」と書くことも思いつかないままにカタカタしております。こーいちろうです。 (どーでもいいけど、「こーいちろう」と「こういちろう」、なんとなく「こーいちろう」の方がしっくりくる。まじでどうでもいいw) 入社してから1ヶ月ほど経ちました。「旅で世界をもっと素敵に」という理念を掲げる株式会社のインターンとして入社してから1ヶ月ほど経ちました。 学びが多く、アウトプットも頑張らないとなと生き急いでおります。 何かを追いながら、何か

1人じゃないのだと知った

1年目の時のスタッフ友達と話をしてた。 別にこれといって旅の話をするわけでもなく 過去の話に花を咲かせ、それぞれの失敗談を肴に酒を飲む。ほんの2年前のことが、どうやってあの頃は活動してたのかなんて思い出せないくらい遠い過去に感じる。 別に旅の話をしなくても、共通の話題がなくても、活動していた都市が違っても互いの1年を話すだけで僕らはこうして笑い合っていられたのだと思う。 ふと、今年のスタッフたちの話になった。 僕らがまたこうして足踏み揃えてスタッフを始めてからはまだ1

叶うはずのない恋だった

長かったのか、短かったのか、よくわからないままに過ぎていった6月が終わった。TABIPPOでのインターンが始まって、勢い任せに歩いてみた2週間を終わらせるには一瞬で、振り返ることもできないままただただ毎日を過ごしてきたなと内省してた。誰のための人生を歩もうとしてたのか。 中途半端なプライド握りしめて、何かを守ろうとするみたいに現状維持を繰り返す。何も求めない。なにも得ない。何者にもなれていない。 結局、俺は俺のことばっかりだ。 1.理想に生きた一か月「さて、どんな一か月

2つの代表、飛躍の年

ハイサーイ🌺 私は沖縄の琉球大学/国際地域創造学部/観光地域デザインコース3年次のよなおです😁観光学を学んでいます! 長い間書く書く詐欺ですみません笑 待っててくれた方達のために思いっきり書くけど文章下手っぴなので温かい目で読んでね🥺 ちなみに読んで欲しい人としては、TABIPPO学生支部のOB・OGと今年のスタッフ、スタッフになろうか悩んでる人達!なので、TABIPPOの紹介はURLを貼るだけにします笑興味ある方は見てみてください! https://tabippo.ne