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家事や仕事、看病、勉強で身体を壊しかけた

なんでも一人で抱え込み過ぎてダウンしがちだったたつやです。

今回は、家族がコロナでダウンしている時に、僕一人で家事や仕事、看病、勉強などに追われた話をしようと思います。

コロナだったので仕方ないんですが、母親も兄もコロナに感染して、僕だけが正常な状態だったことがあったんです。

そうなると、僕が動くしかないですよね。。。

仕事はテレワークにしてもらって、家事を全般やりながら、仕事をしながら、コロナ患者である母親たちの面倒も見る。

しかも、ちょうどこの時期に社外での勉強課題があったので、その勉強もしないといけないっていう多重苦でした。

もう、この時期は本当に大変でしたね。
文字通り、寝る間も惜しんで勉強してましたし、仕事は普通にやらないといけないし、家事も僕がやるしかない。

いっそ入院してくれた方がいいのにとか、僕も罹って楽になりたいとか、ほんと色んな悪い感情が出てきてしまっていましたね(笑)

それでも、そうは言っていられないのでとにかく全力でこなしていたんです。

普段言ってるような、ぼちぼちマイペースとか、ゆるーくとか、そんなこと言っていられないくらいやること多すぎてバタバタしてましたね。。。

めちゃくちゃ頑張ったおかげで、なんとかその苦しい時期を乗り切れました。

その後、しばらく体調悪かったのは、きっと頑張りすぎた代償なんでしょうね。

自分の身体を無視して、身体からの危険信号を突っぱねて、とにかく走り続けた10日間の代償と思えば、軽いほうかもしれませんけど。

重なる時は本当に色々重なるし、どうしようもないことも世の中多いですけど、けっきょく出来ることを出来る範囲でやるしかありません

無理し過ぎて、自分の限界を超えちゃって、取り返しのつかないことにならないように、無理は最終手段という認識だけは持っておいた方が良さそうですね。

僕自身、無理しがちなので、要注意です。

ということで、本日のまとめです。

頑張らなきゃいけない時、無理しないといけない時は、生きていれば何度もやってきます。

でも、別に無理しなくてもいい時でも無理しちゃってる人も多いんですよね。

いざという時だけ、自分の限界を超えない範囲で無理をする。

『無理』は最終兵器なんです。

その意識だけは持つようにして、普段はちゃんとマイペースを維持したり、意識的にゆるーく過ごすことを心がけるのが大事です。

僕自身、抱え込み過ぎて、無理し過ぎてダウンしたことは何度もあるので、声を大にして言っておきます。

無理は禁物ですよ!!

自分に対しても、無理しがちなみなさんに対しても言っておきます。

今回は、僕が頑張るしかない状況で無理を続けた話から、無理は最終手段だから可能なら避けた方が良いという話をさせていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。

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