精神的疲労で肉体も疲れてしまう、、、
色んな働き方があるけど、三交代ってめちゃくちゃ大変だなと思ってるたつやです。
今回は、仕事の都合で一時だけですが、三交代をしていた時の話をしようと思います。
そもそも三交代ってみなさんご存知ですか?
8時~17時、16時~1時、0時~9時 みたいに、24時間をフルで稼働させる仕組みです。
何が厄介なのかと言うと、この時間がローテーションしていくことが多いんですよ。
1週間は朝の部、その次の1週間は夕方からの部、さらにその次の1週間は深夜の部、みたいな。
僕みたいな身体の弱いひ弱男子は、この時間の変化に耐えられるわけないじゃないですか、、、
だから、転職の時は、絶対この三交代の会社は選ばなかったし、ちゃんと自分のことをわきまえていたつもりなんです。
でも、会社でトラブルがあって、どうしても三交代をしないといけなくなった時があったんです。
・・・不安に思いながらも、やるしかなかったわけです。
やってみると、意外となんとかなりました。
むしろ、無駄な残業とかしなくてよかったので気が楽だったくらいです(笑)
仕事内容も、単純作業のような業務だったのも良かったのかもしれないですね。
いや、一番良かったのは、朝の部以外の時間の時は、上司に気を遣う必要がなかったことが大きかったです。
三交代は限られた少数でやっていたので、上司はずっと普通の時間、つまり朝の部の勤務だったんです。
だからこそ、夜の部の方が気が楽だったわけですよ。
体力的にはしんどかったんですが、精神的には断然楽でした。
精神的な疲労って、やっぱりかなり身体に影響しているんだなと改めて感じた瞬間でもありましたね。
だって、三交代中の体力的にしんどかった状態よりも、精神的にしんどかった状態の方が体調悪かったので(笑)
心がおよぼす影響の大きさは、もっとみんな認識しておくべきってことですね。
ということで、本日のまとめです。
世の中には色んな働き方がありますが、一番大切なのは自分にとって何が一番負担が少ないかって部分です。
体力的な負担ももちろんしんどいですが、精神的な負担が身体に及ぼす影響は計り知れません。
いつの間にか疲れてる。
体力余ってるはずなのにしんどい。
心の疲れは厄介です。
すぐに回復しないうえに、じわじわとすり減っていくし、本人が気づいたタイミングではもうダウン寸前なんてことも多いです。
精神的な余裕がどれだけあるのか、自分にとって負担になっていないのか。
元気な時こそ、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
倒れてからでは遅いです。
しっかり自分の状態を見てあげてくださいね。
今回は、そんな僕の三交代の話から、精神的な疲労の厄介さをお話しました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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