自分の行動や言動にどれだけ自分自身が納得できるかが大事
仕事を辞めるときの言い訳にいつも苦心するたつやです。
(そんなにたくさん辞めてるのが悪いのかもしれませんが、、笑)
今回は、昔に伝えた「嘘じゃないけど本当のことでもない辞めるときの言い訳」についてお話しようと思います。
会社を「辞めます!」って言う時って、すごく勇気がいるんですよね。
何言われるか、引き留められたらなんて言い返すべきか、辞めるまでの期間にいじめられないか、色々と悩んでしまいます。
実際、辞めるって伝えてからイジメにあったことがあるので、余計に慎重になっちゃうのは仕方ない気もしますね。。。
それで、いつも辞めるときにどう伝えるべきか、どんな理由で辞めるって言うべきかを悩んじゃうんです。
嘘をつくのが苦手で、嘘だとすぐに態度に出てしまってすぐバレるので、本当のことベースで伝えるしか僕には道がないんです(笑)
ただ、なるべく円満退社したいので、「○○さんが嫌いで」「会社のやり方が気に入らなくて」みたいなことはさすがに伝えられません。
それで、いつも嘘じゃないけど本当のことでもないっていう微妙なラインを攻めてます。
その中で一番グレーな言い訳が、
「知り合いに一緒に働かないか誘われていて、そっちで働くことに決めたから」
というものがありました。
もちろん、嘘じゃないです。
友達には一緒に働かないか誘われていたのは事実です。
じゃあ何がグレーなんだと思いますか?
・・・そう、時期です。
実は、誘われていたのは本当ですが、「今」じゃないんですよね。
将来的に家業を継ぐからその時は一緒に働こうって誘われたんですよ。
それで、その話に乗っかったので、嘘はついてません。
そう自分に言い訳してます(笑)
これはセーフなのかアウトなのか、、。
今辞める理由ではないですけど、嘘でもないんです。
友達と一緒に働くために、必要なスキルを磨ける仕事に転職するというニュアンスでも捉えられますしね。
別に嘘でもいいんだとは思います。
僕が、ただの嘘を言うのが苦手過ぎるから、事実をベースに本当のことを話さないっていう荒業を取っているだけです(笑)
この、自分に言い訳できるかっていうポイント、結構重要です。
精神衛生上、自分が納得していないことでモヤモヤを引きずるのが良くないんですよね。
まぁでも、多少はモヤモヤ引きずってますけどね。
じゃないと、今回こんな記事書いてませんからね(笑)
別に周りの評価や周りの目を気にする必要なんてないですけど、自分が納得できる形にしていくことは意識すべきです。
自分の許容範囲を見極めながら、自分にとって一番いい選択をしていきたいですね。
ということで、本日のまとめです。
嘘をつくのは良いことではないです。
でも、自分が気にしないのであれば、別にそれでいいのかもしれません。
僕は、嘘をつくのが苦手なので、事実ベースで伝えることを省いて誤魔化すことを時々やります。
それが、僕が出来るギリギリのライン。
自分が何をしたくなくて、自分がどれくらいまでなら譲歩できるか。
この見極めはしっかりやっていくべきです。
その積み重ねで、自分自身はどんな人間なのかを自分自身がしっかり理解出来てくるわけですからね。
自分の特性を理解して、どんどん自分にとって生きやすく過ごせるように調整していく。
ぼちぼちマイペースで、自分の人生を歩んでいきたいですね!
今回は、僕が仕事を辞める時についた言い訳の話から、自分にとっての許容範囲の話とかをさせていただきました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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