無理をしても結局身体が悲鳴を上げるんです、、、
インフルエンザにはしょっちゅうかかるし、力も弱い、ひ弱さに定評のあるたつやです。
今回は、そんなひ弱な僕が肉体労働の仕事に就いてしまって身体を壊しちゃったっていう残念エピソードをお話しようと思います。
まずは、言い訳をさせてください。
そもそも、肉体労働の仕事だなんて思わなかったんです!
・・・はい、下調べ不足です(笑)
挑戦したのは電気工事士だったんですが、電気系の知識はちょこっとあったので電気配線とか電気設計とかならいけるかなって思ったんですよ。
でも、蓋を開けてみるとあらビックリ!
なんと穴掘ったり、炎天下のなか走り回らないといけないくらい過酷じゃないですか。。。
そもそも、ひ弱で非力な僕じゃ、穴掘りのような力仕事はまず無理です!!!
自慢じゃないですが、絶対できない自信があります。
まぁ、でも、やってみたら、ワンチャンできる可能性も、ゼロではない、、、?
・・・むりでしたーーー
数分で汗だく。穴なんて掘れず、足手まとい感半端なかったです(笑)
それで、穴掘りは諦めて先輩のサポートとかしていたんですが、真夏の炎天下の中、先輩にこき使われて走り回ることに。
熱中症になっちゃいますよねー
まぁ、根性でその日はなんとか乗り切ったんですが、翌日心臓が痛くて呼吸も大変だったんです。
「あれ、これはおかしい・・」
そう思って病院に行ったんですよ。
そしたら、心臓の外側の膜が炎症を起こしてたんですって。
な、なんてひ弱な自分。
とりあえず、職場に病名とか伝えて、治るまで休ませてもらうことに。
ついでに、こんな病気になっちゃうくらいなので、今の業務は続けていくの難しいとお伝えしました。
その後の話はまた後日。
今回言いたいことは、僕の身体、弱すぎ!ってところです(笑)
あと、たぶん同じように身体が弱い人、世の中にはたくさんいると思います。
そんなみなさんに言いたい。
絶対無理しちゃダメです!
僕は早期発見&症状も軽微だったのですぐに治りましたが、大惨事にもなりかねませんからね。
しっかり自分の体力とか、できる範囲はきちんと見極めてくださいね(僕が言えた立場ではありませんが、、、)
ということで、本日のまとめです。
人には向き不向きがあります。
身体が弱い人が、いきなり肉体労働とか無茶すぎます。
やるなら、少しずつ体力をつけて出来る範囲を広げていくステップが必要です。
もちろん、時間的猶予とか、色んな制約もあると思います。
でも、ちゃんと自分の状態は把握してあげてください。
じゃないと、困るのも結局自分、苦しむのも自分なんです。
チャレンジする向上心は尊いですが、自分を守ってあげることはもっと尊いんです。
無理せず、出来る範囲を増やしながら進んでいく、そんな急がば回れが大事です。
自分大切にしてくださいね。
今回は、そんな僕の失敗談から無理は禁物ってことを改めてお話させていただきました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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