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『自分』を『表現』するということ
”自分”というものが分からず、どんどん自分の中にいろんな自分が増えていくたつやです。
今回は、そんな”自分”の表現方法についてお話しようと思います。
僕も含めて、自己表現が苦手な人、多いと思います。
まず、表現すべき自分が分かっていないんですよね。。。
それに、消極的だしわざわざ自分自身を表現するより、息をひそめてその場をやり過ごすことに特化してきました。
※あくまで僕の話です。
でも、きっと同じような人多いと思ってるんですよね。
自分が普通だ、なんて言うつもりは全くありませんが、同じような悩みを抱えている人は絶対たくさんいると確信してます。
なので、この記事で少しでもその自己表現に対する壁を取っ払ってしまおうと企んでます(笑)
まず第一に、自己表現の何が難しいと思いますか?
僕は、さっき書いた通り、
・そもそも消極的
・表現すべき自分が分からない
・息をひそめがち(言うことで周りの雰囲気が変化するのがこわい)
まぁ、代表的なのはこんなところです。
※あくまで僕の話です(しつこい)
とりあえず、原因はこんな感じだとひとまず仮定しますね。
次に、その原因が本当に原因なのかってところです。
ここで結論なんですけど、これらは原因じゃないと僕は思っています。
というより、この時点ですでに自己表現が出来てるんです。
『消極的な自分』を表現出来てるし、
『あいまいな自分』も表現できてます。
『変化を望まない自分』を表した結果です。
だから、自己表現しない自分を自己表現出来てるんですよね。
全然喋らないから自己表現が出来ていないんじゃなくて、『喋らない自分』という自己表現をしてるんです。
何も悪くないし、めちゃくちゃ出来てます。
だから、自己表現って難しくないんですよ。
もちろん、こんな自分を表現したいのにできないっていう理想と現実のギャップはあるかもしれません。
そこは、自分がどうしたいかだけの違いです。
そこを追求するのはちょっと壁があるので、じっくり取り組むべきかと思います。
ということで、本日のまとめです。
自己表現は難しくありません。
難しく感じているなら、それはきっと”こうあるべき”っていう自己表現の罠に捕らわれています。
もしくは、なりたい自分の理想を持っているということ。
それはとても素晴らしいことなので、その実現に向けて突き進んでほしいです。
時には人の手も借りながら、自分がなりたい姿に近づいていってくださいね。
そんな、自己表現の種類と自己表現自体は難しくないよっていう話でした。
ご拝読いただき、ありがとうございました!
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