整理整頓ができない上司達
プライベートはともかく、せめて仕事では整理整頓はきっちりすべきだと考えているたつやです。
今回は、仕事における整理整頓についてお話しようと思います。
整理整頓、簡単なようで実は難しいですよね。
普段から片付け得意な人だったらいいんですけど、苦手な人からすればかなり負担の大きいことではあります。
自分は片付け苦手だから。
それで済むならいいんですけど、仕事の場合はプライベートと違って周りに迷惑がかかってしまうんですよね。
(プライベートでも周りに迷惑かかってるかもしれませんが、、、)
究極を言ってしまえば、周りに迷惑をかけていようが関係ないってメンタルが最強なんですけど、どうせなら自分も周りも気持ちよく過ごしたいじゃないですか。
仕事においても同じで、きちんと整理整頓できているだけで作業効率も上がるし、なにより気持ちが良いです。
ごちゃごちゃして、どこに何が置かれているかもわからない作業場よりも、どこに何があるかすぐに分かる作業場の方が絶対いいですよね。
実際、僕の上司が全然整理整頓できない人で、困った場面も多いんです。
とにかく物を上に積んでいく人で、『片付け=視界に入らないようにする』くらいの認識の人で、ほんとなんでもかんでも押し込んでどこになにがあるのか分からなくなることも多々あったんです。
自分の部屋とかだったら、別に自由にしてくれって思うんですけど、職場でこれをされるとほんと困るんですよね。
何が困るかって、最終的なしわ寄せは必ず部下に回ってきちゃうんです。
「あのあたりにとりあえず片付けといたから、また整理しといて」みたいに無茶ぶりされるんです。
・・・片付けといた、だと、、、(困惑)
あれを一旦全部出してから整理していかないといけないの、ハードすぎるんですけど!?ってなるんです。
職場って、みんなが協力して作り上げていくものだと思っているので、こんな風に負担だけ押し付けられるとストレスも溜まっちゃいます。
まぁ、上司が潔癖で整理整頓にうるさすぎても面倒なのは間違いないんですけどね(笑)
気持よく働けるくらいの状態を、全員がキープするように心がけるくらいがベストだと僕は思います。
片付けが出来なさすぎる、片付けを求めすぎる、なにごとも『過ぎる』のはよくないってことですね。
適度に快適な状態を作れるように、一人一人が意識していきたいものですね。
ということで、本日のまとめです。
プライベートと違って、職場の整理整頓は自分だけの問題ではありません。
周りの負担が自分に回ってくることも多いですし、自分が出来ていないと周りに迷惑がかかることだってあります。
仕事はチームでやるものがほとんどだと思うので、チームとして快適に仕事に取り組むためにも、自分勝手な意識に囚われず、周りとの調和も意識していきたいところですね。
それが自分を守ることにもつながっていくので、周りのことも考えることは大事です。
周りを考えすぎる、気を遣い過ぎる必要はないので、自分にストレスがかからない範囲で取り組んでいきたいものです。
自分も周りも気持ちよく働ける職場を目指していきましょう!
今回は、整理整頓できない僕の上司の話から、チームとして環境を作ることの大切さについてお話させていただきました。
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